還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

落書き・・・。「余禄」より

2015-01-31 06:12:56 | Weblog

 人気ブログランキングへ ←  一度クリック宜しくお願い致します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ソース: http://mainichi.jp/opinion/news/20150130k0000m070166000c.html

余録:「落書き」の語源は音読みの…

毎日新聞 2015年01月30日 00時13分(最終更新 01月30日 00時14分)

 「落書き」の語源は音読みの「落書(らくしょ)」だ。こちらはその昔、公然とは口に出せない政治批判や世情の風刺、人への攻撃や告発、あるいは脅迫などを書いて、わざと人目につきやすいところに落としておいた文書をいう。「落(お)とし文(ぶみ)」である

▲こうみると今日のネット上の書き込みや、つぶやきを連想する方もおられよう。それは人々が権威への遠慮ない批判や、世相への卓抜な風刺を行う手段となる。しかし時に人の暗い欲望の暴走や、他人への脅迫の道具となることがあるのは今昔変わらぬ人の性(さが)だろう

▲「日常を失わずに殺人を楽しめることが理想」。こちらは名古屋市で77歳の女性を自宅に招き入れて殺害した容疑で逮捕された19歳の女子学生のネットでのつぶやきである。警察に対して「人を殺してみたかった」「誰でもよかった」と供述しているこの学生である

▲女性が殺害された日のつぶやきは「ついにやった」。また子どものころから人を殺してみたかったとの趣旨の書き込みもしている。はた目には少女が大人へと変わる輝きの時、その心にすみついたのは一体どんな魔物なのか。胸の悪くなるその魔物の落とし文である

▲一方、今や地球の裏側から映像や音声も落とせるネット社会だ。それを宣伝や脅迫に使うすべにたけたイスラム過激派組織「イスラム国」(IS)である。人質の後藤健二(ごとう・けんじ)さんを気遣う日本の人々を、理不尽(りふじん)な要求やその期限の切り方で振り回してきた狡猾(こうかつ)さが憎い

▲わけても後藤さんその人のものらしい声が耳にこびりつく落とし文の冷酷には言葉もない。今は一刻も早く自由に話をする後藤さんの姿を目にしたい。

///////////////////////////////

 つぶやき

 人質事件・・・北朝鮮の拉致事件も解決は難しいようです。 総連ビルが安全なら拉致事件の解決はないと私はみています。

http://www.sankei.com/column/news/150130/clm1501300003-n1.html  

 ISIL の人質事件もパイロットの解放がない限り解決はないでしょうね。後藤さんの解放も先が見えません。 このようなことがまかり通る世では平和は遠い果てにあり 望むすべがないようです。

平和のもとはやはり 「力(チカラ)」 でしょうね。 チカラなき平和は蜃気楼にすぎないのでは? 平和ボケした現在の日本ではこの理屈は通らないのでは? 

昨日は雪の情報で私は終日 家に「冬籠り」の一日でした。 先日 体育館のロビーにお雛様が飾ってありました。デジカメを忘れたので写真に撮ることができませんでした。 時の流れが速すぎます。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿