おしらべ日記

能管 小鼓 弓道 クラシックギター フレブル粂 そして彦
歳をとるのも悪くないと思える人生作り

養老

2014年06月21日 | 
似てる(笑)









一週 違っていた小鼓の稽古。

相方も(笑)

休みの日だったので、行くことが出来ました。

知らずに朝から弓引きに行き、三時間も頑張っちゃった後…

何故か弓道の後って風呂上がりのような心地よい脱力感で ちょ~ねむぃのだ(笑)

とくに、こんなのがいると…

思うままにコロがっとる…











「くめしゃーん!おかあさん、行くの止めようかなぁ!!」

たぷたぷのお腹に顔がを埋めてしまうのですが

相方より「そろそろ高砂だよ~一緒にやろぅよ~たぁかぁさぁごぉやぁぁぁ~」

頑張って行くことにしました。(高砂好き)

それに小鼓の先生のお人柄や話が面白くて、小鼓も打ちたいけどお話も楽しいのです。

頂いた曲は

養老…

あれ…( ・∇・)?

って感じでしたが、同じ神舞 全くの見当外れではありませんし。
高砂は後のお楽しみ♪とか思っていたら、養老終わったらは盤渉早舞しましょうか!と先生。
あ、あぁ…まあ 早舞も好きだからいいけど(^o^;)
ちょっとだけ残念でした。



今日は、盤渉と黄鐘の違いを教えて下さいました。
前から黄鐘はなんの意味があって作られたのか謎でしたが
曲によって品格の差で別れるみたい。
下り像と言われる主人公のものには男舞、同じ位の曲でも主人公が上り像になると品格を出す為に二段 三段は神舞が入るらしい。

なら! と 素人の私が思うのは

分かりやすく【盤渉男舞】にすればいいのに。紛らわしい!!

と、思ったとこも先生には言えたりするのも、こちらの稽古の楽しさだったりするのです。
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