パチンコ屋。
全面が電光のパネルになってて、いろんな色や柄が浮かび上がるのが迫力。
本文とは全く関係ない画像だけど綺麗だったので( ・∇・)
今日は能管の初稽古でした。
十二月の笛の会から一度も息をいれてなかったよ～ すまぬ！お笛よ。。。
あわてて出発一時間まえにピ～ヒャラと中之舞でウォーミングアップ、再度始まる神楽をさらっと浚う。
１ヶ月以上ほったらかしにしてたのに、前と変わらず鳴ってくれて感動！
やっぱあんたはずっと私の相棒やぁぁあ～(涙)←後から、少～し ほんの少ぉ～しだけ！揺らぐ事になるのだけどσ(￣∇￣;)
さて・・・
師匠とも本年初の顔合わせ。
お孫さんがまだ小さくてなかなか毎日忙しく疲れがたまったままだとか。
お身体大事にして頂きたいです。
お調べを吹きおわり 稽古にはいるとすぐに師匠がご自分の笛を出してきて私に吹いてみて、と。
言われるとおり中之舞と（出掛けに吹いといてよかった）早舞と序之舞（これは無理、紙をひろげる・苦笑）の初段あたりまで。
師匠の笛は、私の笛より太くてやや重くその量感が手の中にしっくりとくる、構えて唇にのせた感じもとても落ち着く。
なんやろ、この違い・・・
空洞が太いからか吹きこむ息をすぅ…っと吸収してしまい低い音は息が続かずちょっとつらいけど、音が変わるとこも自然で滑らか、高音もどんなに強く吹いても軟らかく伝わる。
凄くいい！質？が違う。
私みたいなド素人でもこんなにいいのだもん！
そりゃ師匠にもなれば素晴らしい鳴りを響かせるわなあ！
そんな顔で目キラキラさせてたんだ思う。師が「どうや？遺言、残しておくぞ？(笑)」
って、冗談でもそういうの、止めてください！！
師匠は、年齢的に先々この笛では重くなる、そうしたら私の（と、いっても師匠が昔吹いていた）笛と交換しようかと半分冗談 半分本気な笑顔で言われるのだが。
いえいえ！私にはもったいないす。
冗談でおっしゃってるの分かりますが、あのお笛さんには相応しい人がいるはず。
（E先生も、って話し 確か聞いたような…）
でも、ちょっと手にしたいって気持ちもあるのも正直なところ。
でもまずは先立つモノもござぁませんからね・苦笑
それに、私には先を約束した今のお笛さんがいる！まだ婚約の状態ですがね（代金未払い）
神楽は序を抜いて いちお最後までいきました。
でもこれからはゆっくり時間をかけて、丁寧に仕上げていこうという事でした。
今までが駆け足過ぎたのね。
今年からは謡の稽古もして頂けるみたい。
楽しみです！
私 まだ初心者練習用の笛しか吹いた事が無いのですよ
この年末にもね、お稽古の後で
「私の笛の音はプラスチックな音のような気がするのは・・・やっぱり腕のせいですよね
先生ご夫妻相手に愚痴ってたんですけど
本物の笛はまだ早いような感じでした
でもでも 本物の笛 吹いてみたいな～
さて今年から謡も始められるようで
良いですね～
私は暮れから「冨士太鼓 現の樂」ってのを
やってまして
途中から盤渉樂になってまぁ長くてね
しかも私も年末年初さっぱり笛に触ってなくて
初稽古の朝にチョロッとお稽古しただけやったんで
まぁボロボロでした
とにもかくにも！今年もお稽古頑張りましょうね
むかし師匠が吹いていた笛を今はお借りしているのですが、私が吹くのと師匠が吹くのでは別笛のような鳴りなんですわ…。
笛云々のまえに腕前なんでしょうがね～そう言ってもやっぱり憧れちゃいますよね。
ま、腕もさることながら、先立つものもなかなか厳しい(笑)
ひめさんの先生あたりになると、とんでもないお宝的な古管や銘管が沢山あるのでしょうね～ウヒョヒョ(￣∀￣)
樂は長い それが更に長い…とんでもない苦行ですな(笑)
でもバンシキになるとまた旋律が良いんですよね～うっとりきます♪
それも覚えるとなると浸ってる余裕はなくなるのですがハハハ。
あ、もしかして今年の会の曲ですか？そりゃ気張っていかなあきませんね(*≧∀≦*)
先程ひめさんのブログにいってきたんだけど、コメント欄が開かないんですよ。
スマホからだからかなぁ～
今年も変わらず、頑張っていきましょう♪
よろしくお願いします(*´∀｀)