我輩の車のフェンダーの上にマグネット式の紅葉マークが貼り付けてある。
これがよくなくなる。
磁気が弱いのでない!この「紅葉マーク」を剥ぎ取るにはかなりの力(チカラ)がいる。
自然に落下することは先ず考えられない。人為的なものでる。
一体 誰がこんな悪戯をするのか?
何とかならぬか?と思っているが、こんな事で24時間見張っているわけに行かない。
先日 近所の方が
「車の紅葉マークがうちの車に貼ってありましたので、見たことがあるのでお宅の車に貼っておきました」と笑いながらお話をされました。
見ると我輩の車のフェンダーに貼ってある紅葉マークには見覚えのある縦のナイフらしき傷がある。
確かに間違いなく我輩の車のマークである。お礼を述べて
「またあるかも知れませんがよろしく・・・・」と言い添えた。
子供か?通りすがりの中学生かな?とあらぬ疑いをかける。
昨日また無くなった。
「おい 紅葉マークを知らないか?」とカミさんに聞くが
「知らないよ」
「また 無くなったの?」
「うん まただ・・・」
「なんとか方法はないの?」
「ないな!」
「それにしてもよく無くなるわね~ェ」
「玄関に、もう一枚あるよ」
「出しておいてくれ」
「夜は外して置いたほうがいいよ」
「そうだな~外して置くか?」なにせ、こう無くなっては適わない。
一枚700円もする。
近頃は我輩の車に紅葉マークがないと、運転していても、なんだか落ち着かない。
その点 カミさんは決して付けようとしない。
車にまで私の歳を教えることは無いと頑張っている。
「お前 これは法律だよ」
「そんな法律は無視するよ」
「えらい勢いだな」
「私だって女だよ!なんでワザワザ私70歳です!と言って走りまわらなければいけないの?」
凄い理屈だ!
「お前 罰金ものだぜ!」
「何時から?」
「来年当たりからのようだ?」
「罰金 払っても付けないよ」畏れ入ったね!
この執念!女(オンナ)は強い!
カミさんが罰金払うのを今や遅しと待っている我輩である。
これがよくなくなる。
磁気が弱いのでない!この「紅葉マーク」を剥ぎ取るにはかなりの力(チカラ)がいる。
自然に落下することは先ず考えられない。人為的なものでる。
一体 誰がこんな悪戯をするのか?
何とかならぬか?と思っているが、こんな事で24時間見張っているわけに行かない。
先日 近所の方が
「車の紅葉マークがうちの車に貼ってありましたので、見たことがあるのでお宅の車に貼っておきました」と笑いながらお話をされました。
見ると我輩の車のフェンダーに貼ってある紅葉マークには見覚えのある縦のナイフらしき傷がある。
確かに間違いなく我輩の車のマークである。お礼を述べて
「またあるかも知れませんがよろしく・・・・」と言い添えた。
子供か?通りすがりの中学生かな?とあらぬ疑いをかける。
昨日また無くなった。
「おい 紅葉マークを知らないか?」とカミさんに聞くが
「知らないよ」
「また 無くなったの?」
「うん まただ・・・」
「なんとか方法はないの?」
「ないな!」
「それにしてもよく無くなるわね~ェ」
「玄関に、もう一枚あるよ」
「出しておいてくれ」
「夜は外して置いたほうがいいよ」
「そうだな~外して置くか?」なにせ、こう無くなっては適わない。
一枚700円もする。
近頃は我輩の車に紅葉マークがないと、運転していても、なんだか落ち着かない。
その点 カミさんは決して付けようとしない。
車にまで私の歳を教えることは無いと頑張っている。
「お前 これは法律だよ」
「そんな法律は無視するよ」
「えらい勢いだな」
「私だって女だよ!なんでワザワザ私70歳です!と言って走りまわらなければいけないの?」
凄い理屈だ!
「お前 罰金ものだぜ!」
「何時から?」
「来年当たりからのようだ?」
「罰金 払っても付けないよ」畏れ入ったね!
この執念!女(オンナ)は強い!
カミさんが罰金払うのを今や遅しと待っている我輩である。
バスのシルバー席に座らない。ゴルフのシルバーティ
から打つまで5年。紅葉マーク付けてない。どれも
爺のためなのに、自意識過剰の自分が情けない。
もっと素直にならんといけませんね。
車の運転はお互いに気をつけましょう。