今日の一般は、同じ四段の男性と二人
あまり親しくはない方なので話すこともなく、お互い黙々と
こんな稽古もいい周り気にせず集中してできる😌
妻手の引き分ける時の手首の力がだいぶん抜けてきた気がする
取懸けを少しかえた
筈を少し上にして
しっかり返せるように
親指に力が入らない(折らない)ように
第三関節が伸びるように
あと、大三にいく時から力を抜いてカケが弦に楽に取られていくようになるといいのだけど
それがなかなか😂
肘の位置を変えないように下筋意識するのみであとは頭はひたすら手の内にいっている💦
だから、そんな大三での手首はとても硬いのだよ、、、
そこで大三で一旦手首の力みを取り、弓を押し弦にカケが取られるような感覚を感じてから引き分けにはいるようにした
押し先行で引いていけるし、引き下ろさないので手繰りにもならないようだ
手首の力が全ての悪だった
思えば、それってすごくシンプル
何かにたどり着いたと思えた時にいつもそう思う
ややこしくしたり、下手くそになったり、それって全部自分がそうしてしまってるんだよね
もっと素直にシンプルに出来たら、もっと上達が早いと思うのです😅
さらにまた悪癖は気付かぬうちに再発してたりするからほんと難儀
手の内も妻手の手繰りも
全ては力み
要らない力
手の内を整える力
関節の向きを整える力
弓が落ちないように持つ力
これだけで良いのに、ね
とってもシンプル✨✨
気持ちよかったのは引いてきて目通り辺りで、胸の中筋と矢が体の真ん中で十文字になるような感覚があったこと
教本にある五重十文字は『胸の中筋と両肩を結ぶ線』なので、もしかしたらこの感覚は間違っているのかも?
でもその後は、何もしなくてもこの真ん中の十文字を保ちながら張り合っているだけで離れられた
なんの創意工夫も要らない シンプル〜✨
それが12本引いて中った射だけに感じられたのも自分的には嬉しい!
これが青嵐で出来たら、またこないだあったように青から飛び込んできてくれるのかな😆
【覚書】
○右の手首
弓手先行で少しカケが弦に取られた感覚を感じてから、手首を使わず【肘から肩まで】を使って【肘から手先の形】を変えずに会までもっていく
両肩線に気をつける
反り胴(これは胴作り〜縦線の完成)
○手の内
天文筋=第三関節のイメージを中心に親指滑らせる
手首で回さない
それには力を入れない力まない硬くしない
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