燃料計がない？

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狭い道路で対向車に会い私が車をバックしている時に道路の傍のコンクリート柱？に車をぶっつけて自損事故を起こした。先日　その車を修理に出し代車を借りた。

その代車（三菱軽ＥＫ）はレバーの動かしかただけ教わり運転して家に帰ったが・・・ふとガソリンがどのくらい入っているのか？・・・とコンビネーション・パネルを見た。　然し燃料計らしき指標がみあたらない。？？？である。

家に帰りカミさんに

「おい　この代車には燃料計がついていないよ」と言うと「バカなことは言わないで・・・そんな車ある　わけないでしょう」と取り合ってくれない。仕方なく、兎に角　きょうスタンドでガソリンを満タンにしておこうと思った。

そこで出かける時にかみさんに　「おい　代車のガソリンはどのくらい入っているのか知らないか？」と聞くと

カミさん「多分　１０Ｌくらいしか入ってないのでは？」と言う。　

「それは大変・・・走っている時にガス欠を起こしたらどうしようもないから　きょう帰りにスタンドで入れてくるよ」　

「ついでにお前　修理工場の○○さんにガソリンはどのくらい入れてあるのか？聞いておいてくれ」・・・と言って出掛けた。

プールの帰りにスタンドにより景気よく「満タン」と言って事務所に入って待つ。

暫くして「○○さん１，４Ｌしか入りませんでしたよ」　と言って請求書をだした。

「なに？１．４Ｌだけ？　どうしてだろう？私の車は自損事故を起こして今　工場に出して　この車は代車で昨日借りたばかりでね・・・燃料が心配で寄ったんだが。・・・」

　「燃料が心配？」とスタンド員の若い方が怪訝な顔をした。

「ウ～ン　燃料計が見つからなく燃料の状態が分からないのだ」と言うと・・・スタンドの掛かりの方が

「燃料計はこれです」とコンビネーションパネルの一角をを示した。なるほど・・・そう言われれば・と納得。　車種により計器の配置や形が違うことを初めて知る。　

帰宅後　カミさんから「ガソリンは満タンにしてあると言っていたわ。返す時にまた満タンで返せばよいそうよ」と言う。

いままで代車は利用したことはあるが大体　普通車でガソリンのことは特に心配した覚えはなかった。　

自損自己とは言え最近事故を起こしたことはなかった。　諸手続きや保険のことを身近に感じたのは初めてのことであった。

　修理費５８０００円・・・これを保険で支払うと次年度からの保険料が現在の等級から三階級下がり毎年の保険料が約２万円あがりそれが３年続くと注意を受けたが保険を使うことにした。

毎年７～８万払っているので次回は１０万近くなりそうだが若しものことを考えるとそのようなことは言っておれない。

マスコミでは高齢者の事故が増加しているとい言う報道がしきりである。　より運転には注意が必要である。

遠方に出かけるのはもう殆どない。バスや電車を使っている。　ただ駅に出るときに歩く足の膝が痛むのが苦痛であるが・・・・。膝の痛みが中々治らない。家から最寄りの駅までは約２Ｋｍ　である。

きょう（１８日）の天気予報は関東南部は「雪」と言う放映があった。　どうりで今朝起きた時の部屋の温度は１３度だった。寒くなりそういである。　

還り見れば酔生夢死か？