![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/b6/cf2627bd4555258d3767e0c25ca99cdf.jpg)
手の内がどうしても硬くなりやすい。
ので
サラサラパウダーを買って見た。
なかなか良い感じ✨✨
ギューッ‼︎と握り込むことはなくなったけど、アアシテコウシテ…と一所懸命になり過ぎるとどうしても手首や指先に力が入る私…
これは妻手も同じ。
妻手はしっかり肘が治った会(脇下の筋がはっている)をイメージ、それをあまり変えずに静かに執り弓の姿勢。
その時肘を斜め前下に降ろしながら肩を沈めるようにすると下筋の意識が一番しやすいようです。
取懸けも先日教えていただいたように、肘を使って持っていき弦と帽子は直角、親指はなるだけ動かさず伸ばしておきながら中指を軽くかけます。
すると前までゴチャゴチャやっていたのがあまり動かさずに取り懸けられるようになりました。
あとはこれをキープで打起こし大三まで。
全て下筋の意識に集中。
打起こしが出来たら今度こそは弓手に意識スイッチ!…がうまくいけばいいのですが、だんだん悪い癖が
「ちょっとちょっと!アタシを忘れてなあい⁉️」
と、手首の力が先になって行き先案内人になろうとする…イヤァー‼︎(((ノ)ŎдŎ(ヽ)))
手の内は良かったり悪かったり。
やはり一番は要らない力が悪の根源っすわ。
手の内を整える力だけで引けるようになったらもっと、体を使った引き方が出来るんだろうなぁ〜
とにかくまずは基本を正しく理解して忠実に丁寧に引く。
を、やっていきます。
覚書
弓手
肩を沈めて胸を開く引き分けをする大三にいくには、肩は詰めて(後ろに引かない)肘を立てて脇の下の後ろの方を使って遠くに大三を取る。
脇下がカポッ♪と開く感じ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます