還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

四ノ十九の五拾六 ?

2006-12-22 18:16:11 | 健康
「四ノ十九の五拾六」 これは年賀葉書に書いた私の住所の番地だが、

今、この数字は横書きなので私でも少し変だな?と感じる。

ところが縦書きだと余り変に感じなく、そのままに読んでいた。

この部分をカミさんが読んで笑いながら

「あんたも惚けが来たのかね?」と言った。

「何でや?」

「あのね、つい最近TVで見た惚けのテストに、これと同じような問題があってね、AさんとBさんが、このような問題に引っかかり一人は惚けの入り口と言われていたよ」

「ほう~なんで?」

「或る文章の中にある数字を和数字にする問題でね、AさんBさんともにダメだったのよ」

「然しBさんはダメといわれながらも良かったのだがA さんはダメだっの・・・」

「なぜだ?」

「Aさんは数字の変換がムチャクチャでBさんは文章の中の数字変換に間違いでも、同じ規則に従って訂正しているのよ」

「つまり、未だ決定的な惚けではないというわけ・・・」

「貴方の、この番地の数字はムチャクチャだね」

「呆けているというのか?」

「早く言えばそうなのかな?」

早かろうと、遅かろうと同じことだ。

「もっと詳しく説明してみろ!」

カミさん曰く

「(十)と(拾)、(ノ)と(の)、両方とも関連性は無いね!」

「そう、言われればその通りだな!」いよいよ、

俺も呆けたかな? 

年賀状をパソコンで書き始めたが絵がうまく収まらず、えい!もう、いいや。

と言う具合になった。

と謂う訳で一番簡単な方法で作成を済ました。

文章の字が相当大きくなっているが、既成文なので「テキスト」に分けられない。全体で調整したが、どうもうまくいかない。

そんな、こんな、で自分の住所、氏名は適当となってしまった。

番地も私の好みで和数字にしたのが惚けの判断資料となったようだ。

しゃあないか・・・私も歳だ~

* 皆さん、そのような年賀状が着きましたら、ご勘弁を、お願い致します。
何しろ、出来上がって指摘を受けましたので・・・<m(__)m>


「おい、呆けたら頼むよ!」

「冗談じゃあないよ!」

「呆けないで!」

と大いに叱られた。

叱られて呆けないのなら苦労は無いのだが・・・

おまけに、今日の夕刊に「ステント」の危険性の記事が大きく書かれていた。

どうやら私の「ステント」も1年の間に心筋梗塞を起こさなかった時に初めて、

その安全性が認められるようだ。

100%ではないが、心臓発作を起こす確立はかなり落ちるらしい?

言い換えれば私の命も後1年と言ってもよいのでは???

ケ・セラ・セラ~・・なるようになるゥ~・~・~・~



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