四月二十八日の大会

ふ日差したっぷりだけどひんやりした風が爽やかな日、大会 初参加してきた。




結果は八射一中。

満足です、が

午後からは酷い矢所でまるで散弾銃…
掃き矢も出しちゃったよ～(´д｀|||)

でも。

取り合えず一本はあてて帰る これが今日の目標だったのだから、良しとしよう。

先生にも堂々と綺麗に引けてましたよ 安心して見ていられました、とのお言葉。

いろいろ思う所は今後の課題、頑張ろっと！






矢渡しはほんと綺麗

カケを床につけてゆっくりと礼をするあたりなんか
かっこいいよなあ～(*´∀｀)

始まりから退場まで、決められた動作に余計な動きは何一つなく、静かに流れていく様式美の世界は能の舞台見てるみたい。

はぁぁ、もう私ゃ見てるだけで充分です、って、始まりからひたすら感心するばかりだわ。




八射八中する人もいて、若い女の子なんだけど。
凄いわぁ～心中どんなもんなんだろね。
いろんなものと闘っているのか、それとも執着心も虚栄心もなんも無い、ひたすら静かーに射るのだろか？

後で聞いてみると、「終わってからの焼き肉でいっぱいでした♪」
って、笑顔も爽やか 素敵だわ～(*^-^*)




自分さえ終われば気楽なもんです(笑)
わいわい♪と観戦。
やっぱり黒紋付きに袴は男ぶりか数段あがりますなぁ！という私のつぶやきに同調する方はいませんでさしたが(笑)
若い方がやっぱりいいね( ￣▽￣)ってWさんの一言は聞き逃しませんでしたよ。

優勝戦では三人 皆が二回も外して三射目にして決まるという。
三人ともさっきまでは的確に中てる方ばかりなのに。
不思議ですなぁ～
やっぱり何か魔物が降りてきてしまうとこもあるようで。
面白いわ。







記念品に弦巻ケースを購入。
Wさんか見つけたんだけど譲って下さいました♪

鳥獣戯画 すてち(*´ω｀*)
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