まちづくりについて
私は「普通に安心して水が飲める町。安心して農作物が食べられる町。安心して子供たちが暮せる町。安心して老後が過ごせる町」を訴え当選した。
① 丸森大橋完成後に向け、町の事業が中心市街地で行われている。若い後継者がいる商店や公共施設がある丸森で一番便利な地域をどうするのか。
答 観光客や地域住民、そして高齢者や障害者にも配慮しながら、バリアフリーや大型車両の交通規制に代表される歩行者重視の整備を検討する。
② 商業地域はどこにするのか。
答 ホームセンター移転が進められている舘矢間バイパスや丸森側の113号沿いが中心になってくる。
③観光、交流事業はどうする。
答 これまで築いてきた既存の施設を再構築して、風評に負けないPRやキャンペーンを実施する。支援に対する感謝の気持ちで「笑顔いっぱいのおもてなし」。住んでいる方と来遊者が共存できる町づくりを進める。
・ 第2子からの保育料無料化を早期実現せよ。
答 25年4月を目安とする。
・ 子育てにきれいな水と水量が必要である。水道の普及をせよ。
答 小規模水道の検討や3戸以上があれば公道への敷設は町でやる。
福島県のホールボディカウンタ公開データ
福島第1原発事故による疫学データは、避難地域の住民4463名の9月末までの放射線医学研究所がホールボディカウンタで測定した内部被曝データのみです。
これによれば
・最大数値であった3ミリシーベルト・・・2人
・2ミリシーベルト ・・・・8人
・1ミリシーベルト以下 ・・・・4447人