気まぐれ覚書

プラモデル製作を中心にときどきの覚書

胴体接着

2018年04月29日 | He219「ウーフー」製作
 コクピットを胴体に組み込んで接着し、1200番のサーフェイサーを吹く。タミヤなのでパテ整形は不要と思っていたが、接着が下手なのか若干パテを必要とした。毎度ながら胴体の接着は苦手だ。パテ整形はもっと苦手だ。あと消えたモールドの再生は最も苦手だ~。



アゲハ蝶

2018年04月17日 | 蝶・植物
 昨年、アゲハチョウの終齢幼虫が虫篭の中で蛹になったが、晩秋なので羽化しなかった。最近暖かくなってきたので、もうそろそろ羽化するだろうと楽しみにしていた処であるが、ある日虫篭を見たら小ぶりのアゲハチョウが翅を広げていた。飛び立とうとしないので指先にのせて篤と観察、胴の背中部分には柔らかそうな長い毛が生え翅の鱗粉も美しく、儚い宝石のようだ。ずっとそうしてはいられないので、砂糖水を容器に入れ蓋を開けてそのままにしていたら、いつの間にやら飛び立ったようであった。今年もエノキにゴマダラチョウ、コデマリにミスジチョウ、キンカンにアゲハなどが卵を産むだろう、毎年のささやかな楽しみda。



コクピットの組立

2018年04月16日 | He219「ウーフー」製作
 計器盤のメーター類の縁を白にするために、白のサーフェイサーを吹いた上からエナメルのジャーマングレー(黒を少々混色したらMr.カラーのRLM66にほぼ同色となる)を塗り、エナメル溶剤でふき取った。操縦席の計器盤はデカールを貼り、他の計器類は参考図書を参考に、適当に黒・赤・黄・青を塗りそれらしく誤魔化した。おっとシートベルトを忘れた、車の運転時によく忘れるのでここでも癖が出たか…てなことはない単に失念。キャノピーを閉にする予定なので、後でデカールを貼ろう。








He219「ウーフー」 タミヤ1/48

2018年04月03日 | He219「ウーフー」製作
 最近少し厭き気味で、ストックを見ても作りたいものが見当たらない。気分転換を兼ねて会社の帰りに模型店に行った。久しぶりなので何かワクワクする。船で何か目新しいものを探すも目ぼしいものはない。タイタニックばかり何種類かあったが、船の人生?には興味あるが、船型が好みではないので現在までの処食指が動かない。リンドバーグから復刻のアメリカ沿岸警備隊パトロールボートがあったが何せ古すぎて完成後の想像から、も一つか……。レベルのビスマルクは是非作りたいが張り線の資料がないので資料を探しているが、なかなかいい資料が見つからない。商船の場合は箱絵が参考になることが多いが、軍艦の場合はかなり複雑で、箱絵や写真でも張り線がマストの先から何処へ繋がっているか分からないので、あまり参考にならない。
 それではストックのJu87を再度作ろうかと思い、デカールがかなり黄ばんでいたのでデカールを探したが見当たらず。さてどうしたものか、モヤモヤした気分で店内をなんとなくウロウロしていたらタミヤのハインケル219を見かけた。大昔レベルの1/72を途中でお蔵入りにしゴミとなったことを思い出した。迷彩塗装がかなり難しそうだが、エアブラシに少し慣れてきたので挑戦してみようと思い購入。ついでに世界の傑作機№119も購入。ボチボチ作ろうか。