H22年11月20日
渡辺町長後援会の
事務所開きが行われました
国会議員から宮城全域の市町村首長そして議員まで来賓がきました
私が政務調査で訪れた事のある協働の町づくり先進地の東松島市の市長は
お互いに協働の町づくりを進めているが
後から付いていくのではなく
2人で先頭を切って
少子高齢化や現在の様な経済状況の中だからこそ
切磋琢磨して進めていこう
他の首長からは
住民との協働はこれからの自治体で行われることだ
丸森町を手本として我々は取り組んでいる、無くなったら大変だ
国や県・市町村にこんなにたくさんのパイプを作るのは
1年や2年でできるものではない
継続が必要なこともある
などの激励の言葉がありました
渡辺政巳町長は時間を後戻りさせてはだめだ
一昔前の官僚的な政策ではなく
町民目線の新たなる挑戦を訴えました
私が思うのは町長を若者に乗り越えて欲しいぃ
60の定年になった方に任せたら
今のどこかの県会さんのように
なってしまうのではないかと心配です
農業と商業と工業と観光と
いままで頑張ってきた方が
新しい形の産業や地域を作り
6年間は続くこの不況を乗り越えなければなりません
当日は