12月19日「手話の会」で恒例の「料理教室」が開催された。
先ずはその打ち合わせです
調理室に入る。出席者は19名であった。
昨年末の手話の会のお料理教室 みんなでスパゲテイを作りました。
我輩は台所そのものには一切関係ない男である。
やることがわからない。フト見るともう一人男性の方が鍋や皿を洗っておられた。
早速 側に行き
「私もお手伝いします」と言うと
「ココは私一人で充分です」と言われた。
我輩の行き場がない!困った~!
そこで部屋の中を見渡すと我輩のチームの女性の方が調理台の上で、なにやらゴソゴソと袋を開けたり、買ってきた品物を台の上に並べておられた。
「何かお手伝いしたいのですが?」
「では、このスパゲッテイを開けてボールに入れておいてください」と言うことでスパゲティの袋を開けてボールに入れる。
その方(看護婦さんで釧路出身)からお湯を沸かして!コレをちぎって!と親切な指示を受けて何とか我輩の存在場所を見つけた。
スパゲティを茹でる時間掛かりも承った。5分で有ったが、5分経過しても硬い!
7分経過する?未だ何となく硬い?誰かに聞かなくては?
別のチームの方が見えて早速指示をされた。
お陰で少しタイムオーバーかな?と言うくらいでも、なんとかなったが・・・?
タイム係りの我輩の失敗である。
パンを作るチームの方は練り込んだ小麦粉を大きな団子にして俎板にたたきつけている方がいらっしゃる。
よく見ると会長さんだ。
其処へ別の方が見えて叩きつける要領のお手本を示された。
見事なものだ。感心する。手際の良いこと!それを見て会長さんの団子の打ち付け方が変わる。
こちらはモクモクと打っていらっしゃる
捏ねたメリケン粉を振り上げた瞬間が中々写真に取れない
すみません
同じように・・!よ
やがて、その団子がよく練られたところで小さく切り(切り方もまた指導された)小さな3Cmくらいの団子に丸める。
会長さんから手話で「(貴方も)やってみなさい」とそばに引き付けられる。
練られて小さく切られた一切れを我輩も手のヒラに載せてコロコロと転がす。
先ほどの方がお手本を示される。
凄いスピードの手話である。我輩には読み取れない
やった~ 綺麗に出来たわ・・・
わータップリと出来たわ!
やがて料理が出来上がり盛り付けが始まりテーブルに配膳された。
皆さん一緒に食事だ。
おい!おい!こちらを向いて・・・
みんなで一緒に・・・
いい写真なのだがな~一枚が余り美人で手が震えました
ニコニコとした笑顔がいい!
賑やかな(?)な手話の会話である。
ボランテァでご一緒されておられるY市会議員の奥様も達者な手話で話されている。
勿論 最初から料理に参加されている。
みんなで食事のところを記念写真に撮る。
調理台をテーブルにして2班に分かれて皆さんと一緒に食事だ!
コッチもお願い~~
今年のいい思い出になった。
これまで料理には全く縁のない我輩が調理室に立ったのだ。
最も我輩の仕事はスパゲッテイを茹でる時間を計ったり、写真を撮ったり、生塵を袋に入れたり料理には程遠いものだったが・・・。
なにはともあれ、一応調理室に入りみんなで料理を作りみんなと一緒にソレを食べる楽しさは充分に味わったものだ。
皆さんご苦労様でした。感謝!
先ずはその打ち合わせです
調理室に入る。出席者は19名であった。
昨年末の手話の会のお料理教室 みんなでスパゲテイを作りました。
我輩は台所そのものには一切関係ない男である。
やることがわからない。フト見るともう一人男性の方が鍋や皿を洗っておられた。
早速 側に行き
「私もお手伝いします」と言うと
「ココは私一人で充分です」と言われた。
我輩の行き場がない!困った~!
そこで部屋の中を見渡すと我輩のチームの女性の方が調理台の上で、なにやらゴソゴソと袋を開けたり、買ってきた品物を台の上に並べておられた。
「何かお手伝いしたいのですが?」
「では、このスパゲッテイを開けてボールに入れておいてください」と言うことでスパゲティの袋を開けてボールに入れる。
その方(看護婦さんで釧路出身)からお湯を沸かして!コレをちぎって!と親切な指示を受けて何とか我輩の存在場所を見つけた。
スパゲティを茹でる時間掛かりも承った。5分で有ったが、5分経過しても硬い!
7分経過する?未だ何となく硬い?誰かに聞かなくては?
別のチームの方が見えて早速指示をされた。
お陰で少しタイムオーバーかな?と言うくらいでも、なんとかなったが・・・?
タイム係りの我輩の失敗である。
パンを作るチームの方は練り込んだ小麦粉を大きな団子にして俎板にたたきつけている方がいらっしゃる。
よく見ると会長さんだ。
其処へ別の方が見えて叩きつける要領のお手本を示された。
見事なものだ。感心する。手際の良いこと!それを見て会長さんの団子の打ち付け方が変わる。
こちらはモクモクと打っていらっしゃる
捏ねたメリケン粉を振り上げた瞬間が中々写真に取れない
すみません
同じように・・!よ
やがて、その団子がよく練られたところで小さく切り(切り方もまた指導された)小さな3Cmくらいの団子に丸める。
会長さんから手話で「(貴方も)やってみなさい」とそばに引き付けられる。
練られて小さく切られた一切れを我輩も手のヒラに載せてコロコロと転がす。
先ほどの方がお手本を示される。
凄いスピードの手話である。我輩には読み取れない
やった~ 綺麗に出来たわ・・・
わータップリと出来たわ!
やがて料理が出来上がり盛り付けが始まりテーブルに配膳された。
皆さん一緒に食事だ。
おい!おい!こちらを向いて・・・
みんなで一緒に・・・
いい写真なのだがな~一枚が余り美人で手が震えました
ニコニコとした笑顔がいい!
賑やかな(?)な手話の会話である。
ボランテァでご一緒されておられるY市会議員の奥様も達者な手話で話されている。
勿論 最初から料理に参加されている。
みんなで食事のところを記念写真に撮る。
調理台をテーブルにして2班に分かれて皆さんと一緒に食事だ!
コッチもお願い~~
今年のいい思い出になった。
これまで料理には全く縁のない我輩が調理室に立ったのだ。
最も我輩の仕事はスパゲッテイを茹でる時間を計ったり、写真を撮ったり、生塵を袋に入れたり料理には程遠いものだったが・・・。
なにはともあれ、一応調理室に入りみんなで料理を作りみんなと一緒にソレを食べる楽しさは充分に味わったものだ。
皆さんご苦労様でした。感謝!
写真を見て素晴らしい会であることが分かります。
普段厨房(男は・・)に入らない、入れてもらえない
osamuさんには大変な教室でしたね。
「私もお手伝いします」の言葉よく出ましたね。ゆであがりまでの不安と緊張が・・(失礼)
何はともあれ、皆さんと交流され、料理を美味しく頂き満足されたことでしょう。
聞いても私は声が聞こえません。といって手話も未だ満足するほど出来ません。皆さんの手話は達者です。
ユックリとやって貰います。
私が理解したときはよく褒めて頂きます。手話で
「ハイ お手・・・」と言われそうです。(笑)
私は食べるのが専門でしたから・・・・。
然し料理と言うものは手間暇のかかるものですね~ 極楽トンボでした。