臭い靴下?
我輩が愛用しているのは浮腫んだ足の浮腫みを防ぐ圧迫ソックスである。
その靴下は毎朝、履き替えているのは言うまでもない。
昨日 履いた靴下は、この部屋の片隅の決まったところに履き捨てている。
そして洗った靴下は篭に入っている。
今朝のことである。
其処から靴下を出して履いて椅子に向かったら靴下の底の感触が変である。
足裏を見ると、なんと足の親指の下に直径1cm くらいの穴があいていた。
これではよそに出られない。
この穴は直ぐに3~5cm に広がる。
急いで脱ぐが圧迫ソックスは“ぎゅー“と強い力で足を締め付けているために、その脱着が難しい。
少々チカラを入れて穴の空いた靴下を脱ぎ靴篭から別な靴下を出して履いた。
・・・・が、足裏を見ると、履き替えた靴下にも穴が空いていた。
履き替えが面倒になった。きょうは別に予定はない。
そこで昨夜 脱ぎ捨てた靴下をまた履いた。
朝食後 悠々とテーブルに座り新聞を読んだり何時も朝の行事をしていた。
「あんた 急がないと・・・」と急にカミさんから言われた。
「何を?」
「きょう ○○病院に行くのでしょう?」仕舞った 忘れていた。
急いで支度をして車で病院に出かけた。
病院ではかなり待たされてから、なにやら検査があるとか?告げられた。
暫くして診察に案内されて、なぜか診察ベットにうつ伏せになるように指示された。
途端に靴下の穴が心配になり、更に、この靴下 昨日から履きっ放しだ。
臭わないのか?と重ねて心配になった。
「すみません 先にトイレに行きたいのですが?」
「我慢 できませんか?」と尋ねられるが・・・
「なんとか、なりませんか?」と言うと
「・・・ではここで待っています」仕様のない老人だ!といわんばかりだ。
兎に角 診察室を出てトイレにむかった。
なぜか、こういうときに小用を感じるのだ。精神的なものかも知れない。
然し、あの検査で10分以上寝て腹や、なんか押さえられ、あっちを向いて、こっちを向いてなど、やられると漏らしてしまいそうだだったのだ。
トイレに行き長々と用を足した。
歳寄りは○○の勢いがないから時間がかかる。
ふとトイレの目の前を見ると消臭剤の缶が置いてあった。
「これだ!」と瞬間 閃いた。
その消臭剤をトイレの中に振り掛けると共に我輩の靴下にも、さらっと吹きかけた。
匂いの分からぬ我輩でも、この消臭剤の匂いは、かすかに分かった。
ついでに靴下の足裏に穴のないことも確かめる。
これでよし!
安心して診察室に行き、診察台のベットに横になった。
そして目を閉じた。
検査の途中で薄目を開けてお医者さんや看護婦さんの表情を見た。
声が聞こえないのは不便であるが・・・。仕方ない。
別に替わりはないようだ。
“ほッ“ とした。
家に帰ってカミさんに「穴の空いた靴下はつくろっておけ!」と大声で怒鳴ったものだ。
怒鳴りながらまた新しく圧迫ソックスを注文しなければと・・・・。
今度は思い切って1ダースくらい注文するか?と考えた。
せんないことだ。
ふと、テーブルのそばにいるカミさんを見ると圧迫ソックスの手入れをしていた。
心の中で済まんな~ァ と呟いたら
「な~に?」と聞かれた。
「何が?」
「・・・・・」カミさんは、また黙って靴下の手入れを始めていた。
近頃は我輩の独り言が多くなったと言っていたが、声に出していない心算が声になっているようだ。
秋ですね~~~ェ
////////////////////////////////////////////////////
今朝のニュース 国の安全確保と・・・脱 ”政治と金”が出来ればここは合格だ!
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100917/stt1009170309004-n1.htm
我輩が愛用しているのは浮腫んだ足の浮腫みを防ぐ圧迫ソックスである。
その靴下は毎朝、履き替えているのは言うまでもない。
昨日 履いた靴下は、この部屋の片隅の決まったところに履き捨てている。
そして洗った靴下は篭に入っている。
今朝のことである。
其処から靴下を出して履いて椅子に向かったら靴下の底の感触が変である。
足裏を見ると、なんと足の親指の下に直径1cm くらいの穴があいていた。
これではよそに出られない。
この穴は直ぐに3~5cm に広がる。
急いで脱ぐが圧迫ソックスは“ぎゅー“と強い力で足を締め付けているために、その脱着が難しい。
少々チカラを入れて穴の空いた靴下を脱ぎ靴篭から別な靴下を出して履いた。
・・・・が、足裏を見ると、履き替えた靴下にも穴が空いていた。
履き替えが面倒になった。きょうは別に予定はない。
そこで昨夜 脱ぎ捨てた靴下をまた履いた。
朝食後 悠々とテーブルに座り新聞を読んだり何時も朝の行事をしていた。
「あんた 急がないと・・・」と急にカミさんから言われた。
「何を?」
「きょう ○○病院に行くのでしょう?」仕舞った 忘れていた。
急いで支度をして車で病院に出かけた。
病院ではかなり待たされてから、なにやら検査があるとか?告げられた。
暫くして診察に案内されて、なぜか診察ベットにうつ伏せになるように指示された。
途端に靴下の穴が心配になり、更に、この靴下 昨日から履きっ放しだ。
臭わないのか?と重ねて心配になった。
「すみません 先にトイレに行きたいのですが?」
「我慢 できませんか?」と尋ねられるが・・・
「なんとか、なりませんか?」と言うと
「・・・ではここで待っています」仕様のない老人だ!といわんばかりだ。
兎に角 診察室を出てトイレにむかった。
なぜか、こういうときに小用を感じるのだ。精神的なものかも知れない。
然し、あの検査で10分以上寝て腹や、なんか押さえられ、あっちを向いて、こっちを向いてなど、やられると漏らしてしまいそうだだったのだ。
トイレに行き長々と用を足した。
歳寄りは○○の勢いがないから時間がかかる。
ふとトイレの目の前を見ると消臭剤の缶が置いてあった。
「これだ!」と瞬間 閃いた。
その消臭剤をトイレの中に振り掛けると共に我輩の靴下にも、さらっと吹きかけた。
匂いの分からぬ我輩でも、この消臭剤の匂いは、かすかに分かった。
ついでに靴下の足裏に穴のないことも確かめる。
これでよし!
安心して診察室に行き、診察台のベットに横になった。
そして目を閉じた。
検査の途中で薄目を開けてお医者さんや看護婦さんの表情を見た。
声が聞こえないのは不便であるが・・・。仕方ない。
別に替わりはないようだ。
“ほッ“ とした。
家に帰ってカミさんに「穴の空いた靴下はつくろっておけ!」と大声で怒鳴ったものだ。
怒鳴りながらまた新しく圧迫ソックスを注文しなければと・・・・。
今度は思い切って1ダースくらい注文するか?と考えた。
せんないことだ。
ふと、テーブルのそばにいるカミさんを見ると圧迫ソックスの手入れをしていた。
心の中で済まんな~ァ と呟いたら
「な~に?」と聞かれた。
「何が?」
「・・・・・」カミさんは、また黙って靴下の手入れを始めていた。
近頃は我輩の独り言が多くなったと言っていたが、声に出していない心算が声になっているようだ。
秋ですね~~~ェ
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今朝のニュース 国の安全確保と・・・脱 ”政治と金”が出来ればここは合格だ!
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100917/stt1009170309004-n1.htm
爺の白い花・あ~んにお越し下さり有難う御座いました!
JYMに行っても加齢臭や足の臭い人に良く出会いますがOsamuさんの様に自分で判っていて気をつける人はまだ大丈夫ですよ!
「せんない」・・・久し振りに岩国弁が出ましたね!
今日からは山口県を訪問した時に立寄った道の駅や山口ドライブの様子アップしますので一緒に観光にお越し頂ければ幸せます!
それではまた火曜日に!・・・来訪コメント!・お待ちしていま~す!
だから家内によく口臭や体臭を匂わていますが、その家内も近頃は性能が落ちたようで匂いに余り敏感に反応しません。相当 酷いときには注意を受けますが・・・。ポツ・ポツ体臭のみならず、口臭の消臭剤も必要になっているのかも?