気まぐれ覚書

プラモデル製作を中心にときどきの覚書

細かい部品取付

2016年02月28日 | LCS-3製作
あまりにも小さい部品なので取付が難しい。手がまるでアル中だ、ブルブル。
アンテナらしきものは全て金属線におきかえた。ワイパーを再現したエッチングはあまりにも小さいので、接着に失敗したら船窓がクチャクチャになってこのモデルお蔵入りとなるので割愛した。いやもとい省略した。完成までもう一息でござんす。














Fw190A-8(ハセガワ1/48)

2016年02月21日 | 完成模型 飛行機
中学生のころ、型番とメーカーは忘れたが1/48Fw190を一機だけ作った。組立説明書の塗装例の迷彩色は機体上部と翼上部はRLM70とRLM71の折線分割で、機体側面下面はペールブルー、側面にRLM71のインクスポット迷彩となっていて、現在の考証とは違っていたような気がする。今回製作のプラモデルはハセガワホームページの新製品紹介で完成品写真をみてムクムクと作りたい欲求(完成品が欲しい)にかられ即購入したものの、製作したのは購入から約3年後。ブレーキパイプ、シートベルト、主脚位置表示棒、アンテナを追加工作し、迷彩塗装のRLM75はMr.カラーC17ビン生だと少し濃いような赤みが足らぬような感じがするので若干混色して自分好みとした。識別の帯は塗装したが赤色は機番19の赤と色調が合っていないような~。胴体側面の迷彩はやっぱり難しい、まあ~エアブラシの練習と思って何とか塗装したが、なかなかイメージ通りにいかぬわい。





















エッチング取付

2016年02月07日 | LCS-3製作
いちばん苦手なエッチング取付だ。カッターで簡単に切り離し出来、わりと柔らかめである。取付場所に合わせて曲げるが、何せひ弱な部品なので何遍も角度調整をすれば折れてしまうので1回で角度を決めねばならない。次に取付も力を入れればグニャと変形してしまい、力を抜けば部品を落とし(床に何遍も落としたが捜すのに一苦労、踏めばオシャカになるので足をそのままにシャガミ姿勢、つらい)と、厄介な作業である。(単に下手なだけかも)
実物を100m離れて見た場合は(空気の層と光の状況にもよる)手摺等の細かい個所は殆ど見えないと思うが(この模型の場合、1/350なので約30㎝離してモデルを見ることになる)、モデルにした場合はやっぱり手摺があった方が精密感があってモデル映えするな~。