本屋にて・・・
何時もの本屋で何時もの剣豪物の文庫本を見ているときにページを捲ろうとしても中々捲れない。
手の指先が乾燥しているのだ。
つい唇に手を当てそうになり指を唇の傍から外す。
以前 同じ本屋で我輩と同年齢と思(オボ)しき方がお隣で文庫本を手にして一心に読んでおられた。
ああ、我輩と同じ同好の方が居られると、好意を持って見ていると、その方はなんとページを捲るごとに指先を舐め舐めしてページを捲られていた。
驚いたね!
まだ商品なのに!あの本は買えないな!と思ったものだ。
そういう我輩も、うっかり舐め舐めするところだった。
歳寄りは肌が乾燥しているので本屋でも無意識のうちにページを捲るのに指先を濡らすのかも?
我輩もこれには気をつけなければと感じた。
家のなかでも新聞を読むときも、つい指先を唇で湿らして捲ることがある。
最近は朝の洗顔が終わるとスキン・クリームをつけるようにしている。
これも2~3時間で乾くが乾けば、また手を洗いクリームをつける。
クリームをつけると何故か?肌が汚れやすい。そこでまた手を洗う。
そしてクリームをつける。まるで賽の河原のようであるが、これは仕方ない。
あとは所謂“老臭”である。??
今はカミさんが買ってきてくれたオーデコロンを使っているが・・・・。
大体 男が香水などと以前はおかしく思っていたが、臭いが分からぬ鼻の持病を持っている我輩にはこの老臭(醜?)は困る。はたの方に迷惑をかける。
そこでカミさんが何かのときに我輩のプレゼントに贈られた吹きつけ剤(オーデコロン?)を使用しているのだ。 ↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
香水
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%99%E6%B0%B4
香水とオーデコロンの違い ↓
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3008048.html
上の説明の内容の一部です。 ↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一般的には香るアルコール類を「香水」と言いますが、厳密に言うと化粧品業界では違うようです。
付け方の鉄則として「コロンは面、トワレは線、香水は点」と言います。
・コロンが最も軽く、安価で持ち時間も短い。大半の市販品がこれ。
・トワレは中間どころ。
・香水は香りも強く、時間も1日中と長く、香りの内容も3段階程度に変化します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
歳寄りの老臭対策も大変である。
我輩など蓄膿症が悪化して今は臭覚が失せているから困る。
時々カミさんから「あんた口が臭うよ!」と言われると出かける気が失せてしまう。
急いで歯を磨きオーデコロンを下着に吹きつけるが、このオーデコロンも
汗に弱く、またこの折角の香りも1時間~2時間くらいしか持たない。
先日など手話の教室で、このオーデコロンを振り掛けていったが、
誰も気が付かないのか?或いは気が付いてもマナーで知らぬ顔をしておられたのか?
効果があったか?どうか?聞くわけにもいかぬ!
兎に角 これから夏になると余計に集会に出る時は困る。
出かけにカミさんに「は~ァ」と息を吹きかけて
「おい!臭うか?」と聞いて
「臭わないよ」と確かめて出るようになった。
それでも出かける前にはお風呂に入るのだがね!
臭い息を毎度吐きかけられるカミさんも大変だな~~
これではカミさんに文句は言えぬ!
手話の会で参考資料を捲るにも、つい口先に指を当てかねない。
即座に気がつきさり気なく丁寧にページを捲る。
年取れば詰まらぬことにもなにかと知られぬ苦労をするものだ。
耳が聞こえず。鼻も眼も、そして今や指先も乾いて来た。
我輩は大体が小さい時から汗掻きだったのに・・・・。
歳をとり過ぎたか?
珍しく気を使うくそ爺である。
きょうは気分を変えて太極扇の52式功夫扇をYOUTUBEで見ることにする。
52式功夫扇
「無理だよ爺さんよ」
これは難しい!でもチャレンジしたいものだ! ↑
閻魔様の前で舞いたいね・・・。
然し膝が痛くてろくにしゃがむことも出来ない爺ではサマにならぬか?
何時もの本屋で何時もの剣豪物の文庫本を見ているときにページを捲ろうとしても中々捲れない。
手の指先が乾燥しているのだ。
つい唇に手を当てそうになり指を唇の傍から外す。
以前 同じ本屋で我輩と同年齢と思(オボ)しき方がお隣で文庫本を手にして一心に読んでおられた。
ああ、我輩と同じ同好の方が居られると、好意を持って見ていると、その方はなんとページを捲るごとに指先を舐め舐めしてページを捲られていた。
驚いたね!
まだ商品なのに!あの本は買えないな!と思ったものだ。
そういう我輩も、うっかり舐め舐めするところだった。
歳寄りは肌が乾燥しているので本屋でも無意識のうちにページを捲るのに指先を濡らすのかも?
我輩もこれには気をつけなければと感じた。
家のなかでも新聞を読むときも、つい指先を唇で湿らして捲ることがある。
最近は朝の洗顔が終わるとスキン・クリームをつけるようにしている。
これも2~3時間で乾くが乾けば、また手を洗いクリームをつける。
クリームをつけると何故か?肌が汚れやすい。そこでまた手を洗う。
そしてクリームをつける。まるで賽の河原のようであるが、これは仕方ない。
あとは所謂“老臭”である。??
今はカミさんが買ってきてくれたオーデコロンを使っているが・・・・。
大体 男が香水などと以前はおかしく思っていたが、臭いが分からぬ鼻の持病を持っている我輩にはこの老臭(醜?)は困る。はたの方に迷惑をかける。
そこでカミさんが何かのときに我輩のプレゼントに贈られた吹きつけ剤(オーデコロン?)を使用しているのだ。 ↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
香水
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%99%E6%B0%B4
香水とオーデコロンの違い ↓
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3008048.html
上の説明の内容の一部です。 ↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一般的には香るアルコール類を「香水」と言いますが、厳密に言うと化粧品業界では違うようです。
付け方の鉄則として「コロンは面、トワレは線、香水は点」と言います。
・コロンが最も軽く、安価で持ち時間も短い。大半の市販品がこれ。
・トワレは中間どころ。
・香水は香りも強く、時間も1日中と長く、香りの内容も3段階程度に変化します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
歳寄りの老臭対策も大変である。
我輩など蓄膿症が悪化して今は臭覚が失せているから困る。
時々カミさんから「あんた口が臭うよ!」と言われると出かける気が失せてしまう。
急いで歯を磨きオーデコロンを下着に吹きつけるが、このオーデコロンも
汗に弱く、またこの折角の香りも1時間~2時間くらいしか持たない。
先日など手話の教室で、このオーデコロンを振り掛けていったが、
誰も気が付かないのか?或いは気が付いてもマナーで知らぬ顔をしておられたのか?
効果があったか?どうか?聞くわけにもいかぬ!
兎に角 これから夏になると余計に集会に出る時は困る。
出かけにカミさんに「は~ァ」と息を吹きかけて
「おい!臭うか?」と聞いて
「臭わないよ」と確かめて出るようになった。
それでも出かける前にはお風呂に入るのだがね!
臭い息を毎度吐きかけられるカミさんも大変だな~~
これではカミさんに文句は言えぬ!
手話の会で参考資料を捲るにも、つい口先に指を当てかねない。
即座に気がつきさり気なく丁寧にページを捲る。
年取れば詰まらぬことにもなにかと知られぬ苦労をするものだ。
耳が聞こえず。鼻も眼も、そして今や指先も乾いて来た。
我輩は大体が小さい時から汗掻きだったのに・・・・。
歳をとり過ぎたか?
珍しく気を使うくそ爺である。
きょうは気分を変えて太極扇の52式功夫扇をYOUTUBEで見ることにする。
52式功夫扇
「無理だよ爺さんよ」
これは難しい!でもチャレンジしたいものだ! ↑
閻魔様の前で舞いたいね・・・。
然し膝が痛くてろくにしゃがむことも出来ない爺ではサマにならぬか?
体臭・口臭は外出の時確認をするようにしています。臭いがしていても注意は出来ないですね。現職の頃は二日酔いの時は子供に臭いと言われたことはありました。
浮腫んでいる足が乾燥して痒く、よく引っ掻き傷をつけ血を滲ませています。足も乾燥予防の薬を塗っています。どこもかしこも干からびてきたのでしょうか?
鼻の利かない私でも噴霧した時は分かりますから・・・。傍で何時も「そんなに掛けるものでない!」とカミさんから叱られます。