胡麻だれの坦々麺がお
美味しい
茨城からやってきました
リーズナブル
高校生は全てのメニューが500円
7歳年下の奥さんが頑張ってます。
私と同じ7歳差
がんばって
彼女はヘルパー
忙しいのが生にあってるというガンバリ屋の彼女は来月から
特養ホームに勤めるそうです
丸森のために
復興を応援したい
それが彼らの気持ちでした
胡麻だれの坦々麺がお
美味しい
茨城からやってきました
リーズナブル
高校生は全てのメニューが500円
7歳年下の奥さんが頑張ってます。
私と同じ7歳差
がんばって
彼女はヘルパー
忙しいのが生にあってるというガンバリ屋の彼女は来月から
特養ホームに勤めるそうです
丸森のために
復興を応援したい
それが彼らの気持ちでした
町のお便りで知ってるとは思いますが、町の除染の説明会がまちづくりセンターで2月26日の丸森1時半・筆甫7時、27日大張10時・耕野7時、28日大内7時、29日金山7時、3月1日小斎1時半・舘矢間7時にあります。
空間線量0,23マイクロシーベルト/時(年間追加被ばく量1ミリシーベルト)以下を目標に
費用は100%国で負担
子供・妊婦の生活空間や農地から優先順位をきめるそうです。
当日空間線量が基準を越えているかを確認してその場所を。
業者に委託して、家屋(400㎡)の費用は低線量の家はフルメニュウーで20万円、高線量は屋根や庭の表土の除染が入り70万。
仮置き場を決める。
甲状腺検査は
18歳未満の子供は2000人ぐらい
町内の医師にお願いしますが、スケジュールを調整して24年度一杯かかる
H27年、H30年にも実施。
体制が整いしだい母乳検査も実施。
「我々は助かる」地球は我々を守ってる
特に丸森は
座敷わらしがナウシカが守ってます。
プルシアンブルーFeなど、ゼオライト以外にも、セシウム原子を取り込むことが、可能な物質が、発見されていて、汚染水浄化、医学的治療、土壌汚染への吸着物質など、多様に、利用できる方法が、開発されつつありますね。
また、水や雪以外に、福島の土壌自体が、ガンマー線をさえぎる能力があることが、実験実証され、いわゆる除線して得られた土壌も、その上に、50cmから1mのかぶり厚で、土壌をかぶせるだけで、その地面の表面での空間放射線量が、西日本で、測定される地面での放射線量と変わらないことも、発見されましたね。
チェルノブイリと違って、土の質が、放射線を通しにくいらしく、どうやら、フォールアウトしたセシウムも、地表表面から、5cmより深い土壌の汚染は、ほとんどないと言う事が、解ってきました。
当初は、セシウムが、イオン化して、水に溶けると言う説が、かなりありましたが、実際は、水が汚染された初期は、イオン化セシウムが多かったが、現在では、非常に細かい粘土層に、90%以上、固着すると言う事が、わかってきました。
これらのことから、農業者が、被曝しないような服装や防護マスクを使いながら、2年から4年程度、その土地で、耕作し続けるのが、土壌汚染量を減らす、もっとも、早道なのかもしれないように、思えて来ました。
植物の移行係数も、当初、言われた、米で1割という予想値も、実際は、その10分の1から100分の1(土壌によって異なる)程度と言う事で、日本の土は、大陸の土とは、状況が違うように、思えてきました。
日本の土壌で、セシウムの動向が、はっきり実証されれば、かなり震災当初、言われていたほど、汚染は、低減できる可能性が、高いように思えます。
無理な窒素ガスの強制注入を辞め、水素の発生を止めるか、水素を抜く作業が出来れば、格納容器内のセシウムは、格納容器内温度が、100度以下であれば、原発周辺以外の新たなセシウム汚染は、止められるような気がします。メルトダウンした圧力容器の底の穴が防げれば、かなり、放出される核種は、減少すると思えます。
貯蔵プールは、充分な水の中にあって、かつ、冷却が安定的であれば、プールが壊れたり、もれたりしなければ、あらたな汚染拡大は、当面、防げると思えますが、外観からすると、かなり、プールに、ひび割れがあって、もれているように、思えます(事実は知りません)ので、早く燃料棒を、安定した貯蔵庫へ、移動させれば、もっと、良い状況になるのではと思ってます。
まだまだありますがそれは説明会の資料をみてください
今日町長は東電本社に行っているそうです。
福島はお隣の「南相馬市」に行ってきました。区長さん達が地区協議会で地域の損害賠償請求にとりくんでいます
「裸のフクシマ」たくきよしみつ
私はこの結びつきを長年「提携」といったり、「産直」という言葉で現してきました。こちらの思いを込めて食べ物を作る、そして届ける。食べ物の背後に畑や家畜、そして私たちの顔を思ってもらう、これが私たちの理念でした。
この結びつきは、3.11以降急激に弱まり、今や崩壊の危機に瀕しています。
というのは、この「結びつき」(絆といってもいいですが)は、「安全・安心」を中心にして作られていたからです。
微量の化学物質も使用しない清らかな大地に種を播き、化学汚染のない生産物を作る、まさにこれがよりどころだったわけです。
このような中で、私たちはアトピーがよくなった、化学物質過敏症が和らいできたなどの嬉しいお母さんたちの声を聞いてきました。
これが私たちのなによりもの励ましであり、誇りでした。
これが一挙に崩れ去ったのが3.11でした。福島第1原発事故による3波の放射性雲は私たち東日本の農地を広範に汚染しました。
ある意味、化学物質などは手ぬるく見えるようなやっかいで危険な物質が降り注いだのです。しかも長期に残留する。
私たちがよりどころにしてきた「安全・安心」はもろくも崩れ去りました。それは「安全・安心」を求めて食べてくれた消費者の層と、放射能を恐怖する層はまったく同一だったからです。
安ければどんな食品でもいいという階層は比較的早く復活しましたが、この「安全・安心」を求めた消費者たちは、いかに線量が低いと言われても二度とこちらを振り向こうとはしませんでした。
私たち有機農産物や環境保全型農産物を作る農家はこれにより巨大な打撃を受けました。支持してくれる消費者層がほぼ消滅してしまったからです。
苦闘の日々を送りながら、私たち産直を中心にしていた農業者は根本的に考え方を変えるしかないと悟りました。
3.11以降の私にとって、「安全・安心」だけが価値なのかという素朴な問い直しが心から離れた日は一たりともありませんでした。化学物質を使わない、それだけが価値なのか、と思いました。
そして昨年夏頃、放射能と闘う私たちのもとに、「放射能には天敵がある」という驚きの科学的発見が届けられました。
東日本の土壌中に広く存在する関東ローム層の粘土質土壌はマイナス電荷でセシウムを強力に吸着します。
堆肥中の植物質成分である腐植物質もまた電気的吸着をします。土壌生物も土を摂取して体内にセシウムを取り込みます。
そして福島県の土壌に大量に存在するゼオライトはセシウムの物理的な封じ込めをする地上最強の物質でした。
これらは実は放射性物質の「天敵」だったのです。
この発見に私は目を見開かされました。私たちが農業をし続けていくことこそが「除染」なのだ、という認識を強くもったからです。
私たちは長年「土を作る」ということが、なによりもの作物作りだと考えて実践してきました。その「土を作る」という原点こそが、放射能に対し闘う有力な武器でもあったのです。
私の心の中に温かい思いが溢れてきました。ああ、自分たちがやってきたことが否定されたのではなく、正しかったのだという思いでした。
私たち農業は土を作るという行為を通じて、風景を作り、自然環境をよりよく保全してきました。
それはこの放射能との闘いにおいてもまったく同じ文脈だったのです。
「安全・安心」という一点でこれを理解していたならば、その理解は農業のうわっ面をなぜたにすぎません。
農業がなしている本質的な行為は、食料を供給することにを通じて、よりよい環境を創造していくことなのです。
一時的に多くの消費者は有機農業から去っていきました。それは、私たちがあまりに消費者目線によった「安全・安心」だけを強調してきた罰なのです。
もう一回農業の原点に立ち返る必要があります。それは誰がなんと言おうとも、オレたち農家がこの地上を耕し続けている限り地球は大丈夫だ、という自信です。
この自信をもう一回取り返そうと思います。もう見る影もなくズタズタになってしまいましたが、この自信がなくなったら私たちはもう農業者ではなくなります。
今日も土を耕す中で、いつの日かわかりませんが、また去っていった消費者に再会することもあるでしょう。その日を夢見ます。
農業とはひとのあかしなのですから。ひとが耕すことがその「あかし」なのですから。
「ひとのあかし」というすばらしい言葉は、この詩人に教えられました。
福島在住の詩人 若松丈太郎 英訳アーサー・ビナード
ひとのあかし
ひとは作物を栽培することを覚えた
We humans, long ago, learned to grow crops,
ひとは生きものを飼育することを覚えた
learned to raise animals too.
作物の栽培も
生きものの飼育も
THe crops we grow, the animals we raise:
ひとがひとであることのあかしだ
all living proof we're human.
あるとき以降
Along the way, though, things changed.
耕作地があるのに耕作できない
A field waiting to be planted,
but from now on, no crops must be grown.
家畜がいるのに飼育できない
A barn full of animals,
but raising them just adds to the damage.
魚がいるのに漁ができない
ということになったら
Fish are there in the sea,
but the fisherman's catch
is no longer fit to eat...
ひとはひとであるとは言えない
のではないか
which is where we stand.
What makes us human?
今回は塩釜で餃子製造販売をしている
蜂屋食品の専務「蜂屋和彦」さんがチーフで
副がまるもりの「しんこさん」です。
何度も丸森町でイベントを開催して頂いている
野菜ソムリエの皆さんが丸森に「元気玉」を持ってきてくれました。
斎理御膳対決、タケノコ旬菜祭り
これまで毎年、交流の町まるもりを応援して頂きました
食に関する不安が広がってる中
イタリア野菜を栽培している伏見ファームを訪れて
現地検討会。
ありがとうございます。そしてご苦労様です
食のプロの皆さんがこれからも宮城の食を守ってくれると思います。
昼食は「まんま亭」
放射能の危険度の認識や町の安心への取り組みを学習しました
丸森の野菜ソムリエの佐藤さん、宍戸さん
素敵な資格を取られたおかげです
土鍋で炊いたご飯。お焦げも頂きました
イタリア野菜を使ったお膳です
デザートは酒粕を使ったムース
シェフの武藤さんも野菜ソムリエです
斎理屋敷を見学して
右上の大きなお雛様は享保時代の物だそうです
その左が享保の改革で節約が尊ばれ小さくなったお雛様です
綺麗ですね! わたしかな?
斎理の「だんぽ」が22歳のときに 「瀬の上」から迎えた
17歳のお嫁さんだそうです。見染めたのでしょうね
八雄館でショッピング
これは名前の由来となった八雄館
斎理で見つけました
帰りはミニ道の駅「やしまや」のコースでした
また、きてくなぃ~ん
いしころさん、来れなかったけど誕生日おめでとうございます
仙南広域白石の風間市長が主催した講演会に行ってきました
仙南市町で国に健康被害や農産物の被害について陳情してきたトップとは思えないような
講師の人選でした
風間市長が問われる
20代にチェリノブイルに長期滞在彼女「とうじまわ子先生」
年間100ミリシーベルトでもだいじょうぶ
原発作業員の限界を5倍も越えた数字
それ以下を言う人はイデオロギーが影響している
ポリシーの問題
という講演会で
行政が行う講演会は安全がほとんどですが
安全保安委員会の彼女の話は今までで最悪でした
外部被ばくも、内部被ばくも同じ
これでは町で健康調査とか除染とかする必要がありません
福島県のNDの野菜も信用しない消費者に何と映るのか
丸森はもちろん
東京もOK
当時者の不安と