今日は
すごい風でハウスの準備は骨組みだけでしたが
タフブロックで種もみの消毒はおわりました
夕方、子牛が生まれました
和牛との交雑種オスでした
大変大きな子牛です真っ黒で足が長くて
後、2匹、もう少しかかりそうです
今回みたいに軽くて済めば良いのですが
夜になっても風はやみません
今日は
すごい風でハウスの準備は骨組みだけでしたが
タフブロックで種もみの消毒はおわりました
夕方、子牛が生まれました
和牛との交雑種オスでした
大変大きな子牛です真っ黒で足が長くて
後、2匹、もう少しかかりそうです
今回みたいに軽くて済めば良いのですが
夜になっても風はやみません
昨日は
育苗ハウスのビニールかけをしましたが
今日はあいにくの雨で、午前中は妻と娘に手伝って貰って少し残っていた土入れをしました
今年の種まきは4月5日(土)に息子たちが帰ってくるので行います
午後からは2歳下のみっちゃんのお葬式でした
薬局を経営していた薬剤師の先生でしたが、亡くなりました
彼は弟の同級生で、ロングヘアーでかっこよくて、あかるくて
東京から帰ってきて父の薬局をついでから
私が店を訪ねると懐かしそうに話しかけてくれたりしました
ヨーロッパの車や音楽が好きだったそうです
ではまたいつか
みんなをみまもってください
そのつ森さんのホームページを紹介します
福島県との県境に位置する宮城県丸森町ひっぽ(筆甫)地区。 豊かな自然に恵まれ、都会からの移住者を積極的に受け入れてきた山里ですが、福島原発事故後、過疎少子高齢化に拍車のかかってしまっています。 しかし、沈んでばかりもいられません、廃校になった旧筆甫中学校を活用し福祉、交流、宿泊施設として活用し、子どもからお年寄りまでまた地区内の人も地区外の人も皆が支えあって暮らしていくための拠点づくりと地区の復興をめざしていきます。 「そのつ森」はそのために2013年に立ち上がったNPO法人です。 多くの方の知恵と力を必要としています。 どうぞ応援よろしくお願いいたします!!
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お彼岸には種もみの浸水をするのが我が家のサイクルです。
コシヒカリとミヤコガネモチの2種類ですが
次はハウスのビニールかけです
培土を育苗箱に入れるのもこれからです。
今、3頭の牛が出産予定日を過ぎているにお産しません。
しばらくは、注意深い観察が必要です。
私の一般質問への回答は
バイオマス産業都市について
町長答弁「十分な検討が必要」
質問 自然エネルギーに関心のある町民から、北海道の下川町を照会された。
問①国の言う、バイオマス産業都市とは、経済性が確保された一貫システムを構築し、地域の特色を生かしたバイオマスを軸とした環境に優しく災害に強いまち・むらづくりを目指す地域だ。
今後5年間に約100地区の構築を目指し、関係府省が共同で地域を選定・支援するとしているが、町長はどう思うか。
答①平成23年度にじっしされたバイオマス関連事業218事業の4分の1は目的の明確化が不十分だった。また、6割の事業では地域の課題解決につながらなかった。このようなことから、実際に事業を展開する際には、地域が抱える課題を検証し、十分な検討が必要である。
問②旧下川町では、バイオマス総合産業を軸とした環境に優しく災害に強いエネルギー完全自給型の地域づくりで、高齢者と若者による社会コミュニティの再構築事業を進めている。同じ森林の町として、伐期サイクルで生みだされる継続的経済効果を将来計画の中に盛り込んではどうか。
答②旧健全な山林を維持するには、植え・育て・伐採するサイクルが必要である。国産材を積極的に利用することで需要が高まる。高齢者生産活動センターや町営住宅などの公共建築物に可能な限り地域材を使い、利用拡大に努めてきた。
次は、大変嬉しいことですが、元筆甫中学校の利用方法が決まりました。
「そのつ森」というNPOにより、福祉や子供たちの研修のために利用して頂くようになりました。
元大内中学校の障害者施設、元丸森町東中学校の高齢者福祉施設に次ぐものです。
あとは、元丸森町西中学校ですが、早急に水道敷設をして有効に利用してもらいたいです。
イノシシの駆除費用は26年度は2000頭だそうです。
今回の議会は驚くことが
行政ってこうなのかと思うことがありました。
一つは、農林課長や原発対策室長の説明では、「国では、町営牧場のプラウで反転する除染が失敗しても福島並みの表土はぎとりは福島以外は認めない。」
プラウによる反転では、空間線量は下がるが、校庭の子供たちと違って、牧草の根っこは土の中に伸びて水分を媒介に栄養を吸い上げてるのだろうから、表土に落ちた放射性物質を塊のまま土の中に隠してもなんの成果もでなかったのですが
国の今後の指導はカタカナで言われたのでわからなかったのですが、課長によると「牧草の根っこのマットを取り除く。その場合土がついても良い。」だそうで
ちょっと変だと言ったら、これを福島では「表土のはぎとり」という。ということでした
行政は一度言ったら、変えないんですね。
目で見える、機械的な除染作業でそうですから
福島原発がコントロールされているとか、損害賠償・検査・医療など見えない事はますます認めたり、変更したりしないですね。
二つ目は、町の説明では26年度は町道などの道路整備などに多くの予算を計上してるから、財政調整基金が少なくなる。繰越金を昨年より3500万円多くしたが和牛振興のための基金を26年度計上するので、それにあてるためである。
選挙の年はそうなりますね。
サポートのお願い
そのつ森では旧中学校の改修工事に多大な資金が必要ですが、今のところ国や自治体の助成金は縦割りの弊害などあってなかなか該当ぜず、期待できない状況で、自己資金が頼りです。
歩みは決して早くはありませんがどんな形の応援(カンパ、労力、情報)も大歓迎です。賛助会員は年間1口1000円で、何口でもOKです。(通信をメール配信か郵送でお送りする予定です。)
大きな、大きな そのつ森 を苗木から一緒に育てください。