中国受注のインドネシア高速鉄道・・・あやしくなってきたよ。
http://www.iza.ne.jp/topics/world/world-9186-m.html
私見 : イロイロとインドネシア政府にイチャモンを付けて逃げだす算段を始めるか?
されど中国は逃げるにしても「ただ」では逃げないよ。それなりの相当なる賠償すら求めるかも?
「ただより高いものはない」・・・を地でいっているようだ。
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つぶやき
中国は建設労働者に自国の死刑囚や囚人を投入して労務費をゼロで賄うといわれている。品質の程度が問われるのも致し方ないか? ネットでの噂なので事実は不明であるが・・・さも ありなんと思う。
例え現地人を雇っても賃金不払いで逃げ出していることもあるそうだ。
米国にジャンボを300機 注文したがこちらも気になるところである。
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追記 7日 朝鮮の近代歴史(戦前)
https://www.youtube.com/watch?v=iWk3YmWQL5w
3月 12日 追記 リニ・スマルノ国営企業相
http://www.el.tufs.ac.jp/prseas/html/pc/News20151006_015718.html
以下 全文 ↓
中国、高速鉄道プロジェクトを落札 リニ・スマルノ国営企業相のコメント
2015年10月06日付 Kompas紙
リニ・スマルノ国営企業相
ジャカルタ、kompas.com
ジャカルタ-バンドン間の高速鉄道プロジェクトは、最終的に中国の手に落ちた。
このことは、ジョコ・ウィドド大統領が高速鉄道プロジェクトを国営企業省に任せ、国家予算の使用や政府の債務保証のない企業間取引(B to B)によって取り組まれるべきだと述べて以降、多くのサイドによって予測されていた。
この高速鉄道プロジェクトに関心を寄せていた二国である日本と中国のうち、条件に最も近づくことができたのは「竹のカーテンの国」中国の提案だった。
リニ・スマルノ国営企業相もそのように述べている。
「高速鉄道に関してはすべて明確であるように行ってきた。実際に政府の決定は非常に明確であるように感じるが。受け取った二つの提案を見るに、条件を満たすのは中国からの提案だった。
「高速鉄道に関してはすべて明確であるように行ってきた。実際に政府の決定は非常に明確であるように感じるが。受け取った二つの提案を見るに、条件を満たすのは中国からの提案だった。
中国案は政府の債務保証を求めていないからだ。
政府から予算を必要としないこの案は国営企業と国営企業の企業間取引である」1日、リニ国営企業相はジャカルタの国民議会においてこのように述べた。
このような事情から、国営企業省は中国国有企業について精査し、最終的に合弁契約への合意に至ったという。
このような事情から、国営企業省は中国国有企業について精査し、最終的に合弁契約への合意に至ったという。
「国営企業によるコンソーシアムの結成も決定しており、現在、再度交渉中である」とリニ国営企業相は述べた。
高速鉄道プロジェクトのコンソーシアムに関わることになる国営企業は、ウィジャヤ・カルヤ社(建設)、ジャサ・マルガ社(有料道路運営)、インドネシア鉄道、第8プルクブナン・ヌサンタラ社(プランテーション経営)を含む。
中国はまた、数十兆の費用がかかるプロジェクトのためにコンソーシアムを結成している。中国鉄路総公司(CR)が中国の国有企業コンソーシアムを主導するだろうとリニ国営企業相は述べた。
「資金計画もすでに明確ではないか。すでにCDB(国家開発銀行)から支払猶予10年、返済期限30年、金利2%での40年間の融資提供が決定している。
高速鉄道プロジェクトのコンソーシアムに関わることになる国営企業は、ウィジャヤ・カルヤ社(建設)、ジャサ・マルガ社(有料道路運営)、インドネシア鉄道、第8プルクブナン・ヌサンタラ社(プランテーション経営)を含む。
中国はまた、数十兆の費用がかかるプロジェクトのためにコンソーシアムを結成している。中国鉄路総公司(CR)が中国の国有企業コンソーシアムを主導するだろうとリニ国営企業相は述べた。
「資金計画もすでに明確ではないか。すでにCDB(国家開発銀行)から支払猶予10年、返済期限30年、金利2%での40年間の融資提供が決定している。
ドル建て固定金利2%で40年間だ」とリニ国営企業相は発言している。
これに先立ち、日本がジャカルタ - バンドン間の高速鉄道プロジェクトの開発に参加することはないと確実視されていた。
これに先立ち、日本がジャカルタ - バンドン間の高速鉄道プロジェクトの開発に参加することはないと確実視されていた。
メガプロジェクトの開発における日本の不在は、日本がインドネシア政府の要求する、政府間ではなく企業間の協力という形になるように、という条件を満たすことができなかったためである。
「日本は初めから政府間取引を望んでおり、企業間取引となった今回はジャカルタ-バンドン間の高速鉄道調達に参加することはできなかった。」先月29日大統領官邸においてテテン・マスドゥキ大統領首席補佐官はこのように述べた。
日本がこのプロジェクトを手がけることがないのは確実となったが、テテン大統領補佐官は最終的にそのプロジェクトを中国に任せることとなったインドネシアの決定についてコメントを控えていた。
テテン大統領補佐官は、ソフィアン・ジャリル国家開発企画庁(BAPPENAS)長官がインドネシア政府の決定を説明するためジョコ・ウィドド大統領の特使として日本の安倍晋三首相を訪問すると説明するにとどめた。
(翻訳者:木村花菜子)
(記事ID:1872)
「日本は初めから政府間取引を望んでおり、企業間取引となった今回はジャカルタ-バンドン間の高速鉄道調達に参加することはできなかった。」先月29日大統領官邸においてテテン・マスドゥキ大統領首席補佐官はこのように述べた。
日本がこのプロジェクトを手がけることがないのは確実となったが、テテン大統領補佐官は最終的にそのプロジェクトを中国に任せることとなったインドネシアの決定についてコメントを控えていた。
テテン大統領補佐官は、ソフィアン・ジャリル国家開発企画庁(BAPPENAS)長官がインドネシア政府の決定を説明するためジョコ・ウィドド大統領の特使として日本の安倍晋三首相を訪問すると説明するにとどめた。
(翻訳者:木村花菜子)
(記事ID:1872)
3月14日 追記 : http://id.walkers.co.jp/news/single/000723/
お体身体の調子が余りよくないそうで気を付けて十分に養生をされますように・・・。
岩国のお寺にも立派なお寺がありますね~ェ。 枯れ山水の庭など・・・驚きました。 ご自愛ください。
今週も元気に楽しく充実した日々を過ごしましょ~!
最近私のブログで回想録が多いのは正月初めから長時間の外出が禁止され、記事資料が不足に成って来ましたので再編集をしていま~す。
皆さんの心温まる応援やコメントを宜しくお願いしま~す!
*元気で暮らせるって素敵な事ですネ。
!('_')!コメント・・・今日の記事拝読!
*何時も素敵な情報を見せて頂有り難うございます。
またご紹介頂けるのを楽しみにしておりま~す!
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*故里岩国の寺の臥龍梅が咲いたと聞き、久しぶりに出かけて来ましたのでご覧頂ければ幸せま~す!
!(^^)!ご覧頂いた感想やご意見をお待ちしていま~す!
それではまた!バイ・バ~ィ!!
インドネシアは大火傷をしそうですね。
、大前研一さんは正鵠を得ていますね。その通りに ことは展開するのではと想像しています。 そのうちにジョコ大統領への中国からの賄賂が暴かれるのでは? なにしろ中国は「賄賂の文化」の国ですから・・・。
先程、なんでも鑑定団を見ている途中で、たまたま芭蕉の(さみだれをあつめてすずし最上川)の句が目に留まり、確か早しではなったか?さてはボケたかと、あわてて調べると。
最初はすずしであったと、五月雨は5月(旧暦)なので、今の6月で夏の季語と。芭蕉は句会で、最初すずしと詠んだが、その後実際に最上川の川下りに参加。すずしより、あまりの速さにその後早しに変えたそうです。(新庄市より)
やれやれ俳句をたしなむ人は常識なのでしょうが、ボケではなかったかと一安心。
某国の新幹線騒動は案の定の結果になりそうです、今後の海外インフラに関しても、大前研一さんの解説は見事です。この人は本当に昔から軸のぶれない賢人ですね~記事の紹介有難うございました。
ジャンボ300機など、いずれキャンセルするぞ~を、脅しにする為ではないかと思っています。米国債が少なくなったので、(国債売るど~)の脅しが効きにくくなり、代わりの脅し材料を探すか~しかし米国の軍需産業を敵に回すと、抹消されますがね~
先進大国も慌てて参加したAIIB(アジアインフラ投資銀行)とか、なぜイギリスまでがと不思議でしたが。アメリカも少し疲弊しているので保険つなぎでしょうか。
フジヤマ、芸者、武士、忍者これが日本の海外の大半のイメージと思います。大陸のイメージは?これからますます、リベートより信義と言う点で、ますます評価は下がり続け、やがて(アジャーフラフラ凍死銀行)になりそうと言うのが私、大前氏気取りの予想であります。上記の銀行は従って今後AFTGで覚えるようにいたします。
草々
エセ研一拝