気まぐれ覚書

プラモデル製作を中心にときどきの覚書

キャビン内組立

2017年10月31日 | サヴァーン級救命艇の製作
 キャビン内の部品と室内骨格部分の接着。室内壁の取付に多少の歪みがあったのか、左右上の骨格部分の部品の接着がスムーズにいかず、室内壁の一部に干渉する部分を削るなりして接着面を合わせ何とか接着(窓から見える部分は少ないので、多少の不細工部分は手直しせず)。しかしこのキット、組立づらいですな~。





キャビン外側塗装

2017年10月22日 | サヴァーン級救命艇の製作
 台風の影響で大雨。雨の吹込みで窓が開けられないので換気扇代わりの扇風機を使用できない。おまけに湿度が高いので塗装がしづらい。
 キャビンの部品をとりあえずオレンジ色に塗装。側面の下部は後でブルーに塗ろう。おっと窓枠のこともあった。またマスキングか~
 室内の骨格部分?を説明書の指示通り先に接着したら、シート等の部品が接着しづらいと思ったので、骨格部分の接着は後にした。また、この部品はダボがない(デッキにもダボ穴がない)ので右舷側の接着位置が分かりにくい(左舷側は、一部分にシート接着部分が噛むようになっているので位置が定まる)、キャビン後部壁の部品を仮置し、それに沿って接着しよう。




キャビン内小物塗装

2017年10月10日 | サヴァーン級救命艇の製作
 キャビン内小物類と仕切り壁の塗装はグロスブラックとマッドブラック及び淡いアイボリーで、椅子受けはシルバーに塗装した。操縦席の計器類は(部品にはモールドされていないが)組み上がり後は多分見えないと思うので追加塗装は省略した。
 キャビンの外側はオレンジ色とブルーを塗装するので下地として白色を塗っておき、室内側は説明書では薄いグレーだが写真を見ると白のような淡いアイボリーのように見えるので、白にセールカラーを若干混色した色を塗装した。
 キャビンは前後左右上の部品で構成されているので、接着面(多分隙間や段差が発生すると思うので)の処理をどうするか思案したが、接着後の塗装は(室内への塗装吹込みと窓の透明部品の事等あるので)僕ニャンには難しいと思い、先に塗装しようと思ったが… まっ、仮組した状態を見て思案しょうか。
 デッキの船体への接着は案の定キツカッタ。もう少しデッキ側を削りこめばよかったカナ。また、船体の方もデッキを受ける溝が若干高いのでデッキの厚みが船体からはみ出してしまうが、これなどはどうしようもないわい。