こんなこともある？トイレのドアー

今朝は最初に下記の毎日新聞の「しあわせのトンボ」を読んでいただけたらと転載した。



これはマンション住まいの方に取っては見逃せない現象？だと思う。

先日も木道２階建ての家に住む方がトイレに入り、ドアーを閉めた衝撃でドアーの前の廊下の壁に立てかけていたコタツの上に置くテーブルが倒れてトイレのドアーが開かなくなり数日後に助けられた記事があった。

廊下に物を置くのは狭い日本の家では仕方無いことであるが、出入り口の付近にドアーの開閉を防ぐ危険性のある物は避けたほうがいいのでは？

火事にでもなってトイレのドアーが開かないと、それこそ雪隠詰めで命を落としかねない。

今朝は下記の記事をお読み頂きたいと思う。

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しあわせのトンボ：危うき一極集中＝近藤勝重（毎日新聞）

http://mainichi.jp/select/opinion/kondo/

しあわせのトンボ：危うき一極集中＝近藤勝重

　東日本を襲った巨大地震では、ぼくが入居中の東京湾岸のマンションも、音を立てて揺れ続けた。棚の物が次々と落ち、居間の本棚からは大半の本が崩れ落ちた。テレビも台から転がり落ちて、画面が割れた。

　それ以上に驚いたのは、廊下に置いてあった本棚が斜めに倒れかけ、トイレのドアをふさいだことだ。押し入れではなく、トイレに逃げ込もうと思ったこともあったから、もしそうしていたら、と思うとぞっとする。

　断水とわかって、水を、と外に出た。エレベーターは動かず、１１階から階段を下りていく。近くのコンビニ、スーパーへと急いだが、時すでに遅く、物のない棚を目の当たりにした時は、力なく笑っていた。阪神大震災後、「水・食料」は耳にタコだったから、自らを冷笑していたのだろう。

　後日、友人らと会った際、自分の震災体験をそれとなく話してみた。しかし一人から「そうか」と一言あっただけだった。けが一つしていないぼくが何を言ったところで、それがどうした、といったところだろう。

　友人らの話は福島の原発に集中した。さても危うき日本、そして東京をめいめいが口にする。直下型地震の可能性が言われながらも、政治も経済も東京から動こうとしない。一極集中に見て取れる効率とスピードこそが、戦後日本の成長原理であり、その主たる担い手が原発であったわけだ。

　一人が「東京は想定外なんだよ。そうでないと、こんなに何もかも集中させるの、おかしいだろう」と皮肉まじりに言う。「しかし」と、もう一人が「日本も東京も、ここまで来てしまって、引き返せる余地があるのかなあ」と慨嘆すると、みんな口が重たくなった。今後、電力事情などから経済は少しは西へ動くとしても、リスクを分散する多極構造の国造りは容易ではないだろう。

　帰宅して、ラジオをつけた。壊れたテレビに代わってラジオが頼りである。福島原発のニュースを聞きながら、この国を変えるのは、テレビからラジオの生活に戻るぐらい大変なことだろう、と思ってみたりする。

　今回の震災で、残りの人生を意識するようになった。伊坂幸太郎氏の「終末のフール」に掲げられた題辞の次の言葉が時に頭をかすめる。「今日という日は残された日々の最初の一日」

　ともあれ、日々また日々と生きていくほかはない。そこにある生を実感しつつ。（夕刊編集長）

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最近は夜明けが相当早く明けるようになった。

５時半で、もう町並みはかなり明るい。

近頃は朝寝坊のカミさんが朝 早く起きるようになり我輩も少々朝から調子が狂う。

カミさんの目覚まし時計は何故か５時にセットされていて以前はその音が居間に居ても少し感じられたのだが、今頃は全く感じない。

朝 起きてみると既にカミさんは起きて台所にいる。

居間も暖房が入れられて暖かくなっている。

パソコンの電源を入れて先ずは通信文を読む。

次にブログを開き先ずは神奈川ランキング・・。

次がＶＰ，ｉＰなどを見る。

今朝は　「順位： 3,811位」でかなり落ちてきている。

詰まらぬ内容で読まれた方の興味を失ったかな？

まァ　気にしないでくたばるまで書こう。書ける時間も何時までか分からん。

その後はネットサーフインである。

これが結構 楽しい文面にぶつかることが多い。思わず苦笑をさせられる。

逆な場合もあるが、そのような物はとばして読む。

政治面は原発関係で、まだ混沌としていて掲載の段階ではないと思っている。

だからリンクもしない。

きょうはこれから水泳に行く心算です。

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ｙｏｕｔｕｂｅから水泳の元気のあるものを・・

50M自由形


こちらはゆったり水泳を

Total Immersion Freestyle Demo by Shinji Takeuchi


「youtube でみる」 のところをクリックしてみてください。↑

泳ぐ身体が見事にＸ（エックス）状にローリングしています。難しいです。