気まぐれ覚書

プラモデル製作を中心にときどきの覚書

キャノピー

2015年07月29日 | Ta152 製作
前部キャノピーに付いた2個のヒンジが折れそうなので、仕方なく先に胴体に接着した。スライドキャノピーは開か閉にするか思案中で、どちらにしても苦手なマスキングは、近眼老眼のためさらに厄介な作業でなかなか手を付けようとしない僕がいる。養老孟司の著作にあった「自分が手を止めた解剖作業は、自分が再開するまでずっとそのまま」にならえば、「自分が作らないといつまでも完成しない」か…。前部キャノピーもヒビが入っているので、何もかも投げやりになりso。











主翼の接着

2015年07月21日 | Ta152 製作
主翼の上下を接着したら胴体側の厚みが足らず、パテで埋めるとしたら後の修正が大変なのでどうしたものかと考えあぐねた結果、ランナーを詰めることで高さを稼ぐことにした。キャノピーは傷だらけなので3000番のメッシュ研磨布とコンパウンドで磨いたが、今一つ。キャノピーの前部にヒビがあり、これはどうしようない。前部に密着する部分の下側の縁はアールが強すぎるので、パテで修正が必要だ。何もかもスムーズにいかないな。完成させられるか、気持ちが揺らいできたZo~













胴体・主翼の接着

2015年07月05日 | Ta152 製作
エンジンを搭載しない方を選んだが、主脚収納室から見た機首はがらんどうなので、仕方なくエンジンを組立て、見える部分だけ塗装した。(あまり見えないと思いバリも取らず塗装も適当に塗った)仮組ではエンジンの後部のステー(機関砲を載せたところ)が胴体の接着部に嵌らないので一部削って調整した。主翼の上下部品を接着しようとしたが、主脚収納部の突起物、主翼の上下につけた部品との収まりが悪いようで前縁が合わない。突起物を少し削っては調整を繰り返すもなかなか合わないので、後は力ずくで接着した。(マスキングテープでの仮止めは力不足なので洗濯バサミで圧着)不出来な個所が増えテンションが低気圧から抜け出せん…






コクピット

2015年06月28日 | Ta152 製作
エンジンを載せない方を選んで組み立てる。まずはコクピットから始めないと次が進まない。この機種は外からあまり見えないので適当に塗装した。メーターの縁はあえて白にし、適当に赤黄を配した。
排気管は普通に接着しようとしたら、前後が邪魔になって排気口が外に出ないので、前後を削って短くしやっと接着できたが、カチッはまる感じではない。
翼下面部品にB5を接着(此処もカチッはまる感じでない)
左右翼上面部品に脚収納室の部品G3~G6を接着(フニャフニャで単にのせて接着の感じ)
なんか段々テンションが下がってきたZo~








Ta152H ハセガワドラゴン1/48

2015年06月21日 | Ta152 製作
デカールが痛みそうなので(ひょっとしたらダメかも)ストック消化のため作るとしよう。
大昔にフロッグ1/72を作りかけ途中お蔵入りし、その後ゴミと化して捨ててしまった。当時は(今でもその傾向がある)ドイツ機の場合迷彩色が決まらずと言うか決められずまたぼかし塗装が苦手なこともあって、イメージと妄想で悩み倒して手が止まってしまうことが何回もあって完成した飛行機は少ない。ま、頭の中には妄想のコレクションが陳列しているが… また癖が出ないといいが。