気まぐれ覚書

プラモデル製作を中心にときどきの覚書

完成としまひょ

2016年03月13日 | LCS-3製作
いつまでたっても完成しない(単に手が遅いだけ)ので、一応ここで筆をおく。もとい製作をやめる。あまりにも細かい部品の取付は下手をすればフォルムの良さが減ぜられると思われるので省略した。ヘリの製作も迷ったが拙者の手に負えそうにないので製作せず。左舷船体横の船外ボート出入口も船内の作りこみが面倒なので閉の状態とした。
月刊誌「世界の艦船」にある現用の軍艦の写真を見る限り錆や汚れがあまり見られないが、模型としては表現した方がリアル感が出ると思い若干の錆表現をした。
ブロンコのプラモデルは初めてであるが、部品とランナーの関係が悪い部分が多く見受けられ、見える部分の整形が必要なので、余計な時間がかかりまた、かなりの神経も要した。でもまあ拙者なりに何とか完成まで漕ぎ着けたので良しとしよう。





















細かい部品取付

2016年02月28日 | LCS-3製作
あまりにも小さい部品なので取付が難しい。手がまるでアル中だ、ブルブル。
アンテナらしきものは全て金属線におきかえた。ワイパーを再現したエッチングはあまりにも小さいので、接着に失敗したら船窓がクチャクチャになってこのモデルお蔵入りとなるので割愛した。いやもとい省略した。完成までもう一息でござんす。














エッチング取付

2016年02月07日 | LCS-3製作
いちばん苦手なエッチング取付だ。カッターで簡単に切り離し出来、わりと柔らかめである。取付場所に合わせて曲げるが、何せひ弱な部品なので何遍も角度調整をすれば折れてしまうので1回で角度を決めねばならない。次に取付も力を入れればグニャと変形してしまい、力を抜けば部品を落とし(床に何遍も落としたが捜すのに一苦労、踏めばオシャカになるので足をそのままにシャガミ姿勢、つらい)と、厄介な作業である。(単に下手なだけかも)
実物を100m離れて見た場合は(空気の層と光の状況にもよる)手摺等の細かい個所は殆ど見えないと思うが(この模型の場合、1/350なので約30㎝離してモデルを見ることになる)、モデルにした場合はやっぱり手摺があった方が精密感があってモデル映えするな~。











細かい部品2

2016年01月24日 | LCS-3製作
今日は一段と寒い。室温が7度でおまけに窓を開けて換気扇(扇風機)回すので、針を含んだような冷気が足元から上がってくる。
細かい部品がまだ残っているので、先に整形と塗装を済ましておこうと思い、部品をランナーから外した途端にどこかへ飛び、畳を這いずり回って探し、あったと思ったらプラスチックの破片。と探すのに難儀し寒さも一時忘れるでござる。何をしてるこっちゃら。このモデル、一体成形でもいいのでは?と思われるところまで部品化したりと、部品構成のセンスがあまり良くないと思われるnyan。






細かい部品

2016年01月11日 | LCS-3製作
テンションが下がっている原因は、船体を作っている時は迷彩塗装どうしようかとばかり考えていたので艤装の部品のことは意識に上らなかったが、ミリ単位が多いので鬱陶しいなと無意識に感じていたことが意識に上ったことだ。接着に際して部品をランナーから外し必要に応じて整形するが、何せ細かいので整形しずらくまた、部品の目立つ部分がランナーで繋がっているものが多いので尚更だ。なんだかんだとまだ大きな山(エッチングの手摺等)があるぞえ。