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http://mainichi.jp/opinion/news/20130726k0000e070231000c.html 以下全文
しあわせのトンボ:「おばさん」と「おじさん」=近藤勝重
毎日新聞 2013年07月26日 12時56分
ふと、おばさんって?と思い、辞書を引いてみた。「伯母さん・叔母さん」の「おば」のほかに、「よその中年以上の女性を親しみをこめて呼ぶことば」ともある。
MBSのラジオ番組で水野晶子アナにそのことを言うと、「えっ、親しみをこめてー」と声を上げた。
普段よく聞く「おばさん」には、「厚かましい」とか「遠慮がない」とかのニュアンスが感じられるというのである。
実のところぼくも、「おばさん」にそういう語感を抱かないでもなかったので、辞書を引いてみたりした次第だ。
水野さんはMBSのベテランアナである。ラジオの仕事で二十数年ご一緒させてもらっているが、表でも裏でも「おばさん」と呼んだことはない。ずっと「水野さん」である。
しかし話題がおばさんのことになると、どこか気を使う。
先日の番組では、昼下がり、喫茶店に入ったところ、客がおばさんばかりで驚いたという話をして、「驚いた」はまずかったかな、と彼女のリアクションを気にした。
すると「わかるわー」と、すっと乗ってきてくれたので、ぼくはこんな話もした。
「タレントの旅番組などで、通りがかりのおばさんが、そのタレントに抱きついたりしているでしょ」。すぐに
「陽気というか、ラテンっぽくなったというか」と付け加えたが、水野さんは「そう」と声を弾ませ、「私、イタリアやから、とか、私はスペイン、なんて言い合って、ほんと、みんなラテンよ」と明るく受けてくれた。
ま、ここまでは互いの話もそれなりにかみあっていたのだが、水野さんが「それに比べ」と「おじさん」の言動を話題にし始めてからは、こちらはもっぱら聞き役になった。
要は男は周りに気を使い過ぎで、言いたいことも言わずに我慢しているのでは、と浮世のしがらみにがんじがらめになっている男の姿を嘆いてみせるのだった。
はい、確かに、とうなずいているうちに時間がきて、最後は水野さんがこう締めくくった。
「一つずつ失っていく男、一つずつ取り戻していく女、ってところね」
取り戻すって、何を? 日本? いやいや、女性本来の姿を、ですよね、水野さん。
(専門編集委員)
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つぶやき・ぼやき
う~ん・・・確かに・・・ものは考えよう?
> 「一つずつ失っていく男、一つずつ取り戻していく女、ってところね」
私は80歳を越えた・・・カミさんに丸裸にされた・・・・というところかな?
きょうも 暑い日だった。プールから帰ったら身体がいうことを利かないほどだった。
不思議に腹も減っていないが・・プールの帰りにスーパーに寄り寿司を買って帰った。
理由は佐原の交差点で右折の車が渋滞していて無意識のうちに直進・・・そのままスーパーに行く羽目になった。
特に欲しい物はないがお昼はいつもソーメンだったのでタマには・・・と寿司に手がのびただけだった。 昼食後は直ぐに昼寝だ。17時ころまで寝たが身体のだるさはとれない。
冷やしているオロ○ミンを飲み一息 ついた。パソコンが相変わらず不調・・・復元プログラムも作動しない。 ビスタはいちいちコードを接続しないとだめなのでメンドクサイ。
長生きできますよ。年甲斐もなく興奮しました。(笑)
つぶやき・ぼやき・・
osamuさんの気持ちとアナウンサーの方の気持ちが伝わります
お元気ですね~
先日 熱中症ポイ感じが有ったので昼間は余り出掛けて居ませんが
大分調子が出てきたようです(笑)・
訪問とコメ有難う御座います
ありがとうございました^^
osamu様の温かさがとても嬉しいです!
心臓のペースメーカーの埋め込みなのですが、
普通はリードが2本のところ
特殊なので3本なのですよ
手術の成功率は3本の場合、7割だそうです
それで、一寸心配しておりますが
良き知らせを持ってこちらに来れますように。
osamu様も酷暑の日々、お大切に。