カミさんが高齢者運転講習会を受けて来た。
朝、早く一人で車を出し講習会場に向かった。
出かけに
「おい、大丈夫か?俺が連れて行ってやろうか?」
「一人で大丈夫だよ」カミさんは何でも自分のことは自分でする。
おまけに出かけに
「お昼の支度は冷蔵庫に入ってるから、適当にチ~ンして食べておいて・・・」と言う。
なにを言う。
お昼のメシくらい腹が空けば自分で好きに食べるよ。
兎に角、朝 カミさんを送り出して、一人ノンビリとテーブルで本を読み始めた。
///////////////////////////////////////////////////////
今、読んでいる本は少しばかり風変わりな本である。
内容が初めて眼にする高山の植生学である。
日本の学術部門に、このような部門があったことを今まで知らなかった。
著者の水野一晴さんが一人で、しかも相当期間の間 自費で世界の高山植物を調査研究をしてゆく話である。(主としてアフリカ、南米の高山植生)
途中では命の危険に晒された場面が幾回もあり、読むごとにハラハラもしたし、また世界には、このようなところもあるのだと驚きもした。
学問的な内容は判らないので飛ばして世界の天井の話、民族、風習 等だけを飛ばし読みをした。
研究もやはり世界の学者仲間の協力がないと出来ないようだ。
それに作者のおおらかな、人見知りしない性格には学者肌を感じさせない。
余計なことであるが著者は中々の美男子で現在も独身であり且つ京都大学の助教授でもある。
水野先生のHPは下記に記す。
この記事を書いている今はアフリカに行っておられるようだ。
我輩のブログに掲載の現在は、もう帰国されているかな?
本の一章の中に、こんな記事もあった。少し面白く感じたので抜書きを記載してみる。
*この抜粋記事は後ほど記載予定 (掲載途中小細工をしようとした為、文章が消えた?)これから書き直しだ!
(余談ながら、この本の出版は少し古いが我輩はお奨めの本だと感じた)
/////////////////////////////////////////////////////////////
そうこう、しているうちに、早くも、お昼過ぎにカミさんが帰宅した。
「おい 上手くいったかい?」
「まあね・・・」
「あんたの成績はどうだった?」多少対抗意識があるのかな?
「俺か?」
「運転適正結果表だよ」
「う~ん・・・“やや優れている”だったと?それに確か“やや少し注意”もあったかな?この2点だったと思うが・・・・」
「余りよく憶えていないよ」
「お前は?」
「まァ まァ だったね」
自動車の運転も高齢者となると大変だ。
近頃は高齢者により車の事故も多発している。
「おい お前の“運転適正結果表“を見せてみな?」
「そう これだよ」
アリャ 真っ先に「総合判定」を見る!
運動神経だけは負けないと思っていたが、運転技術(ハンドル操作)のところも、身体の機能(単純反応)の、どちらも大差で負けている。
ニコ・ニコするわけだ!
我輩の運転適正結果表は?ご覧の通りだ
そう言えばカミさんが先日、例のお医者さんのところで「認知症の検査」を受けた、とか言っていた。
表は確か我輩の机の引き出しに入れていた筈だ。
探して出してみると、やはり八さん(我輩)のカミさんだけある。
30点満点の28点だ。
何でも認知症の検査は生年月日や「今日は何日ですか?」等の普通の質問の後 幾種類かの絵を見せられた後に、イロイロと無駄話をして急に「先ほどお見せした絵を言ってみてください」では「半分以上は答えられたよ」とか?
なんでも3枚が普通らしい?
どうも、我輩の敵ではないようだ。
これでは我輩も当分大人しくしているか?
その後また「10種類の野菜を言いなさい」の中にウッカリ 薩摩芋をいれて減点されたとか?で悔しがっていた。
(流石 北海道育ちだけある。ジャガイモはは入れて居ない)
因みにネットで認知症のテストを一人でやってみた。
散々だった。これではお医者様から
「認知症のテストをして見ますか?」と言われては、遠まわしにお断りしたい。
認知症について?
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
PS:原稿は以前書いて画像もアップしていたのですが未だ一部未完成なので掲載忘れでした。未完成の部分は後ほど追加します。現在画像が上手く出来ないので画像は止めている。
朝、早く一人で車を出し講習会場に向かった。
出かけに
「おい、大丈夫か?俺が連れて行ってやろうか?」
「一人で大丈夫だよ」カミさんは何でも自分のことは自分でする。
おまけに出かけに
「お昼の支度は冷蔵庫に入ってるから、適当にチ~ンして食べておいて・・・」と言う。
なにを言う。
お昼のメシくらい腹が空けば自分で好きに食べるよ。
兎に角、朝 カミさんを送り出して、一人ノンビリとテーブルで本を読み始めた。
///////////////////////////////////////////////////////
今、読んでいる本は少しばかり風変わりな本である。
内容が初めて眼にする高山の植生学である。
日本の学術部門に、このような部門があったことを今まで知らなかった。
著者の水野一晴さんが一人で、しかも相当期間の間 自費で世界の高山植物を調査研究をしてゆく話である。(主としてアフリカ、南米の高山植生)
途中では命の危険に晒された場面が幾回もあり、読むごとにハラハラもしたし、また世界には、このようなところもあるのだと驚きもした。
学問的な内容は判らないので飛ばして世界の天井の話、民族、風習 等だけを飛ばし読みをした。
研究もやはり世界の学者仲間の協力がないと出来ないようだ。
それに作者のおおらかな、人見知りしない性格には学者肌を感じさせない。
余計なことであるが著者は中々の美男子で現在も独身であり且つ京都大学の助教授でもある。
水野先生のHPは下記に記す。
水野一晴
この記事を書いている今はアフリカに行っておられるようだ。
我輩のブログに掲載の現在は、もう帰国されているかな?
本の一章の中に、こんな記事もあった。少し面白く感じたので抜書きを記載してみる。
*この抜粋記事は後ほど記載予定 (掲載途中小細工をしようとした為、文章が消えた?)これから書き直しだ!
(余談ながら、この本の出版は少し古いが我輩はお奨めの本だと感じた)
/////////////////////////////////////////////////////////////
そうこう、しているうちに、早くも、お昼過ぎにカミさんが帰宅した。
「おい 上手くいったかい?」
「まあね・・・」
「あんたの成績はどうだった?」多少対抗意識があるのかな?
「俺か?」
「運転適正結果表だよ」
「う~ん・・・“やや優れている”だったと?それに確か“やや少し注意”もあったかな?この2点だったと思うが・・・・」
「余りよく憶えていないよ」
「お前は?」
「まァ まァ だったね」
自動車の運転も高齢者となると大変だ。
近頃は高齢者により車の事故も多発している。
「おい お前の“運転適正結果表“を見せてみな?」
「そう これだよ」
アリャ 真っ先に「総合判定」を見る!
運動神経だけは負けないと思っていたが、運転技術(ハンドル操作)のところも、身体の機能(単純反応)の、どちらも大差で負けている。
ニコ・ニコするわけだ!
我輩の運転適正結果表は?ご覧の通りだ
そう言えばカミさんが先日、例のお医者さんのところで「認知症の検査」を受けた、とか言っていた。
表は確か我輩の机の引き出しに入れていた筈だ。
探して出してみると、やはり八さん(我輩)のカミさんだけある。
30点満点の28点だ。
何でも認知症の検査は生年月日や「今日は何日ですか?」等の普通の質問の後 幾種類かの絵を見せられた後に、イロイロと無駄話をして急に「先ほどお見せした絵を言ってみてください」では「半分以上は答えられたよ」とか?
なんでも3枚が普通らしい?
どうも、我輩の敵ではないようだ。
これでは我輩も当分大人しくしているか?
その後また「10種類の野菜を言いなさい」の中にウッカリ 薩摩芋をいれて減点されたとか?で悔しがっていた。
(流石 北海道育ちだけある。ジャガイモはは入れて居ない)
因みにネットで認知症のテストを一人でやってみた。
散々だった。これではお医者様から
「認知症のテストをして見ますか?」と言われては、遠まわしにお断りしたい。
認知症について?
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
PS:原稿は以前書いて画像もアップしていたのですが未だ一部未完成なので掲載忘れでした。未完成の部分は後ほど追加します。現在画像が上手く出来ないので画像は止めている。
なんとか通過した。あと3年いや6年乗りたいと考えているが2回の諸検査不安です。
認知症検査表を見て、「まだ大丈夫」と思いながら
ひそかに確かめる自分です。これは認知症の予兆でしょうか?
「おい 今日は何日だ?」と何時もカミさんに聞いています。
「新聞見たら?」「今見てるよ」「なら 上に書いてあるでしょう?」そうか・・・。納得!
「遺伝も考えられるので、一応、やっておきましょう。」
と言われ、やりました。
満点で、ほっとしましたが。
でも、日にちは意識しないとわからなくなりますね。
ましてや、今のような「毎日が日曜日」ですと、なおさらです。
運転適正結果、まだまだ大丈夫ですね!
奥さまは、すばらしい結果で、あと数十年現役でいられそうでうらやましいです。
怖いのは「認知症」ですね。私の近くにも近頃そう判定された方がいます。
いまやトン・コロリと逝きたいです。
でも「心筋梗塞」だけはゴメン蒙りたいと思っています。思うように行かないのがこの世ですから、案外そうなるかも?