気まぐれ覚書

プラモデル製作を中心にときどきの覚書

完成としまひょ

2016年03月13日 | LCS-3製作
いつまでたっても完成しない(単に手が遅いだけ)ので、一応ここで筆をおく。もとい製作をやめる。あまりにも細かい部品の取付は下手をすればフォルムの良さが減ぜられると思われるので省略した。ヘリの製作も迷ったが拙者の手に負えそうにないので製作せず。左舷船体横の船外ボート出入口も船内の作りこみが面倒なので閉の状態とした。
月刊誌「世界の艦船」にある現用の軍艦の写真を見る限り錆や汚れがあまり見られないが、模型としては表現した方がリアル感が出ると思い若干の錆表現をした。
ブロンコのプラモデルは初めてであるが、部品とランナーの関係が悪い部分が多く見受けられ、見える部分の整形が必要なので、余計な時間がかかりまた、かなりの神経も要した。でもまあ拙者なりに何とか完成まで漕ぎ着けたので良しとしよう。