近頃、我家のカミさんがよく
「昔の神様は公平だった」と言うようになった。
この頃の殺伐とした世間のニュースを見るにつけ感じるのかも?
小学校でも「天は二物を与えず」とばかりに、勉強の出来る子は音楽や図画、体操の何れかが苦手な子が多く、反対に勉強に余り興味の無い子は体操や図画、工作、音楽 等のどれかに才能に恵まれていたように思うという。
現在は放送禁止用語であるが「白痴美人」とも言った。今は美人で頭脳明晰な女性が多い。
何たることだ!
神様も現代風に変わったのか?
近頃は勉強も出来、音楽、図画、体操も凄い子が多いようだ。
そして勉強の成績が良くない子は全てが良くなく。
最近の「神さま」は不公平になったとカミさんは「神様」の所為にしている。
「イチロウ」を見てみいィ!成績はオール5の成績だったがオール5は他のものに悪いから4を一つ付けた。と担任の先生が言ったとか・・・・。
なんと羨ましいことか?
カミさんは元来が神や仏は信じていない。我輩も、これには少々驚いたものであるが、現実主義といえば、これほど現実的なものの考え方はない。
また、カミさんは昔は勉強の出来る子に案外貧乏人の子が多かったのではとも言う(野口英男 等)。そしてお金持ちの家には何かと問題があったとも言う。
おめかけさん、とか、世間の情けに疎(ウト)いとか?
私が
「北海道におめかけさんを持つような、お金持ちが村に居たの?」と聞くと、
「余り北海道をバカにするのでない!」と怒る。
「内地では想像も出来ないお金持ちもいたよ」と言う。
「そお?」そお 言えば先日読んだ「???」とか言う本も北海道の方だったかな?もう、忘れているようだ。今、急に思い出さない・・・・。
「鰊御殿」とか一山当てた方の話も聞いたな?
ところで、最近の「神様」「仏様」の不公平だが、カミさんは、この子供たちの不公平には「神様」や「仏様」だけの責任でもないと言う。
戦後の学校の教育の在り方にも問題がある。と種々指摘をする。
聞けば「運動会」では事前に走競争をして大体同じ走る速さの生徒を並べて、余り格差をつけないらしい?これでは駆けっこを得意にする生徒の出番がない。
また、歌の上手な子供の独唱も禁じているとか?数えれば、教育の現場での差別廃止とか?いうお題目(?)による教育が逆に格差(差別)を生んでいる。
現実の教育が自然な子供の学習発育を阻害していることが多いと言う。
そのように事毎に、カミさんも歳を取ったのか
「昔の教育は良かったね」と私に言う。私は本を読みながら
「うん、ウン」と言って相槌を打つのみである。下手に反論すると、思いもかけぬ方向から反撃を食らう。これはいつも経験している。
それでも、私も、そういえば、私の小学生時代には鉄棒や走ることの得意な「運動会」になるとスターのように目立つ子が居た。
「学芸会」でも歌の上手い子は独唱で喝采を浴びたものであり、その子の才能に親も他の父兄の参観者もみんな拍手して、改めてその子を見直したものだ。
「勉強が一番」の教育ではなかったように思う。小さく弱くて苛められる子が居ればガキ大将がそれを庇っていて、なんとなく教室に平和が保たれていたような気もするが、私の思い違いかも?
義務教育の先生も過って、先生自身が
「私たちは労働者よ」と言っていた。更に生徒たちに向かい
「貴方たちと先生はお友達で人間として同じ立場だよ」とか・・・
(人間の立場として狭く見ればこの考えも間違いはないと思うが、私は子供の教育指導者としては教育者として失格と思った)
生徒に「自分の個性(考えたこと)を大事にしなさい、たとえお父さん、お母さんが言うことでも変だと思えば、それに従うことはない。自分の考えと思いを行動にして貫くのだ」と教えていたらしい?
小さな何の判断力も無い子に、このような事を言ってよいのだろうか?と疑問をもった。
国歌は「皇室個人の歌」でり、国の歌ではない。国旗は軍国主義の象徴で赤は血の色で、白は包帯の色である。という話にはウンザリしたものだ。
国家から給料を頂きながら国家に感謝もしなければ逆に国家に反する子供を育てていることに矛盾は一切感じないらしい。
そのような方(当時現役の先生)が昔 一度、我家に居らしゃって一席ぶったが我輩と激論になった。
カミさんの取り成しで事なきを得たが、今でも、これには異議を持っている。
その元夫婦の先生は定年で悠々自適の生活をして居られ年に数度、世界旅行に行っていらっしゃる。
世界旅行をしても話題は「何処其処の国の貧しさはすごかった。とかその国の何とかは綺麗だったよ」のみである。まァ それでもいいが・・・。
政治の話はブログでは話題にする予定はなかったが最近の凶悪犯罪のニュースの報道を見るに付け苛立たしい思いに駆られる。
カミさんが嘆く「昔の神さんは公平だった」に頷いている私である。この「神様」のホントの姿は当時子供だった私に知る術はないが私の拙い経験(?)でも、これには異議を持たないのである。
カミさんの嘆きも判るくそ爺でもある。
爺も一言「昔はよかった」を認めざるを得ない。
私の時代は過ぎ去っているのだが、親がわが子を殺し、子供が親を殺す。友達を気軽に殺して「知らぬ、存ぜぬ」を平気で主張する現代の少年犯罪。と数々の凶悪犯罪を見るにつけ、やりきれない気持ちになる。すべては戦後の教育にあると今でも私は思っている。
小泉首相が言った「コメ百俵」の話は核心を突いていたのだが、種々の反対に合い残念ながら受け入れられなかった。これほど残念なことはなかった。
社会党や共産党が日本の政権をとったらどうなるか?大陸や半島から想像も付かない多くの外人が日本に来て、中国がチベッと交わした「17ヶ条の約定」を無視して現に中国が行っているチベットへの無法がまかり通っている。日本国はその二の舞となる。
多分、日本人は半島や大陸に全てのカネを搾り取られて国民は貧困と飢えに滅亡するだろう。さし向き老人と子供が犠牲になると思う。生き残るのは社会党や共産党の一部の幹部社会の人間のみだろう。
日本は大陸や半島の政治家幹部やお金持ちの避暑地になるのが落ちだろう。まァ極論かもしれませんが・・・・。
今こそ、そのようにならない日本国の教育をシッカリと行うべきである。
社会党や共産党は我々の想像も尽かない階級社会のようだ。出世をするには「才能」「財力」「コネ」が必要で、そのうち一つでも非凡(才能)であれば、あるいは幸運を掴むかも?逆に一つかけても(才能)永遠の下積みとして一生が終わる。とか・・・・?このような社会では、私のような半端者は先ず生きてゆけないだろう。
以前、台湾の総統選挙の時期に大陸(中国)からミサイルが数発も台湾 南部 西側の高雄沖に打ち込まれた。その時に直ちに米国の第7艦隊が台湾沖に出動して事なきをえた。
憲法9条が我が国の戦後60年の平和を保っていると考えておられる方が多いが実際は日本国の平和は米国の「核の傘のうち」にあるから外国(中国、韓国、北朝鮮 等)から戦争を逃れ且つ平和を保たれていたのである。
若し憲法9条に、我が国を平和に守る力があるならば(それだけの効果があるならば・・・・)国連常連理事国の各国の憲法に我が国と同じ憲法9条を盛り込めばすむのではと考える、そういう運動なら私も、もろ手を挙げて賛同するものである。
現実に、そのような馬鹿げた憲法を設けようとする国は一国もないのが現実だ。
この9条のために多くの同胞が北朝鮮に攫われても、日本国は、不法に越境した不審船一隻とて撃沈できないのだ。この30年間、なにも出来ない情けない事態になったと思う。
これがアメリカならば一人の国民が不法に外国に攫われた事態が判明すれば直ちに軍隊をだして救出に向かう。これが国家の姿と思う。
「神様」目を覚ましてと願う次第である。
今日は私の偏見と独見に満ちた書き込みとなった。昨日一日テーブルに座って動かなかった所為で頭が変になったのかも?
「売家(ウリイエ)と、唐様(カラヨウ)で書く三代目]
政治問題は頭の弱い私には手に負えないので成るべく触れないでおこうと何時も思っている。
かみさんがときに政治のことで怒鳴るので、少しは見て置かないとバカにされる。
そう言えばカミさんは陪審制度に賛成で自分が若ければ絶対に応募するといっている。
「昔の神様は公平だった」と言うようになった。
この頃の殺伐とした世間のニュースを見るにつけ感じるのかも?
小学校でも「天は二物を与えず」とばかりに、勉強の出来る子は音楽や図画、体操の何れかが苦手な子が多く、反対に勉強に余り興味の無い子は体操や図画、工作、音楽 等のどれかに才能に恵まれていたように思うという。
現在は放送禁止用語であるが「白痴美人」とも言った。今は美人で頭脳明晰な女性が多い。
何たることだ!
神様も現代風に変わったのか?
近頃は勉強も出来、音楽、図画、体操も凄い子が多いようだ。
そして勉強の成績が良くない子は全てが良くなく。
最近の「神さま」は不公平になったとカミさんは「神様」の所為にしている。
「イチロウ」を見てみいィ!成績はオール5の成績だったがオール5は他のものに悪いから4を一つ付けた。と担任の先生が言ったとか・・・・。
なんと羨ましいことか?
カミさんは元来が神や仏は信じていない。我輩も、これには少々驚いたものであるが、現実主義といえば、これほど現実的なものの考え方はない。
また、カミさんは昔は勉強の出来る子に案外貧乏人の子が多かったのではとも言う(野口英男 等)。そしてお金持ちの家には何かと問題があったとも言う。
おめかけさん、とか、世間の情けに疎(ウト)いとか?
私が
「北海道におめかけさんを持つような、お金持ちが村に居たの?」と聞くと、
「余り北海道をバカにするのでない!」と怒る。
「内地では想像も出来ないお金持ちもいたよ」と言う。
「そお?」そお 言えば先日読んだ「???」とか言う本も北海道の方だったかな?もう、忘れているようだ。今、急に思い出さない・・・・。
「鰊御殿」とか一山当てた方の話も聞いたな?
ところで、最近の「神様」「仏様」の不公平だが、カミさんは、この子供たちの不公平には「神様」や「仏様」だけの責任でもないと言う。
戦後の学校の教育の在り方にも問題がある。と種々指摘をする。
聞けば「運動会」では事前に走競争をして大体同じ走る速さの生徒を並べて、余り格差をつけないらしい?これでは駆けっこを得意にする生徒の出番がない。
また、歌の上手な子供の独唱も禁じているとか?数えれば、教育の現場での差別廃止とか?いうお題目(?)による教育が逆に格差(差別)を生んでいる。
現実の教育が自然な子供の学習発育を阻害していることが多いと言う。
そのように事毎に、カミさんも歳を取ったのか
「昔の教育は良かったね」と私に言う。私は本を読みながら
「うん、ウン」と言って相槌を打つのみである。下手に反論すると、思いもかけぬ方向から反撃を食らう。これはいつも経験している。
それでも、私も、そういえば、私の小学生時代には鉄棒や走ることの得意な「運動会」になるとスターのように目立つ子が居た。
「学芸会」でも歌の上手い子は独唱で喝采を浴びたものであり、その子の才能に親も他の父兄の参観者もみんな拍手して、改めてその子を見直したものだ。
「勉強が一番」の教育ではなかったように思う。小さく弱くて苛められる子が居ればガキ大将がそれを庇っていて、なんとなく教室に平和が保たれていたような気もするが、私の思い違いかも?
義務教育の先生も過って、先生自身が
「私たちは労働者よ」と言っていた。更に生徒たちに向かい
「貴方たちと先生はお友達で人間として同じ立場だよ」とか・・・
(人間の立場として狭く見ればこの考えも間違いはないと思うが、私は子供の教育指導者としては教育者として失格と思った)
生徒に「自分の個性(考えたこと)を大事にしなさい、たとえお父さん、お母さんが言うことでも変だと思えば、それに従うことはない。自分の考えと思いを行動にして貫くのだ」と教えていたらしい?
小さな何の判断力も無い子に、このような事を言ってよいのだろうか?と疑問をもった。
国歌は「皇室個人の歌」でり、国の歌ではない。国旗は軍国主義の象徴で赤は血の色で、白は包帯の色である。という話にはウンザリしたものだ。
国家から給料を頂きながら国家に感謝もしなければ逆に国家に反する子供を育てていることに矛盾は一切感じないらしい。
そのような方(当時現役の先生)が昔 一度、我家に居らしゃって一席ぶったが我輩と激論になった。
カミさんの取り成しで事なきを得たが、今でも、これには異議を持っている。
その元夫婦の先生は定年で悠々自適の生活をして居られ年に数度、世界旅行に行っていらっしゃる。
世界旅行をしても話題は「何処其処の国の貧しさはすごかった。とかその国の何とかは綺麗だったよ」のみである。まァ それでもいいが・・・。
政治の話はブログでは話題にする予定はなかったが最近の凶悪犯罪のニュースの報道を見るに付け苛立たしい思いに駆られる。
カミさんが嘆く「昔の神さんは公平だった」に頷いている私である。この「神様」のホントの姿は当時子供だった私に知る術はないが私の拙い経験(?)でも、これには異議を持たないのである。
カミさんの嘆きも判るくそ爺でもある。
爺も一言「昔はよかった」を認めざるを得ない。
私の時代は過ぎ去っているのだが、親がわが子を殺し、子供が親を殺す。友達を気軽に殺して「知らぬ、存ぜぬ」を平気で主張する現代の少年犯罪。と数々の凶悪犯罪を見るにつけ、やりきれない気持ちになる。すべては戦後の教育にあると今でも私は思っている。
小泉首相が言った「コメ百俵」の話は核心を突いていたのだが、種々の反対に合い残念ながら受け入れられなかった。これほど残念なことはなかった。
社会党や共産党が日本の政権をとったらどうなるか?大陸や半島から想像も付かない多くの外人が日本に来て、中国がチベッと交わした「17ヶ条の約定」を無視して現に中国が行っているチベットへの無法がまかり通っている。日本国はその二の舞となる。
多分、日本人は半島や大陸に全てのカネを搾り取られて国民は貧困と飢えに滅亡するだろう。さし向き老人と子供が犠牲になると思う。生き残るのは社会党や共産党の一部の幹部社会の人間のみだろう。
日本は大陸や半島の政治家幹部やお金持ちの避暑地になるのが落ちだろう。まァ極論かもしれませんが・・・・。
今こそ、そのようにならない日本国の教育をシッカリと行うべきである。
社会党や共産党は我々の想像も尽かない階級社会のようだ。出世をするには「才能」「財力」「コネ」が必要で、そのうち一つでも非凡(才能)であれば、あるいは幸運を掴むかも?逆に一つかけても(才能)永遠の下積みとして一生が終わる。とか・・・・?このような社会では、私のような半端者は先ず生きてゆけないだろう。
以前、台湾の総統選挙の時期に大陸(中国)からミサイルが数発も台湾 南部 西側の高雄沖に打ち込まれた。その時に直ちに米国の第7艦隊が台湾沖に出動して事なきをえた。
憲法9条が我が国の戦後60年の平和を保っていると考えておられる方が多いが実際は日本国の平和は米国の「核の傘のうち」にあるから外国(中国、韓国、北朝鮮 等)から戦争を逃れ且つ平和を保たれていたのである。
若し憲法9条に、我が国を平和に守る力があるならば(それだけの効果があるならば・・・・)国連常連理事国の各国の憲法に我が国と同じ憲法9条を盛り込めばすむのではと考える、そういう運動なら私も、もろ手を挙げて賛同するものである。
現実に、そのような馬鹿げた憲法を設けようとする国は一国もないのが現実だ。
この9条のために多くの同胞が北朝鮮に攫われても、日本国は、不法に越境した不審船一隻とて撃沈できないのだ。この30年間、なにも出来ない情けない事態になったと思う。
これがアメリカならば一人の国民が不法に外国に攫われた事態が判明すれば直ちに軍隊をだして救出に向かう。これが国家の姿と思う。
「神様」目を覚ましてと願う次第である。
今日は私の偏見と独見に満ちた書き込みとなった。昨日一日テーブルに座って動かなかった所為で頭が変になったのかも?
「売家(ウリイエ)と、唐様(カラヨウ)で書く三代目]
政治問題は頭の弱い私には手に負えないので成るべく触れないでおこうと何時も思っている。
かみさんがときに政治のことで怒鳴るので、少しは見て置かないとバカにされる。
そう言えばカミさんは陪審制度に賛成で自分が若ければ絶対に応募するといっている。
天から与えられる「富」を、力の強い人達が一人じめするから、弱い人達が困っているんですね。
いつもコメントありがとうございます。
年を取りますと何かと文句が多いようです。
自分が時代から取り残されているように感じるのが恐いのでしょうか?
カミさんには何時も遣り込められています。
そこで、私は外に出て何かとやっているのが現状です。
コメントありがとうございました。
>正確には、平等じゃをなくしたのは、人間だと思いますよ。
そうかも知れませんね。