朝 空の様子が少し変だが5時前に日の出を拝みに近くの場所に出た。
東の空は曇っていてこれではダメかな?と思った時に雲の間から陽射しが射した。
後ろから人の声?が感じられた。振り返ると西のほうを指差して何か言っておられた。
見ると小さな虹(ニジ)の足?が見えた・・・ミニ・オーロラ?暫く見とれていた。
急いで写真を撮ったが上手くとれない。
9時過ぎに不入斗(イリヤマズ)のプールに行ったが途中 凄い雨や雷に遭遇した。
目の前がピカリ・ピカリと光るが例により音は聞こえない。
プールは親子連れでとても賑やかで歩くコースで時間を過ごした。
お孫さんに水泳を教えている爺さん楽しそうだったな~・・・。
早や 夏休みも余すところ10日である。我輩の子供時代を思い出す。
夏休み帖は大体 休みが始まった一週間くらいで全て済ませていて あとは天候だけであった。
天候は朝 起きた時 空を見て書いていたから適当だった。「曇り」が多く「晴れ」が少なかった。先生から別段 注意を受けたことはなかったな・・・・。
戦時中だったのでラジオ体操が五月蝿かった。あとは家の手伝い1と遊びで大体 一日が終わっていた。
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http://mainichi.jp/opinion/news/20120818ddf041070013000c.html 以下全文
憂楽帳:残暑の回想療法
毎日新聞 2012年08月18日 大阪夕刊
回想法という認知症の治療法がある。お年寄りに幼いころや結婚、子育てなどの思い出を語ってもらうことで、記憶を引き出し、心の落ち着きを図るという。
四十数年前の夏を思い出してみた。
ラジオ体操と学校のプールが欠かせぬ日課だった。日中、家にいるのは昼寝の時だけ。夜は、蚊取り線香をたいた縁側でスイカを食べた。庭先に種を吹き飛ばして遊び、戸を開け放って寝た。
街ではダボシャツ、ステテコ姿のおじさんが歩き、風鈴の音が聞こえてくる。アサガオの鉢植えを置いた玄関先の縁台で、お年寄りが夕涼みをしていた。
中学生になってから、家にクーラーが入ったが、利きが悪く頼りにならない。家を出てからも下宿、アパートには、結婚するまでずっとクーラーはなかった。
夏は暑いものと受け入れるしかなかったのだ。「猛暑」「酷暑」をぼやき、ニュースになることもなかったと思う。
家人のいない盆休みの夜、エアコンを止めてみた。明かりも消して、窓を開けると、夏の思い出とともに、亡き父母の顔が頭に浮かんできた。かすかに吹いてきた風が心地よかった。【鈴木敬吾】
.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つぶやき
夏休みは子供に取っては一生忘れることは出来ない人生の一齣かも?
畑仕事は虫に弱かったので余り好きでなかったな~ やはり川で泳いだことかな?河口だったので潮の満ち引きで3M~4mくらいの深さの差があった。
今のようにエヤコンなんて想像もできない。家の窓や戸は全て開けていて風がよく入っていた。
広い板の間で祖父が ふんどし一つで昼寝をしていた。その姿は今でもマブタに浮かぶ。
東の空は曇っていてこれではダメかな?と思った時に雲の間から陽射しが射した。
後ろから人の声?が感じられた。振り返ると西のほうを指差して何か言っておられた。
見ると小さな虹(ニジ)の足?が見えた・・・ミニ・オーロラ?暫く見とれていた。
急いで写真を撮ったが上手くとれない。
9時過ぎに不入斗(イリヤマズ)のプールに行ったが途中 凄い雨や雷に遭遇した。
目の前がピカリ・ピカリと光るが例により音は聞こえない。
プールは親子連れでとても賑やかで歩くコースで時間を過ごした。
お孫さんに水泳を教えている爺さん楽しそうだったな~・・・。
早や 夏休みも余すところ10日である。我輩の子供時代を思い出す。
夏休み帖は大体 休みが始まった一週間くらいで全て済ませていて あとは天候だけであった。
天候は朝 起きた時 空を見て書いていたから適当だった。「曇り」が多く「晴れ」が少なかった。先生から別段 注意を受けたことはなかったな・・・・。
戦時中だったのでラジオ体操が五月蝿かった。あとは家の手伝い1と遊びで大体 一日が終わっていた。
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http://mainichi.jp/opinion/news/20120818ddf041070013000c.html 以下全文
憂楽帳:残暑の回想療法
毎日新聞 2012年08月18日 大阪夕刊
回想法という認知症の治療法がある。お年寄りに幼いころや結婚、子育てなどの思い出を語ってもらうことで、記憶を引き出し、心の落ち着きを図るという。
四十数年前の夏を思い出してみた。
ラジオ体操と学校のプールが欠かせぬ日課だった。日中、家にいるのは昼寝の時だけ。夜は、蚊取り線香をたいた縁側でスイカを食べた。庭先に種を吹き飛ばして遊び、戸を開け放って寝た。
街ではダボシャツ、ステテコ姿のおじさんが歩き、風鈴の音が聞こえてくる。アサガオの鉢植えを置いた玄関先の縁台で、お年寄りが夕涼みをしていた。
中学生になってから、家にクーラーが入ったが、利きが悪く頼りにならない。家を出てからも下宿、アパートには、結婚するまでずっとクーラーはなかった。
夏は暑いものと受け入れるしかなかったのだ。「猛暑」「酷暑」をぼやき、ニュースになることもなかったと思う。
家人のいない盆休みの夜、エアコンを止めてみた。明かりも消して、窓を開けると、夏の思い出とともに、亡き父母の顔が頭に浮かんできた。かすかに吹いてきた風が心地よかった。【鈴木敬吾】
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つぶやき
夏休みは子供に取っては一生忘れることは出来ない人生の一齣かも?
畑仕事は虫に弱かったので余り好きでなかったな~ やはり川で泳いだことかな?河口だったので潮の満ち引きで3M~4mくらいの深さの差があった。
今のようにエヤコンなんて想像もできない。家の窓や戸は全て開けていて風がよく入っていた。
広い板の間で祖父が ふんどし一つで昼寝をしていた。その姿は今でもマブタに浮かぶ。
本日は愛知県三河地方でも、積乱雲がいきなり沸き上がり、とてつもない豪雨が2時間位続きました。雷も近所に落ちると「バリバリッという音と閃光があった後にドシャーン!」と聞こえます。
女性と同じですね(笑)。おかげさまで自宅浸水はなかったのですが道路には約10センチメートルの川が発生しましたし、名鉄電車も止まりました。
ご無事で何よりでした。
雷と豪雨と女性は危険ですね(笑)。
ではまた。
その通りです。
雷も車の中は安全なのですが街路樹や電柱などが倒れては大変です。へんな天気が続きますね。