二月十日(日)
心配だった道の凍結も大したことことなく、予定の時間に到着。
駐車場でお着物のi先生に会った。
ピシッとした稽古着もいいけど、着物はやっぱり華やかで特別感があっていいね~。
私も着物と襷掛けで出られる日、いつかは迎えられるのだろうか(遠い目・・・・)
車停めるとお隣りが偶然Sさん。
一緒に道場に入られるのは心強い!よかった♪
いつも通り準備して、それからは何していいのか分からず ただウロウロするばかり(笑)
でもこれも新人だから許されると胡座かき、とにかく一々聞いて言われる事をひたすらやるだけで一日が終わったっす( ̄∇ ̄;)
出番は五人立の座射が一回と、二手持って二立、そして一本だけでの一立の十一射。
(ちゃんとした弓道用語があるのだろうけど良く分からないので。)
言われりがままに出て 引いて 帰る、合間の仕事もオタオタして指示がなければ自分では分からない事ばかり。
小さな子供みたいな気持ちでいる自分が可笑しい。
こんなじゃ中らないだろうと諦めきっていたのが良かったのかどうにか一中!!
と、言うか 何が何やら~の内の中りであまり感動はなし(笑)
でも一本でも嬉しかった~。
初めの一立なんか二本とも私だけ後ろに大きく外して、あーあーあー(´д`|||)まだ八本もあるのに~とガックリきてただけにね。
後は的から大きく外すこともなく、惜しいのも何本かあったりして、私にしては上出来の射会デビューだった。
新人三人とも仲良く一中。
で、景品をめぐっての三位以下の同点戦も行われた。
そこで私は外してしまったのだが、終わっても全員が終わるまで後ろで待機してなければならなかったのに、とっとと退場 カケも胸あても外してぼんやりまったり~( ´△`)~
…を、見つけられ
「そのままでいいからこっち来て!」って、慌てて丸腰入場。
当然、ならんで退場も丸腰
エア取り弓の姿勢っ的な?σ( ̄∇ ̄;)
「あら、弓は!?」と、みなの失笑をかったのであった。
(私に続き見習ったSさんも…すまぬ)
面白かったのは優勝決定戦の競射、射詰での対決。
静まり帰る中、張りつめた空気、ワクワクしまっせー!
二人とも中れば
ほぉーーーーー!っと、溜め息。
二人が外せば、これまた
ほぉーーーーー!っと、溜め息。
この緊張感がいいねぇ。
とても楽しかった。
最後の納射の儀式は神棚の下で前から見学させていただく。
会長(今日は代理の方)が弓を引き優勝者が後見らしき役割をして二番が矢取り。
射場に入る所から全て儀式的な美しい作法 所作で進行する。
まるで能の翁をみているよう。
雪に反射する白い光りが入り込む道場はとても清浄で神事を拝するような厳かな気分。
弦音と的中した矢の気持ちの良い音に
おおお!射の神 降臨かも!!
と、自分にも有難いおこぼれがあったような 幸せな気分になったのだった(笑)。
で、今回ちょっと思ったのだけど
弓を引く方が翁 優勝者が千歳 二番が三番叟の装束でやると…
あらららら~( 〃▽〃)
すご~く萌えるのは私だけかしら?!
家に帰ってから、疲れか風邪ひきか 微熱で爆睡。
いや、もしかして
インフルエンザだったとか?
心配だった道の凍結も大したことことなく、予定の時間に到着。
駐車場でお着物のi先生に会った。
ピシッとした稽古着もいいけど、着物はやっぱり華やかで特別感があっていいね~。
私も着物と襷掛けで出られる日、いつかは迎えられるのだろうか(遠い目・・・・)
車停めるとお隣りが偶然Sさん。
一緒に道場に入られるのは心強い!よかった♪
いつも通り準備して、それからは何していいのか分からず ただウロウロするばかり(笑)
でもこれも新人だから許されると胡座かき、とにかく一々聞いて言われる事をひたすらやるだけで一日が終わったっす( ̄∇ ̄;)
出番は五人立の座射が一回と、二手持って二立、そして一本だけでの一立の十一射。
(ちゃんとした弓道用語があるのだろうけど良く分からないので。)
言われりがままに出て 引いて 帰る、合間の仕事もオタオタして指示がなければ自分では分からない事ばかり。
小さな子供みたいな気持ちでいる自分が可笑しい。
こんなじゃ中らないだろうと諦めきっていたのが良かったのかどうにか一中!!
と、言うか 何が何やら~の内の中りであまり感動はなし(笑)
でも一本でも嬉しかった~。
初めの一立なんか二本とも私だけ後ろに大きく外して、あーあーあー(´д`|||)まだ八本もあるのに~とガックリきてただけにね。
後は的から大きく外すこともなく、惜しいのも何本かあったりして、私にしては上出来の射会デビューだった。
新人三人とも仲良く一中。
で、景品をめぐっての三位以下の同点戦も行われた。
そこで私は外してしまったのだが、終わっても全員が終わるまで後ろで待機してなければならなかったのに、とっとと退場 カケも胸あても外してぼんやりまったり~( ´△`)~
…を、見つけられ
「そのままでいいからこっち来て!」って、慌てて丸腰入場。
当然、ならんで退場も丸腰
エア取り弓の姿勢っ的な?σ( ̄∇ ̄;)
「あら、弓は!?」と、みなの失笑をかったのであった。
(私に続き見習ったSさんも…すまぬ)
面白かったのは優勝決定戦の競射、射詰での対決。
静まり帰る中、張りつめた空気、ワクワクしまっせー!
二人とも中れば
ほぉーーーーー!っと、溜め息。
二人が外せば、これまた
ほぉーーーーー!っと、溜め息。
この緊張感がいいねぇ。
とても楽しかった。
最後の納射の儀式は神棚の下で前から見学させていただく。
会長(今日は代理の方)が弓を引き優勝者が後見らしき役割をして二番が矢取り。
射場に入る所から全て儀式的な美しい作法 所作で進行する。
まるで能の翁をみているよう。
雪に反射する白い光りが入り込む道場はとても清浄で神事を拝するような厳かな気分。
弦音と的中した矢の気持ちの良い音に
おおお!射の神 降臨かも!!
と、自分にも有難いおこぼれがあったような 幸せな気分になったのだった(笑)。
で、今回ちょっと思ったのだけど
弓を引く方が翁 優勝者が千歳 二番が三番叟の装束でやると…
あらららら~( 〃▽〃)
すご~く萌えるのは私だけかしら?!
家に帰ってから、疲れか風邪ひきか 微熱で爆睡。
いや、もしかして
インフルエンザだったとか?
ふ~ん 景品なるものも出るとは。。。
なんか 不謹慎ですが
温泉町の的屋みたいな感じです。
射の神の降臨じゃなく
インフル降臨し妄想を
ヒヒヒヒ
景品、出るんですよ~!楽しそうでしょ?
俄然ヤル気が湧くってもんです(  ̄▽ ̄)
ま、貰えるまで行くには何年、いや何十年かかるのだろか、ハハハ、、、
インフルエンザは降りてこなかったようです。
で、今 姑のとこに来てしまいました(ー_ー;)
そしてとっても元気な私
単細胞の野蛮人代表かと、ホホホ(*≧ω≦*)