還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

新聞記事 「余禄」 12日

2015-01-12 05:14:02 | Weblog

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ソース: http://mainichi.jp/opinion/news/20150112k0000m070102000c.html

余録:人は人生に3度、動物園に行く機会があるといわれ…

日新聞 2015年01月12日 00時09分(最終更新 01月12日 00時10分)

 人は人生に3度、動物園に行く機会があるといわれる。最初は小さいころ親に連れられて。2度目は小学校の遠足で。3度目は親になり子供を連れて。これにもう一つ「孫と一緒に」を加える説もある

▲各世代の人々を楽しませ続けてきた大阪の天王寺(てんのうじ)動物園が今月、開園から100年を迎えた。東京の上野動物園、京都市動物園に続いて全国で3番目に長い歴史を持つ

▲1915(大正4)年、ゾウやライオン、ワニなど60種の鳥獣を集めて開園し、修学旅行生や団体観光客らでにぎわった。曲芸チンパンジーが人気者になった昭和初期は「東洋一」を目標に掲げたことも。戦争中は猛獣たちが処分される悲劇を経験したが、戦後まもなく復興し、70年代には年間入園者300万人を超える全盛期を迎えた

▲浪速(なにわ)のシンボル通天閣(つうてんかく)をすぐそばに見上げる。入園者アンケートの人気動物ランキングも大阪らしく、2位ライオン、3位ゾウを抑えてトップはトラ。熱心なファンが多い阪神タイガースの地元だけに「1位はトラでなくては」というわけだ

▲レジャーの多様化に加え、少子化時代で全国的に動物園の入園者が減り、閉園も相次いでいる。北海道の旭山動物園は動物が自由に活動する姿を間近で見せる「行動展示」で人気を回復した。天王寺でも動物が生きる自然環境をできるだけ再現する「生態的展示」を重視して改革を進める

▲動物園にとっては厳しい時代だが動物たちには幸運なのかもしれない。狭い檻(おり)に閉じ込められて大勢の視線にさらされていた頃よりも、自分に合った環境で伸び伸び暮らせる今の方がよほど居心地が良いに違いない。

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つぶやき

 今朝は非常に寒い朝だった。 瞼の手術で未だ眼の周りが黒い。 もうプールに行っても差し支えはないのだが用心のため あと数日 我慢をする。

 身体がかなり弱っているが室内の気ままな運動では たかが知れているのかも? やはり外に出ての運動がいいようだ。 明日からまた手話の教室が始まる。 長い休みですっかり忘れている。 それでも行かなければもっと安れる。

耳が不自由なことはじつに日常生活にも不自由だ。 会話のない生活は活力も失せるようだ。


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