「美味かった」と言っても我輩は最近 お店のラーメンは食べたことが無いから他所のラーメンを食べてから書かないといけないかも知れない。
昨日 東京スカイ・ツリーから北久里浜に帰った時にお連れのご夫人が
「何か食べて帰らない?」と言われた。
カミさんも家に帰り我輩の夕飯を作るのはゴメンらしい?
そこで駅前のデニーズに入った。
皆さん それぞれお好みの物を注文されたが我輩はメニューの写真を見て急にラーメンが欲しくなり。
「おい 俺は この普通のらーめんにしてくれ」と頼む。
ご婦人方は注文の品が来るまでお喋りだ。
我輩はご婦人方の話の内容がサッパリ分からないので文庫本を出して失礼だが本を読むことにした。
ラーメンが来たが先ずスープを吸ってみた。
「これは?」と言う感じであった(好い)次に面を少し戴くと適度の硬さで・・・これもよし・・・。値段はカミさんが払ったので不明・・・多分600円前後?
今 台所にいるカミさんに聞くと680円だったそうです。
「チト 高い?」
後は なにも考えずに一心不乱? 美味かったね~ でも我輩を信じてはいけません。
ここのところ お店のラーメンは食べたことがないのでね・・・・。
騙されたといわれても責任は取れません。
調べると この北久里浜駅 周辺にも沢山のラーメン屋さんがあった。
次回から一軒づつ食べて廻ろう・・・・
パソコンの調子が悪く文字が書けない。今は騙し騙し打っている。何故か一文字打つとダブって文字が出る。それも連続に出る。理由はわからないがおかしい?
寿命かな?
///////////////////////////////////////////////////////
牧太郎の大きな声では言えないが…:当分は「匂い」だけ!?
毎日新聞 2012年05月29日 東京夕刊
http://mainichi.jp/opinion/news/20120529dde012070020000c.html 以下全文
牧太郎の大きな声では言えないが…:当分は「匂い」だけ!?
毎日新聞 2012年05月29日 東京夕刊
誘惑に弱い男だ。
この匂いを嗅ぐと、立ち止まって、ソワソワしてしまう。
どうしたものか? 入るべきか? 無視すべきか? 大いに悩む。
誘惑には断固、勝たねばならない。家人に相談すれば、猛反対するだろう。
「小遣いが破産するよ!」とか「一人で入るつもりなの?」とか。
聞きようによっては「あなたが経済的破綻を覚悟するなら、一緒に入りましょう」という“一蓮托生(いちれんたくしょう)”の意思表示でもある。何しろ「匂い」は家人まで誘惑する「手ごわい相手」なのだ。
ところが、昨今、この「魅惑の匂い」に遭遇しなくなった。
どうしたのだろう?
飢餓状態になって「匂い」を探すようになった。
で、ついに発見。前後の見境もなく、店の扉を開いた。
「らっしゃい!」
元気の良い掛け声。鰻(うなぎ)屋はこうでなければ……「特上で頼むよ!」と威勢よく、言い放った。
気がついて見ると、昼時だというのに先客は1人だけ。急に不安になった。
かば焼きは小串(40グラム見当)、中串(70グラム)、大串(100〜120グラム)に分かれる。どのぐらいの大きさだろうか?
できれば大串であってほしい。先代の市川團十郎は「霊岸島の大黒屋」の大串を愛した。
でも、中串でも良い。赤穂義士47人の中でも硬骨で一生に3回もあだ討ちをした酒豪・堀部安兵衛は中串を好んだ。
.ところが……「お待ちどおさん」で届いたのは「極めて小串に近い中串」ではないか。「特上!」と叫んだのに。
まずくはなかった。でも、お値段はウン千円である。納得できなかった。
恐る恐る、家人に「誘惑」に負けた一部始終を白状すると……「知らなかったの? 誰かが、稚魚のシラスウナギが3年連続不漁と言っていたわ」。
調べてみると、昨年秋以降、稚魚不足で全国的に養殖ウナギの数が激減。国産のウナギの卸値は通常の2倍。1キロ当たり約9000円。「まともな商売ができない」と東京都内でも創業35年から65年の老舗の鰻屋が次々に店を閉めている。
たかがウナギ、されどウナギ。小さな小さな出来事に「日本人の不幸」を感じる。
今年の夏はパサパサの米国産で我慢するか? それとも匂いだけにするか? 悩みは果てない。(専門編集委員)
.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私のつぶやき
今年は「土用の鰻」は縁がないみたい?穴子で我慢? 私は穴子どんぶりは好きなのだが何故かカミさんは嫌いだそうだ。
美味いのだがな~・・・と 何度言っても穴子は注文しない。穴子を食べる時は一人で行く。カミさんは食べ物に好き嫌いが激しい。ダボハゼみたいな我輩とは違うようだ。
昨日 東京スカイ・ツリーから北久里浜に帰った時にお連れのご夫人が
「何か食べて帰らない?」と言われた。
カミさんも家に帰り我輩の夕飯を作るのはゴメンらしい?
そこで駅前のデニーズに入った。
皆さん それぞれお好みの物を注文されたが我輩はメニューの写真を見て急にラーメンが欲しくなり。
「おい 俺は この普通のらーめんにしてくれ」と頼む。
ご婦人方は注文の品が来るまでお喋りだ。
我輩はご婦人方の話の内容がサッパリ分からないので文庫本を出して失礼だが本を読むことにした。
ラーメンが来たが先ずスープを吸ってみた。
「これは?」と言う感じであった(好い)次に面を少し戴くと適度の硬さで・・・これもよし・・・。値段はカミさんが払ったので不明・・・多分600円前後?
今 台所にいるカミさんに聞くと680円だったそうです。
「チト 高い?」
後は なにも考えずに一心不乱? 美味かったね~ でも我輩を信じてはいけません。
ここのところ お店のラーメンは食べたことがないのでね・・・・。
騙されたといわれても責任は取れません。
調べると この北久里浜駅 周辺にも沢山のラーメン屋さんがあった。
次回から一軒づつ食べて廻ろう・・・・
パソコンの調子が悪く文字が書けない。今は騙し騙し打っている。何故か一文字打つとダブって文字が出る。それも連続に出る。理由はわからないがおかしい?
寿命かな?
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牧太郎の大きな声では言えないが…:当分は「匂い」だけ!?
毎日新聞 2012年05月29日 東京夕刊
http://mainichi.jp/opinion/news/20120529dde012070020000c.html 以下全文
牧太郎の大きな声では言えないが…:当分は「匂い」だけ!?
毎日新聞 2012年05月29日 東京夕刊
誘惑に弱い男だ。
この匂いを嗅ぐと、立ち止まって、ソワソワしてしまう。
どうしたものか? 入るべきか? 無視すべきか? 大いに悩む。
誘惑には断固、勝たねばならない。家人に相談すれば、猛反対するだろう。
「小遣いが破産するよ!」とか「一人で入るつもりなの?」とか。
聞きようによっては「あなたが経済的破綻を覚悟するなら、一緒に入りましょう」という“一蓮托生(いちれんたくしょう)”の意思表示でもある。何しろ「匂い」は家人まで誘惑する「手ごわい相手」なのだ。
ところが、昨今、この「魅惑の匂い」に遭遇しなくなった。
どうしたのだろう?
飢餓状態になって「匂い」を探すようになった。
で、ついに発見。前後の見境もなく、店の扉を開いた。
「らっしゃい!」
元気の良い掛け声。鰻(うなぎ)屋はこうでなければ……「特上で頼むよ!」と威勢よく、言い放った。
気がついて見ると、昼時だというのに先客は1人だけ。急に不安になった。
かば焼きは小串(40グラム見当)、中串(70グラム)、大串(100〜120グラム)に分かれる。どのぐらいの大きさだろうか?
できれば大串であってほしい。先代の市川團十郎は「霊岸島の大黒屋」の大串を愛した。
でも、中串でも良い。赤穂義士47人の中でも硬骨で一生に3回もあだ討ちをした酒豪・堀部安兵衛は中串を好んだ。
.ところが……「お待ちどおさん」で届いたのは「極めて小串に近い中串」ではないか。「特上!」と叫んだのに。
まずくはなかった。でも、お値段はウン千円である。納得できなかった。
恐る恐る、家人に「誘惑」に負けた一部始終を白状すると……「知らなかったの? 誰かが、稚魚のシラスウナギが3年連続不漁と言っていたわ」。
調べてみると、昨年秋以降、稚魚不足で全国的に養殖ウナギの数が激減。国産のウナギの卸値は通常の2倍。1キロ当たり約9000円。「まともな商売ができない」と東京都内でも創業35年から65年の老舗の鰻屋が次々に店を閉めている。
たかがウナギ、されどウナギ。小さな小さな出来事に「日本人の不幸」を感じる。
今年の夏はパサパサの米国産で我慢するか? それとも匂いだけにするか? 悩みは果てない。(専門編集委員)
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私のつぶやき
今年は「土用の鰻」は縁がないみたい?穴子で我慢? 私は穴子どんぶりは好きなのだが何故かカミさんは嫌いだそうだ。
美味いのだがな~・・・と 何度言っても穴子は注文しない。穴子を食べる時は一人で行く。カミさんは食べ物に好き嫌いが激しい。ダボハゼみたいな我輩とは違うようだ。
広島に赴任していた頃、宮島でアナゴ飯を食べました、実に上手かったです。
うなぎの甘さには勝てませんが、代わりに生臭さはありません。タレも重要なようですね。
うなぎは皮が鱗のない蛇を連想させ、又生臭いので私の場合山椒の粉がいります。
昔、日本刀を見に三島美術館に行った帰り、駅の近くのうなぎ屋で高いうな重を食べましたが、後にも先にもこれは実に上手かったです。
参考まで:ハバネロを購入した京都の森勝という店が良心的でしたので、試しに山椒の粉を注文してみました。
結果は~ガビーン!!~山椒はこんなにも香りが高かったのか~高くてもはや買えないうなぎだが、死ぬ前に一度この山椒の粉を振りかけて食べてみたい!!!
袋を開けるとエメラルド色の香気がパーッと広がるのです。
なにやら詩人のような表現ですね~そうです高村光太郎の詩のパクリです。詩人はレモンの香りをトパーズ色の香気が~と色で表現しました。びっくりしましたね~
話が横にそれました、一緒に購入した七味トウガラシも焼酎に入れて飲んでいます。
やはり何につけ、国産原料と引き立てが香りが高いようです。長年七味トウガラシなど、単なる辛味付けと思っていたのですが、香りも重要と気がつきました。お恥ずかしい次第です。
草々
メタボ拝
ラーメンばかりでサイミンは殆ど耳にした事は無く偶に売られていた店に入って食べてみたけど、昔の味とは全く違って居ました。ハワイではお店に拠って夫々独特なお汁や又サイミンにも色々な種類が有るので自分好みのサイミン屋には必ず出掛けていました。この度このハワイに戻って以来未だサイミンは食べていませんが、昔の味は忘れられません。
>七味トウガラシも焼酎に入れて飲んでいます。
そのような飲み方がありましたか?市販の味トウガラシではダメですかね?まァ 入れる量も問題ですが?
よく考えられますね。驚かされてばかりです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%83%B3
ハワイ独特なようですが現在はないようなことが書いてあります。
私が一度だけ行った広州で食べたラーメンは日本のものとは全く違っていましたね。今は知りません。もう20年前 ですが・・。
ラーメンも寿司と同じく日本独特ではないかと想像します。先ごろ一時 中国からの観光客の方が多く来られてラーメンを食べて「これはラーメンではない」と言われたとか?
若しも日本に帰られたらラーメンは是非食べてみて下さい。でもお店で味が天地ほど違いますから・・・それは気にしないでよい評判のところを・・。