りっぱに完成しました。8月28日に開店しました。
特産品開発や物産販売
おかずから、お土産まで
いろんなもの、売ってっから皆できてくなィ~ん
りっぱに完成しました。8月28日に開店しました。
特産品開発や物産販売
おかずから、お土産まで
いろんなもの、売ってっから皆できてくなィ~ん
H27年9月定例会一般質問 議席番号8番一條己
次世代に良い故郷をを残すために
4年間の任期の最終一般質問なので、町民の皆さんがこれだけはという質問をします。
1、原子力発電所再稼動への考え方について
川内原発再稼動が報道されました。宮城県でも東北電力女川原子力発電所再稼動の手続きが進められています。丸森町災害対策本部が出した「住民の皆さまへお知らせ」などを見直しながら、いろんなことを考えてしまうが、「福島県と同程度の原子力被害にあった町の長として、原子力発電所再稼動に対する考え方について伺う。
2、斎理屋敷と八雄館周辺の市街地について
斎理屋敷と八雄館周辺の市街地の街路灯が新しくなった。商店及びその周辺の町並みの景観が向上した上に、安心・安全で魅力的な環境が整備された。八雄館周辺の小路を含む南は佐藤コロッケ屋さんから北は旧丸森橋まで。東は神明住宅から西は仙台銀行まで広範囲である。斎理屋敷とマッチングしたレトロな街路灯は斎理幻夜でも点燈、紹介された。商店街の皆さんの負担とまちづくりの情熱の結果である。
ある機会があって、皆さんと話をすることがあった。「我々は街路頭を新しくしたが、町は、市街地をどうするつもりか」と聞かれた。斎理屋敷・ふるさと館・やまゆり館・八雄館・手しごと館と観光施設は町が整備を進めてきたが、それらを結ぶ観光地らしい道路や歩道の整備。高齢化した住民の日常の買い物の安全と利便性の確保。空き店舗の解消や適正に管理されない空き家対策の相談等、どのような取り組みをするのか町長に伺う。
3、最近多くなっている豪雪時の高齢者世帯の除雪対策について
高齢社会における豪雪時の高齢者世帯の除雪対策についてですが、通勤などに使われる主要国県町道は業者に委託して対策はされているが、高齢者世帯の生活道の確保は十分とはいえない。町に高齢者世帯などから除雪についての相談があるようだが、その件数はどのくらいあるのか。現在の体制で除雪の手の回らないところの対策が必要である。実際にボランティアなど各地で取り組まれていることは町長も知っているだろうが、今後の対策について町長の考えを伺う。
4、再生可能エネルギーの普及について
丸森町は太陽光発電だと町長は言いましたが、第5次長期総合計画で事業費が5年後まで同じというのは、何も期待してないと同じではないか。阿武隈急行の車窓からは太陽光の取り組みが多く見えるし、たいして山林もない町がバイオマス発電の計画をしていると聞く。原発事故で苦しんだ我が町が遅れをとっていいのか。
スカイツリーは韓国や台湾からの団体客が多くて込み合ってました。
30分待ちで鳳凰のエレベーターで上へ
夕方から、屋形船に乗ります。
船宿の待合室
恋人同士や仲間達、家族づれ、私らは団体客、職場の友達。いろんな人が。(妄想です)
お昼と夕方の2回運航だそうです。
料理は写真のほかに、揚げたての天ぷらとおにぎり。
料理と一緒に置かれた川の絵図面のようなチラシを見ると、
今見てる建物や舟が何かすぐにわかるようになってました。
この辺は海なのか涼しくなりました。
舟の屋根の上がって涼めました。TVでよく見る建物が。
自由の女神も
上流に引き返して、スカイツリーをバックに記念撮影。
運がよければ、浴衣姿のモデルさんと並んで記念撮影。
船頭さんに
「脱原発のポーズ」で撮っていただきました。
下船しました。
お泊りは、修学旅行でも利用しそうな
上野駅近くのホテルでした。
丸森中学校になって一回目の修学旅行。
町の特産品や自分で作ったパンフレットを持って東京に出かけました。
事前研修や事後発表では、まちづくりや観光資源、おみやげ特産品の提言が
町民の皆さんの前で発表されました。
そのときの私の一般質問が「東京で丸森の風吹がせっぺ」でした。
私は、今回丸森中学校の生徒のことを「丸森町の東京訪問使節団」と呼んでいますが、今後もいろいろな都市に使節団として訪問することになると思います。彼らはふるさと学を学び、さらに東京都民や中学校の先輩にさまざまな話題やお土産を置いてきました。昨年暮れに丸森地区で行われた「三世代ふれあいサンデー」で、丸森中学校の生徒が「東京で丸森の風吹かせっぺ」プロジェクトの報告と、町への提言を発表しました。私も二度目の拝聴になったわけでございますが、当日はプログラムの最後のほうの発表なので、町長はいなかったのですが、会場の皆さんに好評でした。1人だけ残っていた私に、「この提言に町はどう応えるのか、確かめてもらいましょう」と司会者が言うと、みんなが私のほうを見ました。私は毎年「三世代ふれあいサンデー」は会長さんの米でつくった昼食のカレーライスと、最後のビンゴゲームが楽しみで残っていたのですが、当たりのビンゴになってしまいました。
まず、最初に教育長に伺います。一昨年までも各中学校が個性的な教育の取り組みをしてきましたが、丸森中学校が開校してから先生や生徒の皆さんは丸森学に取り組んできました。このふるさと学を学ぶことは、どのような学習効果があるのでしょうか。各学年が地域のことを学習しながら、将来の目標を決めていく、新聞など報道機関に取り上げられたり、東京でいろいろな方と接し、成果をいろいろな機会に発表する、いろいろな広がりが次々と起こっているようです。仲間づくりや学習意欲の向上、ふるさと愛の芽生え、私たちが学校に行ってもしっかりと挨拶してくれています。一度町外に出ていったとしても、困ったときでもいいからいつかは町に帰ってきてほしいと私なんかは思うのですが、そんな価値のある町に彼らはしてくれるのではないかと思います。
次に、町長に伺います。24班に分かれて体験したことから、24の提言がなされました。彼らの報告を受け、どう生かしていくのか、彼らにお話をしたと思います。どんな話をしたのか、町民の方々は興味津々です。ぜひお聞かせください。
次に、具体的に伺いますが、1つ目は彼らが選んだ丸森町の魅力は何だと思いますか。私はパンフレットを見て、一番は「伊達政宗初陣の地」で、次は「キャンプ場」「舟下り」「齋理屋敷」「水と緑の輝く町」なんだろうなと思いました。私たちはそれを守り、育てていかなければなりません。
2つ目は、スカイツリーを見て、シンボルを決めて、それを中心としたまちづくりも提言しています。それとコラボした商品とブランド化、噴水、公園、イベント広場、ライトアップ、大人も子供も楽しめるなどの提案は、日本に数少ない形、大きさの丸森大橋をシンボルとした周辺整備に結びつくのではないでしょうか。
3つ目は、町並みと誰でも楽しめる優しい観光については、お年寄りや小さな子供に優しい、段差をとる、音の出る信号機、エレベーター、スロープ、点字ブロック、わかりやすい歴史の解説や、とげぬき地蔵のようなお年寄りに受ける観光スポットなど、すぐにできることがあると言っています。
4つ目は、この丸森学の取り組みは町も協力しているようですが、まちづくりをどうするもありますが、中学生たちの活動がいろいろな広がりを見せて、対外的効果が大きかったようです。町には対外的なフォローをしっかりお願いいたします。
5つ目は、こんなことも言っています。「今、丸森町は放射能で被害を受けています。放射能イコール汚いことと思わせないために、環境整備は大切です。また、丸森のような地方の町は、東京よりも環境整備費が少ないと聞きました。環境整備費をふやして、観光客が喜ぶような町にする町民全員で行うプロジェクトを考えてもらえないでしょうか」ということでした。また、ほかにもロープウェイや路面電車、高齢者施設、地域防災についてなど、東京で学んだことが発表されました。
どちらも、中の撮影は限られています。警備員と警官の多いのに驚きました。
次の日、参議院委員会の国会中継を見ていたら
桜井充さんが、安部首相に、宮城県の南端にある丸森の話をして、放射能汚染について、
ついきゅうしていました。
マイクロバスで常磐道を東京へ
バスの窓からは乗用車では見られない光景が
丸森とは違います
除染した汚染物
家屋は野草に覆われて