みなさま おはようございます♪
既刊絵本の紹介のコーナーです。
きょうも、2007年文研出版刊、童話作家・北川チハルさん文章の絵童話
『わたしのすきなおとうさん』の1ページの紹介です。
雨の中を、散歩にでかけるおとうさんとことみちゃんです。
雨の中をわざわざ散歩に行く…という行動が、好きだな~と思いました。
この物語の芯にあるテーマにも、結びついている気がして、
それで好きなシーンなのだと思います。
この絵のポイントは、ことみちゃんの長靴のよじれ です。
子どもには大きな長靴。はき慣れない長靴。
風も雨も強くなります(絵には風邪も雨も描いてませんが、そういう状況を出しました)が、
おとうさんを信じてついていく後ろ姿です。
描くヒントは、北川さんのお嬢さんたちの写真からいただきました。
リアリティは、頭で考えているだけでは出てこないんだな、とつくづく思いました。
既刊絵本の紹介のコーナーです。
きょうも、2007年文研出版刊、童話作家・北川チハルさん文章の絵童話
『わたしのすきなおとうさん』の1ページの紹介です。
雨の中を、散歩にでかけるおとうさんとことみちゃんです。
雨の中をわざわざ散歩に行く…という行動が、好きだな~と思いました。
この物語の芯にあるテーマにも、結びついている気がして、
それで好きなシーンなのだと思います。
この絵のポイントは、ことみちゃんの長靴のよじれ です。
子どもには大きな長靴。はき慣れない長靴。
風も雨も強くなります(絵には風邪も雨も描いてませんが、そういう状況を出しました)が、
おとうさんを信じてついていく後ろ姿です。
描くヒントは、北川さんのお嬢さんたちの写真からいただきました。
リアリティは、頭で考えているだけでは出てこないんだな、とつくづく思いました。