気まぐれ覚書

プラモデル製作を中心にときどきの覚書

国籍マーク塗装

2015年08月23日 | Ta152 製作
下面は黒立ち上げで単調な塗装に若干表情が付いたが、上面は黒が薄すぎてイメージどおりの表情がつかない。排気管は焼鉄色をベースに混色して塗装。その後全体にクリアーを吹き、ついでにクリアーグレートーンを適当に吹き付けたがあまり効果ない。主翼上面の国籍マークはデカールが黄変していて使い物にならないため、デカールのサイズを測ってマスキングし塗装したがなんか取ってつけたみたいda。ついでにエルロンとエレベーターのトリムタブを塗装。アッ、ラダーのトリムタブを塗り忘れた~。毎回スカタンするbe ああしようこうしようと思っていたのに、いつの間にかどうしようになってmau。















迷彩塗装

2015年08月18日 | Ta152 製作
苦手な迷彩塗装だ。トレーシングペーパーと両面テープでマスキングするが、主翼前縁は針金に両面テープを巻きつけて適当に波型をつけたが、塗装中に外れたりしたのでなかなか扱いにくかった(次回他の方法要検討da)。翼上面はRLM75,83で胴体はRLM81,83とした。2色の境目を暈すためマスキングと塗装面には隙間を作っているが、エアブラシの角度をたえず塗装面に対して垂直になるよう注意が必要で、気を抜くと隙間に塗料が入り込み不自然な暈しになってしまう。イメージする迷彩にならずと言うか出来ない。塗り直すか…。












下面塗装

2015年08月02日 | Ta152 製作
味方識別の帯をRLM04、23で塗装後マスキングし、下面と水平尾翼、脚カバー、カウリングをRLM76で塗装。スライドキャノピーの内側をRLM66で塗装。 カウリング内にRLM02を塗装しているので、マスキングして仮接着するのが面倒であった。
塗装時はクーラーつけないので汗だくになる、額をつたって流れた大粒(多分)の汗が太い眉毛で止まらず睫毛を突破して目に直撃。しみると言ったものではない、激痛が走るのである。右手にエアブラシ左手に機体、そのままじっと耐えるのみ。夏は大変だ。