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余録:アイスランドに行くならサングラスが必需品…
毎日新聞 2015年02月16日 00時19分(最終更新 02月16日 00時20分)
アイスランドに行くならサングラスが必需品。そう聞いて、夏でもないのに?と首をかしげたが、現地に着いて納得した。首都レイキャビクは北緯64度。太陽の高度が低く、真っ昼間でも真横から光が目に飛び込んでくる
▲北極圏に近い緯度の高さが夜にはオーロラをもたらす。飛行機には日本人観光客も乗っていた。首都のホテルからバスツアーがあるなど比較的手軽に観測できる国として人気が高まっているらしい
▲そんな最果ての北国で意外な国の人々に出会った。ケニアやルワンダ、タンザニアなどアフリカ諸国から地熱利用を学びにきている留学生だ。世界有数の火山国アイスランドは電力の3割、暖房の9割を地熱でまかなう。その強みを生かし国連大学と共同で、途上国向け「地熱トレーニングプログラム」を1978年に設けた
▲以来、昨年までに58カ国583人の科学者・技術者が6カ月のコースを修了した。修士・博士課程も用意されている。出身国はアフリカばかりでなく、中国やフィリピンといったアジア諸国、中南米や東欧など幅広い。修了生は母国に戻り地熱利用の発展をけん引しているという
▲同じ火山国の日本は地熱の潜在的資源量の推定では世界第3位。アイスランドを大きく上回る。にもかかわらず、温泉事業者の懸念に加え環境保護と規制緩和のバランスの調整に手間取り、利用は遅々として進まない
▲レイキャビク滞在中は曇りがちで日本人観光客もオーロラを見損なったらしい。そんな人たちには、代わりにぜひ、地熱の知識をお土産に持ち帰ってほしい。きっと日本の地熱利用を後押しする力にもなるはずだ。
ソース : http://mainichi.jp/opinion/news/20150216k0000m070118000c.html
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つぶやき
日本の政治家も世界の観光に忙しいようだがこの「地熱利用の発電・エネルギ利用」 を学んで推進の原動力となって欲しいものだ。
PS: こんな参議院はいらないね。
http://www.sankei.com/premium/news/150216/prm1502160005-n1.html
P S : 南京事件を旧日本兵が語る 。私にも 真実はよく分からないが頷ける点もある参考にはなるようだ。
http://www.sankei.com/premium/news/150215/prm1502150031-n1.html
いずれも被害者の数字がウナギ登りになっていることが真実を隠している。政治的な策略では?と言う疑問がいなめない。 中国も韓国も信用ならない国であることは間違いない。
米国では日本の学生が・・・・。
http://www.sankei.com/world/news/150108/wor1501080006-n1.html
PS 2 : ISIL が追いつめられてきた。 ISILの幹部・及び惨殺を行った兵士はいち早く避難民にまぎれて脱出を図るのでは? 勿論 前線の ISIL の下級兵士は置き去りになるであろう?
以前 TVの「こんなところに日本人」で紹介されたアレッポに住む日本人の老夫人の消息も気になる。
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