ホテル原田の前の船岡駅の電照です。さくら橋のほうも電飾で飾られていました。
理事長のあいさつ。
はらから会は、障がい者が一人の人間として、生きがいを持って生きていくことが出来るような地域社会作りを行いながら、障がい者とその家族の権利を守り、生活の向上に努めることを目的に活動している団体です。
また、増え続ける障がい者の要望に応えるべく設立された、社会福祉法人はらから福祉会を支援し、現在も人材、物資、財政面からバックアップしています。
はらから会は、この会の趣旨に賛同する方でしたら、どなたでもご入会いただけます。現在、宮城県内を中心に1,000名近い会員の方々がおります。
あなたは月額1万2千円で生活できますか?
残念ながら、この金額が日本の障がい者支援施設で働く障がい者の平均的な労働報酬額なのです。
私たちは月額7万円の工賃の実現を目標にして、障がい者年金と合わせて
月額15万円前後での暮らしを叶えたいと努力しています。
はらからの8つの事業所が宮城県内の賃金ベスト20にすべて入りました。みんなの努力の成果です。
会長さんのあいさつ
乾杯の音頭
ホテルの料理。デザートはチーズケーキ。
ハンドベルの演奏。作業所で働いている方が入っている、サークルです。
カラオケ大会が始まりましたが一人1分。何十人も順番を待って並びました。
作業所のみんなの出し物がでてきました。会場は最高の盛り上がりです。
ケーキを作っているパテシェの斉藤さんが履いていた、ストレッチジムで使うダンスシューズです。
斉藤さんのツーショット。彼は飯館からかよってます。
マツケンサンバの準備のようです。
始まりました。
みんなが舞台に上がってフィーバー。彼らも出てきました。
大抽選会。クリスマスケーキやシクラメン、各作業所の商品があたりました。私は村田ふきのとうのせんべいがあたりました。
頑張ろう
閉会の挨拶
私も酔っぱらってツーショット。あれ!だれだ。小学生のころから知ってる彼でした。
はらから製品がふるさと納税記念品に選ばれました!
事業所「えいむ亘理」で製造している牛タンが、
ふるさと納税記念品に選ばれました!
宮城県柴田郡柴田町のふるさと納税記念品として、はらから製品の牛タンが選ばれました!
20,000円以上の寄附で「牛タン丸ごと一本塩麹熟成」か、「牛タンレトルト詰合せ」が、
30,000円以上の寄附で「特選・上たんしお」が記念品として納税者の方へ届けられます!!