おしらべ日記

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歳をとるのも悪くないと思える人生作り

お隣りの道場頭と体両方で引く

2015年12月26日 | 
脇を張り出す!感覚
やっと最近、分かった気がするぅ~ヽ(*´∀`*)ノ


クリスマスの日も弓を引きに行ってました(笑)


DOさんに誘ってもらってお隣りの道場です。

いつきても綺麗で的や安土も朝練習に来られる方が整備してくださっていて綺麗で、射場もピカピカ。
とても気持ち良く始められます。
感謝して自分も綺麗に使わなきゃ。
あとの方が気持ち良く使えるように。












引き方を少し変えて2週間くらい。

気をつけていた事の他にも大事なことがちょっと見つかりました。

まずは【力を入れない!】
大三は手の内をしっかり入れて
妻手は弦の引かれるのに任せながら肘が流れない程度のところでしっかり張り上げ
【しっかり腰を入れ】引き分けで弓に入りやすくする。
これを忘れると、後からはもう入れないことがわかりました(^_^;)

まずは今のところ、これは絶対忘れないようにしました。
あと細かいとこも、慎重に。

これら全ての動きや、呼吸も、細かに感じる為には いらん力を出さないのが一番だとわかりました。
それと、矢の動き。
目は的を見ていますが、目通り辺りから目の端に見える矢を確認します。
まずは水平か、、、どうも右肩の受けてしまうのを気にしているからか矢先が下がってきてました。
押しながら右肩から全体で矢筋方向に伸びるように引いて調整。
次は体と並行か、、、これは並行に思えたのでそのまま弓を寄せ付けなが角見を真っ直ぐ的に向かって押し伸ばして頑張ります。

すると!?
弓手がプルプル~と( ̄▽ ̄;
うわぁと思いましたがとにかく真っ直ぐに、、、
でも中ります。
これを一緒に稽古していた先輩に聞いてみたところ。
詰め合いと伸び合いの真ん中で頑張ってるからじゃないか?悪いことではないと思う、と。
ご自分も前に同じように思われたらしい。

そっか!このプルプルに負けないように限界まで保つように頑張ることにしました。

うまくいくと真っ直ぐ中り。
ダメだと、だいたいが下にいきます。
ただ、的の範疇に収まっている感じにはなってきたので、たぶん弓手が負けて緩むか、手の内押し切れないか、手の内が入り足りなくて弓に入りきれなかったか。

考えなきゃいけない事はたくさんあるし、それを体に伝えて動かさなきゃなんないし。

とても難しいけど、頭と体が一つになって心と一緒に引けるとほんとに気持ち良いです。
最近はたまぁーっに、それが感じられる時があります。

でも、怖いのは はたしてそれが正しいのかどうか、、、

ここら辺で一丁 YM先生にこれで良いのかチェックして頂きたいなぁ~

年明け、なんとか先生の練習日に突撃したいです!
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