小鼓の先生からの依頼で、日本語学校へ体験学習のお手伝いに行って来ました。
寺子屋体験と同じような感じではじめに簡単な解説があり、その後9人ずつくらいに別れた4グループが各パートの体験をして周ります。
そして最後は実演「鶴亀」
小鼓は先生、太鼓はO先生、謡はA先生、大鼓は今回はご都合つかず…
で、笛は
アタイ ( ̄∀ ̄;
私はいいんです。
人前で吹くのはとても勉強になるから。
ただ、、、
私でいいんか?ちぅ。
とにかく間違えないよう正しく吹く、それだけで精一杯です。
始まる前も先生に「始まりは 亀は万年〜からですよね?キリに繋げないんですよね?私は破之舞吹いたら後はチン…としてるだけでいいんですよね?ね?」
何度も確認 ( ̄∀ ̄;
先生「三六ノ下とかって、、、」
私「吹けません!」
先生 「 ( ;´,_ゝ`)、、、分かりました」
素人に急なリクエストは無理です。。。
私、英語も全然出来ませんし心配だったのですが、今回の生徒さんは間もなく卒業される方々だから日本語はバッチリよ♪と先生。
八畳ほどの部屋が笛コーナー、椅子を10脚輪に並べて。
そこにいろんな国籍の二十代の生徒さんがグループで周ってきます。
言われた通り、皆さん本当に日本語が上手で。
いやもう、普通〜に冗談言ったりして。
1年と何ヶ月でこんなに話せるようになるなんて凄い!と思います。
そしてみんな、とにかく気さくで明るい!
そして賑やか!(^^;)
笛を手にするととにかく吹く!で、恥ずかしがらないので、鳴らないと素直に悔しがりいろいろやってみる、チャレンジ精神が素晴らしい!
そしてちょっとアドバイスしただけでそれなりに鳴らしてみせるのだ!
指をピロピロ♪陽気に動かしたりして戯けてみせたり。
とにかく楽しそう( ´ ▽ ` )
「とにかくみんな記念撮影したがるから!ケータイでカシャカシャやるからね( ̄∀ ̄)」って先生から聞いてましたが
本当に、カシャカシャ♪カシャカシャ♪
盛り上がり過ぎて私の声が届かなくなったところで
ピィィィーーーーー!!!!
<( ゚Д゚)>
↑ こんな顔してこっち見てくれます。
ヒシギがこんなに役立つとは笑笑
「これはヒシギと言って、物語の中での結界、、、え〜っとこの世の物じゃない所の世界に、、、」
私の分かりにくい説明で「???」
「え〜っと!!とにかくやってみる?」
と、逃げる笑笑
で、また皆さん夢中でチャレンジしてくれるから嬉しい( ̄m ̄)
ただ、飽きるのも早く
そしてそれを隠そうとはしない 。
興味ない方や、こんなもんなんだ〜と思った方は普通にケータイをいじりだしてます。
でもこちらも、その方が楽。
何せ1グループ10分しかないし、笛は5本しかないので時間があまりない。
質問に答えたり鳴らない方にアドバイスするだけで時間はすぐにたってしまうので(^^;)
最後は実演。
狭い部屋に生徒さん全員集合、、、パツパツに詰め込まれてるし。
私たちの目の前、ほんの2メートル先くらいに並んでます。
めっちゃ前にいるやんけ( ̄∀ ̄;;;
なんとか間違えずに吹いた、はず。
大鼓がいないので「ヤ!ア!」の掛け声がない。入る時の打込ミが聞き取れるかなと不安そうにしていたら「打ツメ、聞いて!」って先生。
それでも私 不安そうなのが滲み出てたんか「う〜ん じゃあ分かった!ヤ アって私言うから、、、覚えてたらね」
、、、って、先生 しっかり忘れちゃってくれてましたが
これくらい、ちゃんと入ってきなさい!ってことなんですよね。
でもさやっぱり毎回 吹き出すとこ、緊張するんだもん しゃあね〜べ?(T▽T)
それでもなんとか迷惑かける事なく入った、はず。
でもなかなか音が出しにくくて辛かった〜。
一鎖、吹ききれず息切れしてしまった所もありました。
こんなヘタッピィな笛でごめんなさい!ですわ。
ほんとはもっと迫力あるんだよ〜いつかちゃんとした本物を聞いてもらいたい!と申し訳なく思ったのでした。
それでもなんとか無事終了。
ほっ。。。
初めて着る着物と帯も気に入りました!
今後、舞台の制服として活躍しそうです♪
.
帯締めに悩み
着付けの時に合わせてみて決めた。
どちらも好きだったので両方いけそう♪
寺子屋体験と同じような感じではじめに簡単な解説があり、その後9人ずつくらいに別れた4グループが各パートの体験をして周ります。
そして最後は実演「鶴亀」
小鼓は先生、太鼓はO先生、謡はA先生、大鼓は今回はご都合つかず…
で、笛は
アタイ ( ̄∀ ̄;
私はいいんです。
人前で吹くのはとても勉強になるから。
ただ、、、
私でいいんか?ちぅ。
とにかく間違えないよう正しく吹く、それだけで精一杯です。
始まる前も先生に「始まりは 亀は万年〜からですよね?キリに繋げないんですよね?私は破之舞吹いたら後はチン…としてるだけでいいんですよね?ね?」
何度も確認 ( ̄∀ ̄;
先生「三六ノ下とかって、、、」
私「吹けません!」
先生 「 ( ;´,_ゝ`)、、、分かりました」
素人に急なリクエストは無理です。。。
私、英語も全然出来ませんし心配だったのですが、今回の生徒さんは間もなく卒業される方々だから日本語はバッチリよ♪と先生。
八畳ほどの部屋が笛コーナー、椅子を10脚輪に並べて。
そこにいろんな国籍の二十代の生徒さんがグループで周ってきます。
言われた通り、皆さん本当に日本語が上手で。
いやもう、普通〜に冗談言ったりして。
1年と何ヶ月でこんなに話せるようになるなんて凄い!と思います。
そしてみんな、とにかく気さくで明るい!
そして賑やか!(^^;)
笛を手にするととにかく吹く!で、恥ずかしがらないので、鳴らないと素直に悔しがりいろいろやってみる、チャレンジ精神が素晴らしい!
そしてちょっとアドバイスしただけでそれなりに鳴らしてみせるのだ!
指をピロピロ♪陽気に動かしたりして戯けてみせたり。
とにかく楽しそう( ´ ▽ ` )
「とにかくみんな記念撮影したがるから!ケータイでカシャカシャやるからね( ̄∀ ̄)」って先生から聞いてましたが
本当に、カシャカシャ♪カシャカシャ♪
盛り上がり過ぎて私の声が届かなくなったところで
ピィィィーーーーー!!!!
<( ゚Д゚)>
↑ こんな顔してこっち見てくれます。
ヒシギがこんなに役立つとは笑笑
「これはヒシギと言って、物語の中での結界、、、え〜っとこの世の物じゃない所の世界に、、、」
私の分かりにくい説明で「???」
「え〜っと!!とにかくやってみる?」
と、逃げる笑笑
で、また皆さん夢中でチャレンジしてくれるから嬉しい( ̄m ̄)
ただ、飽きるのも早く
そしてそれを隠そうとはしない 。
興味ない方や、こんなもんなんだ〜と思った方は普通にケータイをいじりだしてます。
でもこちらも、その方が楽。
何せ1グループ10分しかないし、笛は5本しかないので時間があまりない。
質問に答えたり鳴らない方にアドバイスするだけで時間はすぐにたってしまうので(^^;)
最後は実演。
狭い部屋に生徒さん全員集合、、、パツパツに詰め込まれてるし。
私たちの目の前、ほんの2メートル先くらいに並んでます。
めっちゃ前にいるやんけ( ̄∀ ̄;;;
なんとか間違えずに吹いた、はず。
大鼓がいないので「ヤ!ア!」の掛け声がない。入る時の打込ミが聞き取れるかなと不安そうにしていたら「打ツメ、聞いて!」って先生。
それでも私 不安そうなのが滲み出てたんか「う〜ん じゃあ分かった!ヤ アって私言うから、、、覚えてたらね」
、、、って、先生 しっかり忘れちゃってくれてましたが
これくらい、ちゃんと入ってきなさい!ってことなんですよね。
でもさやっぱり毎回 吹き出すとこ、緊張するんだもん しゃあね〜べ?(T▽T)
それでもなんとか迷惑かける事なく入った、はず。
でもなかなか音が出しにくくて辛かった〜。
一鎖、吹ききれず息切れしてしまった所もありました。
こんなヘタッピィな笛でごめんなさい!ですわ。
ほんとはもっと迫力あるんだよ〜いつかちゃんとした本物を聞いてもらいたい!と申し訳なく思ったのでした。
それでもなんとか無事終了。
ほっ。。。
初めて着る着物と帯も気に入りました!
今後、舞台の制服として活躍しそうです♪
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帯締めに悩み
着付けの時に合わせてみて決めた。
どちらも好きだったので両方いけそう♪
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