昨夜は読んでいる続き物の時代劇の文庫本を読み終えた。
どうしても、その続きが読みたく夜遅く本屋まで車を走らせた。
大体、私は夜の運転はしないことにしているが昨夜はべつだ。
久し振りの夜の運転である。
何時も走っている道なのだが、全く感じが違う?
別の新しく経験する道を走っているようだった。
これだから夜の運転は嫌いだ。
それに、暗がりから急に人が出てきてヒヤリとする。
着ているものが殆ど黒い物に見えてライトに浮かんだ姿は、まるでカラスだ。
どうしてライトに浮かぶ明るい着衣にしないのか?と、
法的に、なんとかならぬものかとも感じた。
前方を走る自転車のペダルの反射板が上下しているのは非常によい。
よく遠くから自転車だな、と分かる。
ところが対面の者の自転車のライトが見えないと突然、眼の前に私の車のライトの中に浮かびあがる。
これが困る。
若し自転車が何かの拍子に目前で転んだら間に合いそうにない。
この無灯火の自転車も怖い。
自転車のライトも殆どが発電式なので交差点では消えている。
それが信号で停車している時に前方の信号が「青」になり左折しようとしたら左側にいつの間にかに自転車がいた。
ビックリしたな~ァ サイドミラーには自転車のライトは見えなかった。
誰も居ないと思ってハンドルを左に切った途端に私の車に衝突直前に自転車が止まった。
勿論、私も急停車をしたが・・・。
自転車の方から
「気をつけろ!馬鹿 野郎!」と怒鳴られたように思ったが私はよく耳が聞こえない。
私とて車の左折信号は点滅しているのだがね。
近頃は全て相手の責任にしてしまうらしい?
兎に角、自転車がとおり過ぎてから、もう一度よく見てユックリと左折した。
帰宅後カミさんに
「おい、お前は何時も夜歩いているがどんな服装だ?」と聞いてみたら、
「別に・・・、寒くないような服装だよ」
「それだけか?」
「それだけとは?」
「夜歩くと車が心配にならないか?」
「私の歩くところは裏道で余り車は走っていない」
「でも、時には車に合うこともあるだろう?」
「まァ 時にはね」
「夜の車は怖くないか?」
「どうして?」
「俺、今、車で駅前の本屋まで買い物に行ってきたのだが(車の)ライトに人が見えるのは直ぐ、そばまで行かないと見えないのだ。」
「どうして?」
「なにせ、殆どの人の服装が黒いのだ」
「あれではお互いに危険だ」
「なんとか、ならぬのかなァ~?」
「例えば腕に反射帯を付けるとか?」
「そんなのミットモないよ」
「私は嫌だね」
「でも、自分の命を守るのになんの躊躇いがある」・・・・と云ったが・・・。
もっとも、これは自動車の運転者側からの一方的な感じだが?
歩いている方も自己防衛の手段は必要とおもうがな?
「車の運転者も気をつけて余りスピードを出さずに法定速度を守らなくちゃ?」
「そちらが大事よ」と、まァ 私の意見は一蹴された。
カミさんは相変わらず夜だろうが昼だろうが車で出かけている。
私から言わせれば
「なんと厚かましいヤツなんだ!」とつぶやいているが・・・。
然し、久し振りに夜間の運転をして私の運転感覚が衰えていることに愕然とした一瞬の連続でもあった。
夜間の運転は余りしないほうがいいな。
なんと言ってももう来年は75歳だ。
あるブロバイダーの掲示板に
「運転免許に定年制を設けろ!」と書き込みがあったが最近の爺による重大事故の発生に若者が怒って来たのだなと思う。
然し私から車をとると困るな~ァ
でも、事故を起こしてからでは遅いのだ!
ハムレットの気持ちだな。
どうしても、その続きが読みたく夜遅く本屋まで車を走らせた。
大体、私は夜の運転はしないことにしているが昨夜はべつだ。
久し振りの夜の運転である。
何時も走っている道なのだが、全く感じが違う?
別の新しく経験する道を走っているようだった。
これだから夜の運転は嫌いだ。
それに、暗がりから急に人が出てきてヒヤリとする。
着ているものが殆ど黒い物に見えてライトに浮かんだ姿は、まるでカラスだ。
どうしてライトに浮かぶ明るい着衣にしないのか?と、
法的に、なんとかならぬものかとも感じた。
前方を走る自転車のペダルの反射板が上下しているのは非常によい。
よく遠くから自転車だな、と分かる。
ところが対面の者の自転車のライトが見えないと突然、眼の前に私の車のライトの中に浮かびあがる。
これが困る。
若し自転車が何かの拍子に目前で転んだら間に合いそうにない。
この無灯火の自転車も怖い。
自転車のライトも殆どが発電式なので交差点では消えている。
それが信号で停車している時に前方の信号が「青」になり左折しようとしたら左側にいつの間にかに自転車がいた。
ビックリしたな~ァ サイドミラーには自転車のライトは見えなかった。
誰も居ないと思ってハンドルを左に切った途端に私の車に衝突直前に自転車が止まった。
勿論、私も急停車をしたが・・・。
自転車の方から
「気をつけろ!馬鹿 野郎!」と怒鳴られたように思ったが私はよく耳が聞こえない。
私とて車の左折信号は点滅しているのだがね。
近頃は全て相手の責任にしてしまうらしい?
兎に角、自転車がとおり過ぎてから、もう一度よく見てユックリと左折した。
帰宅後カミさんに
「おい、お前は何時も夜歩いているがどんな服装だ?」と聞いてみたら、
「別に・・・、寒くないような服装だよ」
「それだけか?」
「それだけとは?」
「夜歩くと車が心配にならないか?」
「私の歩くところは裏道で余り車は走っていない」
「でも、時には車に合うこともあるだろう?」
「まァ 時にはね」
「夜の車は怖くないか?」
「どうして?」
「俺、今、車で駅前の本屋まで買い物に行ってきたのだが(車の)ライトに人が見えるのは直ぐ、そばまで行かないと見えないのだ。」
「どうして?」
「なにせ、殆どの人の服装が黒いのだ」
「あれではお互いに危険だ」
「なんとか、ならぬのかなァ~?」
「例えば腕に反射帯を付けるとか?」
「そんなのミットモないよ」
「私は嫌だね」
「でも、自分の命を守るのになんの躊躇いがある」・・・・と云ったが・・・。
もっとも、これは自動車の運転者側からの一方的な感じだが?
歩いている方も自己防衛の手段は必要とおもうがな?
「車の運転者も気をつけて余りスピードを出さずに法定速度を守らなくちゃ?」
「そちらが大事よ」と、まァ 私の意見は一蹴された。
カミさんは相変わらず夜だろうが昼だろうが車で出かけている。
私から言わせれば
「なんと厚かましいヤツなんだ!」とつぶやいているが・・・。
然し、久し振りに夜間の運転をして私の運転感覚が衰えていることに愕然とした一瞬の連続でもあった。
夜間の運転は余りしないほうがいいな。
なんと言ってももう来年は75歳だ。
あるブロバイダーの掲示板に
「運転免許に定年制を設けろ!」と書き込みがあったが最近の爺による重大事故の発生に若者が怒って来たのだなと思う。
然し私から車をとると困るな~ァ
でも、事故を起こしてからでは遅いのだ!
ハムレットの気持ちだな。
メニュウ設定を誤ってしていました。失礼しました。
K氏からの指摘を受け今(06,12,24 20時30分)訂正しました。
じーじさんからのコメントがないと寂しいですね