気まぐれ覚書

プラモデル製作を中心にときどきの覚書

なんとか修復?

2018年03月11日 | サヴァーン級救命艇の製作
 落下で破損や紛失した部品は、針金やジャンク部品から適当に見繕って何とか修復した。なんと面倒であったことか。デカールは案の定発色がわるく、船の識別ナンバーは下地の色が透けるのでグレーに見える、塗装にすればよかったな~。船体の黄と赤のラインを塗装にしたのは正解だった。
 このキットは部品点数がわりと多いうえに、ランナーの部品構成が(大きな部品及び同じ部品を除いて)バラバラで、部品探しにいつもイライラ状態。時間がかかったが(と云っても日ばかり過ぎて実際に作っている時間は短いが)何とか完成だ。




















中止?

2018年02月24日 | サヴァーン級救命艇の製作
 殆ど完成し、あと少しの小物接着とマークの貼付けで完成というところでアッとその一瞬バン!バリバリ・チッチッチ(部品の飛び散る音)床に落とした。アァ~…頭がフリーズ。茫然自失とはまさにこのことか。この時ばかりはたかがプラモデルとは思えなかった。デッキが外れアンテナ・手摺・船尾安定板の支柱がバラバラに折れるなど(その他塗装の剥がれ)。修理しながら途中で諦める。目障りだから捨ててしまおうか。しかしウ~n…



手摺の接着2

2018年02月12日 | サヴァーン級救命艇の製作
 朝、何やら静かだ。窓を開ければ雪国であった。※×△~÷+~?
 船尾の手摺は支柱を船体の縁の溝に挟み込むようになっているが、全ての溝が狭いのでカッターで削って少し広げてやっと接着。キャビンの手摺も不安定で歪みもあるのでバランス調整しながら何とか接着。舷側の手摺はワイヤーと思われるので支柱だけ利用して針金を張ろうと思ったが、支柱の基部が不安定なのでキットの部品をそのまま使用した。そろそろ厭きてきたが、あともうチョイだ。





手摺等の接着

2018年01月30日 | サヴァーン級救命艇の製作
 室温5℃。窓を開けて換気扇(扇風機)回すので手も足元も冷たい。なんと寒いことか。
 船首、階段、キャビン横等の手摺は、受けの穴が浅いので差し込むと言うより単に置くだけなので、接着しづらく紙の切れ端を支えにしたりして何とか接着。細い手摺はピンセットでつまんでも安定が悪く接着剤が要らぬところに付く、アァ~なんてこった。