おしらべ日記

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歳をとるのも悪くないと思える人生作り

パタンとたたむ

2022年11月23日 | 



空に龍を見つけた

空を見上げるのは11月がいちばん好きかも











今日は

久々にSちんと稽古の約束した日

たくさんの方がいて賑やか



国体を期に奈良からきた若者とお寺の話で盛り上がる

YM先生もいらしてたので一手見て頂く

手の内はだいぶん良くなったと
今の射で束れば受かる!(これはいつものお守りやな笑)
妻手の手首の力をもう少し抜く

たぶん私には弱い弓
カケ預けが出来ていればそんなに引尺は取れないはず
有り余る要らない力がここぞとばかり本領発揮しようとする

頼りないから引いてしまうのか、力を抜いてと

それで余った矢先が引き尺が取れてないようにみえるのなら
矢を短くしたら、と
確かに元々長めに作ってはあるので切ってもいいのだけど

ただこの弓でやっていきたいわけではなく
やっぱり青嵐で引きたいので、この弓におさまってしまうのは困る

切るにしても
青とバディ組んでる時に、青に合わせてきりたいから

とにかくカケ預けと右手首の要らない力をなんとかしてから!



YM先生「前の審査で出たあの射はほんと良かった!あれが出ればなぁ」
と、おっしゃってくださるのがこれまでは変にプレッシャーになってきていたのだけど
今日は言われてなんだか心底嬉しかった
あれは青だったから出た射
早く青に戻したい
そして一緒に奈良に行くのだ〜😆










そして今日もyumさんのお陰で良い気付きがあった

いつもほんと、有難いです✨✨





たたみこむ、の意識を正しくもつ

肘から先はパタンとたたむだけ、にしてみたら?

で、素直にまんまパタン…と肘で引いてみたところ手首折れない!
「手首の力を抜く」
よりも掴みいい感じ😆

たたみこむ
肩に担ぐ、のせる

いろいろ言われてきたけど、よく分からなくて
昔やってみたら三味線切りになったり、平付けになってしまった

それでやめてしまったのだが、今おもえば羽曳きや肘の返しが悪く

1番の原因は

手の内

が悪かったからではないかと思う

手の内が悪いので弓手の押しが弱く妻手で引き下ろしてしまう
妻手主導になれは余計右手(首)が頑張っちゃう
そして右下がりの遠的引きに😓




やっぱり手の内は大事‼︎

今更、だなぁ😅

今なら分かる!
初めから手の内はしっかり習うこと
変な癖や引き方になる前に







とりあえず

この「パタン」やってみよう😁

今週末は久々に大会に参加

楽しみたい☺️







【覚書】

そのまま、パタン
それには
胴造り(腰、背柱から頸椎)
取懸けでしっかり両肩を前(両腕を遠く)にして(腰をいれて)から羽曳きで、下筋がしっかり意思出来ているか要確認

大三でしっかり右肘高く返す脇胴を使う肘だけで返そうとしない



パタン=手の内から右肘までが矢


















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