これもあんたのためよ！

これもあんたのためよ！

最近　カミさんがお昼の用意をしなくなった。



先日もお昼時になり・・・。

「おい　メシは？」と尋ねると、

「自分でお昼くらい作ったら？」

「少しは、あんたも動かないと寝たきりになるよ」と言う。

「それと、これとは違うだろう？」と言うと

「あんたは一日中　座ったまま動かないじゃ～ないの？」

「お昼くらい自分で作ったら？」と再び言う。

「俺に出来るかい！」とつい、怒鳴ってしまう。

されどカミさんは知らぬ顔をして済ましている。

「私がお昼の支度をしないのも少しは　あんたに動いてほしいの・・」

「そうしないと、あんたは動かないでしょう？食事の支度くらい自分で出来るようにしないと私がいなくなったらどうするのよ～」

「生きていけないよ・・・・」

「なに言ってるんだ。お前はあれだけ毎日　欠かさず運動して胃も肺も手術していても随分と元気ではないか？」

「おれより長生きをすることは間違いないな」

「歳をとると何んでも、いいから散歩か？運動をしないと身体が萎びるよ」

「私がお昼だけでも作らないのは,あんたのためなの・・・・」ワカッタ！・・と迄は言わなかったが・・・。

そう抜かした！　

きょうもＡＭ１０時過ぎに

「これから用事があるから出かけるよ」

「メシは？」

「其処に“干しいも“　と、あんたの好きな　”お粥　”が置いてあるから焼くなり、煮るなりして食べな・・・」

台所のテーブルの上に“干しいも“の袋と”おかゆ“の袋が転がっていた。



この“干し芋“も“おかゆ“も嫌いではないが・・・・。

むしろ好きな食べ物であるが、やはり

「ハイ　これ・・・」と、よく焼かれた“干しいも“や　茶碗に入った暖かい”おかゆ”が出されて食べるのがいい・・・。

ところが、きょうは肝心のカミさんが出かけてしまった。

二つの袋を見ながらしばし考えた。

めんどくさいな～～・・・。

メシはは抜くか？

テーブルの下から“おいしいお茶”を一杯飲んで一応　昼は終わりとした。

メシを抜いた分　体重が減ったかな？と隣の部屋にある体重計で量ってみたが・・・。
何も変わらなかった。

考えれば朝飯をタップリと食べていた・・・。

あれから少しも動いていない。

身体も萎んだか？いや～朝　タップリと食べた分が未だ残っているようだ。

太った身体をゆすりながらトイレにたった。

これが我輩の唯一の運動であるらしい？



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きょうのニュース

首相になり分かった日米同盟の重要さ　小泉氏が「政権交代してよかった」 (1/2ページ)
2010.12.5 00:10

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101205/stt1012050015000-n1.htm

ところが、こちらさんは一向に？？？？↓

【産経抄】１２月５日　↓

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101205/plc1012050234001-n1.htm

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↑ ハトさんは全く意にかいしていらっしゃらないようだ。鳩は余り巣（国）を必要としない習性があるようだ。「うん知った鳩の巣」と言うところか？

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あるブログの中からの引用です　↓

http://ww91.tiki.ne.jp/~monsieur/shippai.htm

　↑　よく、一を聞いて十を知るといいますが、鳩の場合は少し違ったのです。
神様が鳥たちを集めて、巣の作り方を教えたことがありました。そのとき、不幸にも中途半端に頭の良かった鳩だけは、話を途中までしか聞かないまま、「うん、わかった」と帰ってしまったのです。
「だから、鳩はいまでも巣作りが下手なままなんだよ」




１９時追記　↓

【政治部デスクの斜め書き】これでは約束は守れまい…　救いがたい首相の「スケジュール感覚」の欠如　　

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101205/plc1012051801007-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/politics/politics.htm