最近は体調がよくなく目が覚めたときに「ああ きょうも眼が覚めたな~」と言う気持ちがする。
昨日のブログの話題にした「小惑星2005YU55」が接近する8時28分の時は家にいた。
家の窓を開けて見上げる空は曇っていて陽射しはない。
何事も起こらなかった。
最近は想定外のことが多い。・・・と言って想定外のことを望んだわけではない。・・と思うが案外何かの想定外を望んでいたのかも?
お読みいただいた方々からお叱りを受けそうだ。
兎に角 太極拳の教室に行く。後半は膝の痛みに耐えかねて教室の隅で足を伸ばし膝の周りを揉み解す。
きょうは「パイフリャンチ」と「ランチュウウエィ」の動きのチェック!!!
何度も習ったのに中々身に付かない。「受けと攻撃」そこらが難しい。
家に帰り一人 「レイン・マン」のDVDを見る。
カミさんは余り興味を示さない。
例により「漢字クイズ」だ。あれは難しい。
我輩は出来ない・・・・ではなく分からないのだ。
四文字熟語や熟語が多いがそれぞれが縦横に連動している。それが頭に浮かばない。
それに根気を要する。根気など根っからない我輩だ。無理と言うものだ。
ああ 「レインマン」好かったな~久しぶりにいい映画をみた。
多少はネタバレと感じるシーンはあったが見た後の感じがよかった。
映画を見て居ながら現実の自分と比べるのは最低であるが見ている内に我知らず身に包まされた。
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タイ国の洪水が中々収まらない。下記の記事は少し前の記事ですがやはり転載することにしました。
木語:雨と洪水と王様=金子秀敏 <moku-go>
http://mainichi.jp/select/opinion/kaneko/news/20111103ddm003070100000c.html
下記全文。
タイの大洪水で首都バンコクの王宮にも水が迫った。高齢のプミポン国王は前から病院におられるが、病院周辺も冠水したという。
タイの王様は農民に雨水を恵む聖なる王である。即位式ではチャオプラヤ川などからくんだ聖水を頭に注ぐ。28種の神器の第一は聖なる傘。雨水管理は王の権威の根源でありタイ王制の土台だ。
なぜ洪水被害がこれほど拡大したのだろうか。この夏の降雨量が想定外だったことは確かだが、それだけでは解せない。タイ専門家にこんな見解がある--。
タイの雨期は毎年6月から10月。その間、北部農村地帯で河川の水位が上がると、王室灌漑(かんがい)局が水門を巧みに操作して、毛細血管のように広がる灌漑用水路に分流する。農村地帯を浸水させて下流の都市を守る伝統的な王の治水システムだ。
ところが90年代から地方自治、分権が進み、中央集権的な国家灌漑法が十分機能しなくなった。村長は地元利益優先に走り、雨期でも自分の村が冠水しないよう灌漑施設を整備した。タクシン元首相の時代である。北部農村は元首相の地盤になった。
さて今年7月、雨期に入ったが、国民の関心は政権交代選挙にあった。若い女性候補、インラック・タイ貢献党代表が農村票を集めて与党民主党を破った。軍事クーデターで首相の座を追われたタクシン元首相の妹である。
8月、雨は降り続けた。国民は、インラック首相に対して軍がまたクーデターを起こすかどうか、政局の行方を見つめていた。
9~10月、大型台風が続き、北部農村地帯では河川の水位がぐんぐん上がった。灌漑局が分流をしたが、各地の水門で地元が抵抗した。灌漑局の作業に妨害も起きた。
農村部を票田にするインラック首相は地方に対して強硬措置をとれなかった。そうこうしているうちに、水は北部から南部へ、首都へ向かった。工業団地が冠水した。バンコクに押し寄せてきた水をどういう方法で海に流すかをめぐって野党の知事と首相の対立が続いている。
首相は「災害対策法」で軍隊に出動を命じた。しかし、軍が全権を掌握する「緊急事態法」は使わなかった。災対法では出動した軍の任務は救災活動に限られ、治安維持は警察が担当する。首相は、兄を追放した軍を信用していないのだ--。
未曽有の大洪水のなかで、政治の空転が続く。タイの話とは思えない。福島第1原発事故の後の日本の混乱を連想してしまう。危機は深刻である。(専門編集委員)
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毎日新聞 2011年11月3日 東京朝刊
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聾 見
日本の皇室にも古来より伝わる日本ならでの日本文化の伝承があると思う。
失ってはならぬものであると信じている。
政権が民主党になり、皇室も、かなり疎かにされてきた感じを受けている。
これはひとえに日本国の憲法を否定しているのに等しい。
9条のみが憲法ではない。
一軒一軒に、その家の宗教があるように・・・。
最近は多くの人が無宗教と言いながら実際は何らかの影響を受けているのに気が付かないだけと思う。
我が家は「浄土真宗」である。所謂 安芸門徒と言う宗派かな?お西さんである。
仏壇がキンキラキンで仏壇の仏像に放射光があるので直ぐにわかる。
定年前の一時(約1年くらいかな?) 築地の本願寺築地別院に毎週 日曜日に学習に通ったことがあるが、頭が弱く余り理解できなかったが・・・・。
お経も読まされた?が門前の小僧にも及ばなかった。お陰で仏教書は随分と手にしたが分からぬものは分からない。数式を解くようにと言っても数式も満足に解けなかったが・・・。
未だ。当時 担当していた土圧計算のほうが楽に感じたものだ。
計算式のマニアルが会社にあった。これは猿でも分かる式だった。
多少三角関数らしきものはあったが・・・。(テルツァギ・ ペックの土圧算定)
古いですね~ェ そういう時代でした。半世紀も前のことです。クーロン式も習いましたが???でしたね。某大学○○土質研究室まで数日 教わりに行ったものです。でもサッパリでしたね。教授も「よく理解されていたのはHさん(北大出身旭川高校)だけのようですね」と苦笑いされていた。我輩などお呼びでなかったようだが、教授には大変お世話になった。その他T大岸○材料研究室にもお伺いし会社にもおいで願ったものだ。
古い話はよく憶えているが最近のことは直ぐに忘れる。
お膝痛いのも辛いですね。
ゆらですが、最近、太極拳をちょっとばかりかじってみたものの、実は膝の筋力が弱っているのを痛感しました。
そこで、先に膝の筋力強化をしなければいけないと思い、太極拳はしばらくお預けにしました。
今、ジムで筋力強化のために頑張っています。
やはり膝が悪いと、太極拳は難しい(辛い)と思いました。
太極拳の先生は、膝や腰が悪くてもやっていれば治りますよ!!といっていましたが…
今日も一日頑張りましょう!!
無理をせずに…ね!!
膝が痛みますか?無理はしないで膝の筋肉を強くしたほうがいいと思います。太極拳で足腰が丈夫になる方や反対に傷める方もいらっしゃるようです。私もこれでもう20年やっていますが数年前から膝が痛くなり一時は全く歩くことも不自由な時期もありました。今は休み休みで少しは歩けますが・・・。
昔 ねんりんピックに出たときの仲間の一人はその時 膝の手術をして出場をしましたね。膝を痛めない方は何時までも丈夫?です。
私の昔の先生も数年前に膝の関節鏡されました。ただ今は音信不通なのでその後の様子は分かりません。
膝をよくするには歩ける時に歩くのが手っ取り早いように感じています。車に乗り始めて歩くことを忘れたのが膝を痛めた原因だと今は思っています。
家内も一時 散歩で階段の登り降りをして膝を痛めたと言っています。家内は今は元気に歩いています。
体重が私の半分ですから膝の負担も軽いので早く治ったのでしょう?膝は大事だと思いますので用心して下さい。何時も暖かいコメント有難うございます。