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えーっと、、、
もしかして
また1ヶ月以上引いてない?
いや、それよりも
それに対してなんの不安も違和感も無くなってしまったことに驚き戸惑っている。。。
こんなんでいいんか?
良くはないよなぁやっぱ。
体力はどんどん無くなっていくのに、使わなかったらますます筋力も落ちていく。
でもしばらく引いてないでいた後の方が集中出来るというか、反応が敏感というか、悪い癖が出ないし。
ただし…
さっきの話、筋力は衰えているので持続力がなくすぐに押し負けて引けなくなる。
きっと無理ないペースの稽古を間を開けずにコンスタンスにやるのがいいんだろうね。
そうやって、正しく引ける矢数を増やさなきゃ。
毎日10射から始めるか、いやいや毎日は無理っしょ!
なら、週3…とか
あかん無理!(即答!何故⁉︎笑)
でもさすがに月1はあまりに酷いので時間みつけてまたコツコツ稽古していきたいとは思っています。
そんな前向きなやる気はまだあったので、閉鎖されている間も、イメージトレーニングや徒手はやってはいた。
それが少しは生かされてるんかなぁと思えたことがありました。
昨日は久々の練習会。
前日はsueちゃんからも「明日は稽古日頑張りましょう💪」と連絡頂き、やっぱりみんなと一緒に稽古出来るのは嬉しくて、翌日が楽しみになってました。
一ヶ月ぶりの射ですが一番に気をつける事は決めてた。
胴造りです。
今頃、ほんと今頃なんですがやっとヒカガミを張る意味と言うか、そのあと自分の体に及ぼす影響と重要性が理解できました。
それは【ヒカガミが張る】状態って言うのがこれなんじゃないか⁉︎と今やっと自分で決まったように思います。
その胴造りをしっかりイメージして足の運びから気をつけて五人坐射に入りました。
甲矢は一時方向、的からかなり離れて安土にぶっ刺さってました笑
しかーし!
手答えはかなりある!
大三での安定感がしっかりある。
それと何より、足踏みの時の悪い癖「ムズムズ…」が全く起きませんでした。
嬉しい😂
乙矢では初めての手の内の感触というか、体験もありました。
見ていて下さったymiさんに大三での手の内を少し直ししてもらいあとは甲矢と同じように引いてみると、引き分けもとてもシンプルに引けたのと体の真ん中で気持ち良く離れた感覚、押し手が自然と真っ直ぐクンッ‼︎と伸び弦もしっかり回りました。
その時、手の内の中て勢いよく弓が回った…いや動いた?と言うか、弓が手の内に向かって飛んできたのを私、咄嗟に掴んだんだわ。
その時それが良いのかわるいのか自信はなく、やたら気持ちよく離れたのでまた手先の力で引き離したんかな…と。
でも今度のはそれをやった後のいつもの「握る」感覚とは確かに違っていた。
力任せな感じはなく私より弓の方から飛び込んで来たのをただ掴んだだけで、手の中に青の方から飛び込んできたのです。
パシッ‼︎‼︎ときて、おかえり‼︎青嵐‼︎って感じはまるで、初めてハグできた様な…笑
でもやっと青嵐と意思疎通出来た感じがしてなんだか嬉しかったです。
すると、遅れて見えたTW先生がその射を丁度見ていてくださって「今の良かったよ」と。
そうかやっぱりあれは間違いなく青の方から飛び込んできたんだと更に嬉しくなりました。(こんな変な話しは誰にも出来ないけど凄く嬉しい♪)
だがそんな離れはそれっきり。
気まぐれだったんか?青よ…涙
でもそれでも嬉しいです。
青から飛び込んできてくれる離れがでるってのは事実。
またいつか来る!
と、信じて✨(すごーく気長に前向いていられる体質だから、そこは自信あり)
その後は、妻手の指導を受けました。
弦の取り方と会の納め方。
やり方(考え方)はいろいろ、合う合わないもあるからやってみる事、と。
私は部分的に力を抜きつつ必要な力は使ってとかが、正しく理解出来ていないからかうまく出来ない。
今日教えて頂いたやり方なら理解しやすいし前に教わった【弦を取る】に結びつくと思ったので、これを胴造りと一緒に自分のものになるようやってみようと思う。
覚書
力を抜くのも大事だが、必要な所を【整える力】と帽子を止める中指の力はいる。
後は形を変えずに大きく丸く引く。胴造り重要
引き収まったら真ん中で弓を感じながら張り合う
大三手の内はしっかり入れるが入れすぎず
自分のココッ‼︎と言う場所を見つけること。
薬指に注意
胴造り、【ヒカガミを張る】と言うことを正しく理解する。
間違った上書きをしない。
【ヒカガミを張る】は私的には【ヒカガミが張る】
それには正しく胴造りから
ヒカガミの緊張を意識し維持する
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