おしらべ日記

能管 小鼓 弓道 クラシックギター フレブル粂 そして彦
歳をとるのも悪くないと思える人生作り

★昼稽古 直角に差す【覚書】

2021年03月02日 | 








日曜日は三人娘で集合でした♪


てか


最近の稽古はほんと週末の誘い誘われ稽古のみ( ̄▽ ̄;

でも行かないよりまし!

そして暖かくなれば平日だって夕方一緒に引けるし、きっと自発的にも行く気になるはず!

しかしいつから『行かねばならない』になってしまったのだ?
だからと言ってけっして嫌になってしまった訳ではない。
すっかり落ち着いてしまった、良くも悪くも😅
先が見えてしまったからかなぁ〜。
高みを望むでもなく、まして望んだところでそこに立つことも無理だし。
でもその心は悲観的だったり卑屈になったりとかではない。
そろそろ形(段位)としての自分の目標が近付いてきたからかも。

そう、五段。
これが最終目標です。
次は称号………なんて絶対無理っす😅
先生方にはお世話になりましたので、ペーペーとしてパシリはしたいと思ってはいます。
弓は生涯学習、あくまでも趣味の域ですので、五段頂けたらもう本望✨✨
今でも弓道は十分に面白い。
その先はまたその時😆







さて。

今日も良い[気付き]がありました。
またまたyumさんのお陰😆
弓手の大三への受け渡し、今気をつけていることに間違いがないかを見て頂こうと巻藁でチェックしてもらった時だった。
「ちょっと待って!まず取り懸けからもっかい!」
先に妻手の取り懸け形の問題点の指摘が入りました。
最近はちゃんとエスカレートで崩壊に気をつけていたつもりでした。
が結局、基本と原理原則(ああ、IW先生が懐かしい)から外れていたり見失っていたら、、、
エスカレートも何も、初めっから崩壊してるわ。
もしくは、これもやり過ぎて崩壊しちゃった成れの果てだったか?😩

会での理想の妻手の形を作りそのイメージのまま執り弓の姿勢を整えてる。
そこからそのまま変えずに取り懸け打起こして大三、引き分け、会…
のつもりが!?
取り懸けで全てぶっ壊してたわたし…スタート地点で早…(тωт。`)
でも気付いた!気付けたから大丈夫!…たぶん笑
親指(帽子)を思いっきり折ってた!跳ね上げるどころか😱
いまだ、こんなところで躓いてる私って。。。
弦に対して直角(十文字)に帽子を差し、なるべく変えずに跳ね上がろうとする親指を中指で押さえる。
こんなに慎重に取り懸けたことなかったかも。。。

しかしこれで会での妻手の相が大きく変わった!
…そうです、私には分からない💧一緒に見ていてくれた(私の右手首の悪癖を知っててくれてる)方が、手首も柔らかく伸びて手繰りがなくなったと伝えてくれました。
確かに自身では離れが軽いなと言う感覚はあった。
あとは引き始めにしっかり胸開きが出来て体の真ん中で引いてこれたら、もっとキレのよい離れになるように思う。

弓手は悪くないみたい。
手の内もまあまあ。潰れてないってそれだけで嬉しい😭
肩根を視点に遠く回すTM君のアドバイス、分かりやすい!
あとはいかに手の力を抜くか。
これがうまくいけば、潰れないようになりました。
昨年審査を受ける前までの、暗い気持ちはもうなくなりすっかり晴れた感じ。
悩みに対して希望の光が、久々に見えたような😁
こうなるとひくのが楽しくなってくる。
このまま少しでも上達出来るといいなぁ〜。
だったら励め!って感じですが💦

今日は休みだけど在宅ワークの日、稽古をサボった訳ではありません。

え?ワーク、ってホントか⁉︎

ええホント…新商品のレポート作成です⤵︎

これ、辛い。
勉強嫌いやし書くのも嫌い。
商品名書いただけで手が震えるわ笑

月末には提出せねばなりません。
今にリーダーからチェック入るかもしらんぞ(笑)とチーフから脅されてるし😱

なのに震えを理由に(笑)まだ一枚も仕上げてない

柿の種を食べる手は震えないのになぁ不思議〜
ケータイ打つ指は震えていらんとこ叩くけど笑










準備は出来ている。。。





























【覚書】要確認あり

弓手

両肩しっかり前に出し締める、前に巻く感じ(肩は下に降ろすけど後ろには引かない)腰を入れる。
巻き肩絶対に変えないで肩根視点に遠くに大三をとる。
脇の下が開く感じ?(要確認)←羽引きから

すべての動作で手の力を抜く(整える力のみ)
抜かないと手の内が働かない‼️

遠くに取るのは肩根だけではなく手の内も。
引き分けて行く時は、手首ではなく弓を受けている所(角見)に意識を置く!

最後には矢先下がらぬよう床と平行、縦線を利かし大三高くとる意識を忘れずに

大三も広背筋を意識⁉︎して取る?←脇の下開く?




引き分け

肩は前巻き気味(前鋸筋が働く)詰めたまま腰を入れ残身まで

脇の下が広がっている意識そのまま肩に力を入れない(僧帽筋は要らない!)

肩を沈めるように背中(起立筋)を起こし

脇下の広背筋を意識して押し開き


身体の真ん中で頑張る!
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