妻手

弓道教協会広報誌をビリビリにしてしまった粂。

怒っている？お留守








気温はマイナス１度の今日。
銀世界の道場。
ただ降ってくる雪はやわらかくて、強い風が吹くと舞い散る紙吹雪のよう。
うっとりするほど綺麗で寒さなんて忘れてしまう。

とは、言っても矢取りで体冷えるとストーブの前にすっ飛んできますがね(笑)




10.5の弓
とても引きやすく、呼吸も乱れない。
良い調子ですわ。

始まりは相変わらずの矢所だったが「右が引きすぎ」の、先生の一言で一気に的に矢が集まってきた！
自分的には え、ここまででいいの？って感じの力。
12キロの時は、ひーひーになってたから。
（なのに、それまで変えずにいたのは何故だろう？）
気力にも余力があるので落ち着いて動作を進められる。

ただ今度は半分近く掃き矢に アチャ～
( ￣▽￣;
私の美しかった白羽の矢は泥だらけ
それでも、上下左右に大忙しより良い。
そして残心では腕も下がらなくなったし、カケも下を向かなくなった。
あとはもう少し体の横までもっていく、最後の張りがほしい。

さて、明日は初めて射会に参加。
今はまだまだ失敗も許される新人だから、頑張っていっぱい恥かいてくるっす(笑)






今日のメモ
会での妻手の位置→引きすぎるのは、弓手の押しが、足りないから？
大三、鵜の首キープで右肘は背筋を使って上に伸ばす。



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