朝、起きて(5時)何時ものように居間の暖房機の計器が示す室内温度を見る11度だ。
今年 初めての低温だ。
コリャ今日は寒いぞ!新聞を取りに行くのも億劫になった。
そのまま居間でパソコンを開く。
レスの有無を見て返事を書き込む。
今(午前7時)、玄関に出て寒暖計を見ると外気温は1度だった。
これでは事によると雪になるかも?
「おい、今日の天気予報を知らないか?」
「知るわけないでしょう・・・」なんとも、つれない返事である。
窓から見る外の空は朝日で明るい。
椅子から立ち上がり窓辺によりカーテンを引き、改めて外をみると東の空には、まさに旭が登るところだった。
ドンドン明るくなってくる。
雲ひとつ無い快晴だ。
ふと、テーブルの前を見ると何時の間にか新聞が置いてある。
そうだ。
「本日は平成19年2月3日 土曜日である」と声にだしてみた。
台所からは何の声もない。今度は少し大きな声を出した。
「今日の予定は午前中は9時半からの“ヨ~ガ”に行く」
「午後は太極拳は休みなので水泳か囲碁に行くことにする」
カミさんは午後から水彩画の教室に行く。
水彩画はカミさんが“ウンじゅう?“の年から習い始めて半年経ったかな?
近頃は絵についての講釈が煩い。
曰く
「絵は構図で良し悪しが決まるね」と構図の講釈を一通り述べる。
「うん」「うん」と我輩は聞いているだけである。
なんと言っても我輩は絵は下手でありセンスは全くないのだ。
学生時代に担当の先生から
「君は、どうも絵画のセンスが無いようだから“構造“か”材料“に行ったほうがいいね」と、いやはや、
何も返事をしないうちに”構造“と”材料“のいずれかにするようにと卒論の課題の進路を二者に決められた。
それは、兎も角、今日の、この寒さよ!
先ほど玄関の外に出た時は肌を刺すような感じを受けた。
ヨ~ガの教室には歩いて20分。
車で5分。
この寒さでは心筋梗塞を起こすぞ!
と自分に都合のよい自己判断をして、やはり、車で行こうと決めた。
そうなると、食事もユックリとできる。
私のイージーゴーイングの性格はどうにも成らない。
太る訳だ。
この居間の室内でも今朝は足元が冷える。
登山用の厚いウールの靴下を出して履く。
この寒さは、案外これから本格的になるのかな~ァと心配になった。
もう、居間の窓に朝日が差し込んで来た。
眩しいばかりだ。
カミさんの怒鳴り声がしないとなんだか寂しい。
「おい、カミさんよ、何とかいえよ」と心の中で叫ぶくそ爺である。
新聞でも読むか?と そんな暇はないかな~、と、思うつつ・・・・。
新聞を手にすると、途端に
「新聞なんか読んでいる暇なんかないよ!早く着替えをして支度をしな!」
ほ~ら~出た。
待望のカミさんの怒鳴り声である。
ほッ ほッ ほ 出た!出た!
今年 初めての低温だ。
コリャ今日は寒いぞ!新聞を取りに行くのも億劫になった。
そのまま居間でパソコンを開く。
レスの有無を見て返事を書き込む。
今(午前7時)、玄関に出て寒暖計を見ると外気温は1度だった。
これでは事によると雪になるかも?
「おい、今日の天気予報を知らないか?」
「知るわけないでしょう・・・」なんとも、つれない返事である。
窓から見る外の空は朝日で明るい。
椅子から立ち上がり窓辺によりカーテンを引き、改めて外をみると東の空には、まさに旭が登るところだった。
ドンドン明るくなってくる。
雲ひとつ無い快晴だ。
ふと、テーブルの前を見ると何時の間にか新聞が置いてある。
そうだ。
「本日は平成19年2月3日 土曜日である」と声にだしてみた。
台所からは何の声もない。今度は少し大きな声を出した。
「今日の予定は午前中は9時半からの“ヨ~ガ”に行く」
「午後は太極拳は休みなので水泳か囲碁に行くことにする」
カミさんは午後から水彩画の教室に行く。
水彩画はカミさんが“ウンじゅう?“の年から習い始めて半年経ったかな?
近頃は絵についての講釈が煩い。
曰く
「絵は構図で良し悪しが決まるね」と構図の講釈を一通り述べる。
「うん」「うん」と我輩は聞いているだけである。
なんと言っても我輩は絵は下手でありセンスは全くないのだ。
学生時代に担当の先生から
「君は、どうも絵画のセンスが無いようだから“構造“か”材料“に行ったほうがいいね」と、いやはや、
何も返事をしないうちに”構造“と”材料“のいずれかにするようにと卒論の課題の進路を二者に決められた。
それは、兎も角、今日の、この寒さよ!
先ほど玄関の外に出た時は肌を刺すような感じを受けた。
ヨ~ガの教室には歩いて20分。
車で5分。
この寒さでは心筋梗塞を起こすぞ!
と自分に都合のよい自己判断をして、やはり、車で行こうと決めた。
そうなると、食事もユックリとできる。
私のイージーゴーイングの性格はどうにも成らない。
太る訳だ。
この居間の室内でも今朝は足元が冷える。
登山用の厚いウールの靴下を出して履く。
この寒さは、案外これから本格的になるのかな~ァと心配になった。
もう、居間の窓に朝日が差し込んで来た。
眩しいばかりだ。
カミさんの怒鳴り声がしないとなんだか寂しい。
「おい、カミさんよ、何とかいえよ」と心の中で叫ぶくそ爺である。
新聞でも読むか?と そんな暇はないかな~、と、思うつつ・・・・。
新聞を手にすると、途端に
「新聞なんか読んでいる暇なんかないよ!早く着替えをして支度をしな!」
ほ~ら~出た。
待望のカミさんの怒鳴り声である。
お天気がよいといいですね。
岩国から防府天満宮は近くなのに私は参拝したことがありません。残念です。
osamuさん、楽しく読ませていただきました。沢山の趣味を持っておられますね。当方無趣味で今のところデジカメぐらいです。2月4日(節分)なので、防府天満宮の豆まきと梅見に行ってみようとおもいます。とよいのですが。