きょうお昼に食堂で食べたもの・・・
きょうもプールに行くも県道が混雑していて思わぬ時間がかかった。

月曜日なので駐車場の心配はないがロビーに入ったのは10時少し前であった。
入場券発券機で「減額券」を求める。障害者は170円である。(一般は350円)
これは入場一回限りの券であり一日プールに浸かっていても、30分?いや 10分でも一回である。
そのプール入場券と障害者手帳を受付に見せて「無料駐車券」を頂く。
プールではNさん(元大学教授)と会う。
Nさんは相変わらず元気なもので25mを繰り返しユッタリと泳いで居られる。
見ると大体 一回10分は継続して泳がれ、それを最低3回は実施しておられるようだ。
お医者さんから泳ぎは一回 10分は続けないと効果がないと言われたそうである。
何の効果は聞いていないが・・・。多分 健康の為の効果だろう?
我輩など10分はおろか1分も続けられない。
25Mを一回 泳ぐだけで息が切れるし、まかり間違えば溺れかねない。
それでも一回 25mを泳いだ。タイムは約30秒である。
その後 遊泳コースで歩いているとNさんが来られて
「相変わらずいいフォームですね」とお褒めの言葉を頂く。
「少しはいいですか?」と謙遜
して聞くと・・・・。
「昔とちっとも替わらないのは身体が覚えているのでしょうね?」と言われて単純な我輩は少々悦に入った。
これでは もう一度 お披露目しなくてはと また泳ぐコースに入った・・・。
単純な者である。
プールに入っていると時間の経つのは早い。
11時を早くも過ぎふと周りを見るとNさんの姿が見えない。
帰られたらしい?
我輩も上りシャワーを浴び水着を脱水器にかける。

ここの脱水器は使いなれた以前のものであり使いやすい。
脱水器の中に濡れたものを放り込みボタンを押し続ける限り回転する。
我輩が使う時間は大体10秒~15秒である。
着替えてアリーナーの外に出ると、そこには付属の食堂がある
きょうはカミさんは平成町のジムに行っていて帰りは遅い。
久し振りにここで昼食を済ませて帰るかと先ずは品定め???
何時も頼んでいるのはラーメンか値段の安いピラフである。
きょうはこれにした。 →
← 確か? @=950円だっかな?
家に帰ると未だカミさんは帰って来て居なかったが、パソコンが動き始めた時に帰ってきた。
「お昼何にする?」と聞くので
「もう あそこの食堂で食べてきたよ」と言うと
「じゃ~私だけでいいんだ・・・」と実に嬉しそうに言う。
家事も面倒になったのか?それともジムで草臥れたのか?
これからは出かけた時は外食にするかと少々ひねくれる。

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余録:議長の重責 (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/
五百旗頭真(いおきべ・まこと)氏が菅直人首相から電話をもらったのは、大震災発生後しばらくたった4月初めだった。多分、復興構想会議の委員になれ、とのことであろう。喜んでお引き受けします、と言おうとしたら「議長になってほしい」とのこと▲驚いた。防衛大学校長という要職にもあり、返事を留保し熟慮した。もともと阪神大震災を実体験しその事後処理にも携わってきた。今回の震災では、自衛隊が大量動員され、かつての副校長が東北全体の責任者になっているとの縁もある。頑張れ、全面支援する、との周囲の声に押され、腹を固めた▲五百旗頭氏が日本記者クラブの記者会見で、議長受諾の経緯を明らかにした。課題山積の構想会議である。多士済々の委員の議論をどうまとめていくのか。議長の歴史観や哲学、そして調整能力が問われるところである▲かつて、関東大震災後に復興事業を行った後藤新平は、政治家としての並外れた構想力、実行力が売りだった。阪神大震災の復興委員長をつとめた下河辺淳氏は、国土計画ではプロの役人だった▲五百旗頭氏の場合はといえば、日本を代表する政治学者である。専門は戦後政治史だが、よく引用するのは、日本の過去2回の逆境からの復活だ。1回目は、紀元663年の白村江の戦い、2回目は1945年の敗戦後である▲いずれの場合も国難に直面した日本人は、政争をやめ結束して危機に対処する歴史を繰り返してきた、という。さて、今回もまた日本人がそのDNAを全開、五百旗頭氏が歴史家として自らの考えを修正せずに済むかどうか。議長を委嘱した菅首相以下、永田町の責任もまた重い。
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きょうもプールに行くも県道が混雑していて思わぬ時間がかかった。

月曜日なので駐車場の心配はないがロビーに入ったのは10時少し前であった。
入場券発券機で「減額券」を求める。障害者は170円である。(一般は350円)
これは入場一回限りの券であり一日プールに浸かっていても、30分?いや 10分でも一回である。
そのプール入場券と障害者手帳を受付に見せて「無料駐車券」を頂く。
プールではNさん(元大学教授)と会う。
Nさんは相変わらず元気なもので25mを繰り返しユッタリと泳いで居られる。
見ると大体 一回10分は継続して泳がれ、それを最低3回は実施しておられるようだ。
お医者さんから泳ぎは一回 10分は続けないと効果がないと言われたそうである。
何の効果は聞いていないが・・・。多分 健康の為の効果だろう?
我輩など10分はおろか1分も続けられない。
25Mを一回 泳ぐだけで息が切れるし、まかり間違えば溺れかねない。

それでも一回 25mを泳いだ。タイムは約30秒である。
その後 遊泳コースで歩いているとNさんが来られて
「相変わらずいいフォームですね」とお褒めの言葉を頂く。
「少しはいいですか?」と謙遜

「昔とちっとも替わらないのは身体が覚えているのでしょうね?」と言われて単純な我輩は少々悦に入った。

これでは もう一度 お披露目しなくてはと また泳ぐコースに入った・・・。
単純な者である。
プールに入っていると時間の経つのは早い。
11時を早くも過ぎふと周りを見るとNさんの姿が見えない。
帰られたらしい?
我輩も上りシャワーを浴び水着を脱水器にかける。



ここの脱水器は使いなれた以前のものであり使いやすい。
脱水器の中に濡れたものを放り込みボタンを押し続ける限り回転する。
我輩が使う時間は大体10秒~15秒である。

着替えてアリーナーの外に出ると、そこには付属の食堂がある

きょうはカミさんは平成町のジムに行っていて帰りは遅い。
久し振りにここで昼食を済ませて帰るかと先ずは品定め???
何時も頼んでいるのはラーメンか値段の安いピラフである。



きょうはこれにした。 →

家に帰ると未だカミさんは帰って来て居なかったが、パソコンが動き始めた時に帰ってきた。
「お昼何にする?」と聞くので
「もう あそこの食堂で食べてきたよ」と言うと

「じゃ~私だけでいいんだ・・・」と実に嬉しそうに言う。

家事も面倒になったのか?それともジムで草臥れたのか?

これからは出かけた時は外食にするかと少々ひねくれる。


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余録:議長の重責 (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/
五百旗頭真(いおきべ・まこと)氏が菅直人首相から電話をもらったのは、大震災発生後しばらくたった4月初めだった。多分、復興構想会議の委員になれ、とのことであろう。喜んでお引き受けします、と言おうとしたら「議長になってほしい」とのこと▲驚いた。防衛大学校長という要職にもあり、返事を留保し熟慮した。もともと阪神大震災を実体験しその事後処理にも携わってきた。今回の震災では、自衛隊が大量動員され、かつての副校長が東北全体の責任者になっているとの縁もある。頑張れ、全面支援する、との周囲の声に押され、腹を固めた▲五百旗頭氏が日本記者クラブの記者会見で、議長受諾の経緯を明らかにした。課題山積の構想会議である。多士済々の委員の議論をどうまとめていくのか。議長の歴史観や哲学、そして調整能力が問われるところである▲かつて、関東大震災後に復興事業を行った後藤新平は、政治家としての並外れた構想力、実行力が売りだった。阪神大震災の復興委員長をつとめた下河辺淳氏は、国土計画ではプロの役人だった▲五百旗頭氏の場合はといえば、日本を代表する政治学者である。専門は戦後政治史だが、よく引用するのは、日本の過去2回の逆境からの復活だ。1回目は、紀元663年の白村江の戦い、2回目は1945年の敗戦後である▲いずれの場合も国難に直面した日本人は、政争をやめ結束して危機に対処する歴史を繰り返してきた、という。さて、今回もまた日本人がそのDNAを全開、五百旗頭氏が歴史家として自らの考えを修正せずに済むかどうか。議長を委嘱した菅首相以下、永田町の責任もまた重い。
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