おしらべ日記

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歳をとるのも悪くないと思える人生作り

朝稽古 基本に徹する事の難しさ

2018年03月24日 | 
今 梅が満開です。

はぁぁぁ よいにほひ(*´ー`*)

梅の花の匂いが大好きです。

ぽんぽんと満開に咲く桜も好きだけど、花の一つ一つは梅の方が良いなぁ。
































今日は朝稽古

気温は低いが空は真っ青!花粉症ではないので、冷たい空気を吸う息が気持ち良いです。























が、、、

射の方は、ぜんぜんでした(´Д` )

先日の、打起しを見直した後 の、あの大三での感じが全く見当たりません。。。

まったく!!!!……

アレカコレカとやればやるほど…

一度囚われて形ばかり追いかけてしまうとなかなか抜け出せません。

目先の手先ばかりを意識しすぎて、体で引けない 引きたいのに引けない。
要らない力で固まってしまい、弓の力をまったく使えてない。

よって

下ばかり……面白いほど下ばかり(´Д` )

基本に戻る大切さを教えて頂いてもまだまだ意識の取り違えが多くて、頭で分かっていても違うことをしてまっている、それをまた気付かないんだよなぁ〜。。。

忠実に基本に立ち返る正しい知識
それこそ、いつもNW先生が言われている「基本に徹すること」を心がけるところから始めねばなりません。
シンプルに、とも助言頂きました。



覚書(振り返り)


大三を取る時
とくにここで手の内やカケに意識が行くと力が入りやすいので肩と肘までの下筋意識に徹する
気持ちを上に持ってこない 息を丹田に(これは打起しでも再度確認してから腰を入れる)
弓手: 肩が動かないように肘を使って
肘から先は自然に任せるが
手の内はしっかり入れて掌根を付ける
妻手: 同じ肘と下筋意識
カケの形や感覚に囚われないようにする。
肩を動かさないように、押して行く弓手に張り合うように肘で受け、同じように足踏み方向に押し返す。

シンプルに考える、それがもはや 難しい。。。泣































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