気まぐれ覚書

プラモデル製作を中心にときどきの覚書

船体3

2018年11月20日 | HMCSスノーベリー製作
 船底は、C29艦底色はかなり暗いのでC68モンザレッドを混色して先に塗装。しかし喫水線のモールドがないので、マスキングが難しかった。サヴァーン級救命艇のような失敗になっていないだろうか。





客船3隻集合

2018年11月20日 | 船 写真
 先日、久しぶりに神戸港に客船を見に行った。「クイーン・エリザベス」以来だ。最近のクルーズ船は浮かぶ白亜のマンションのようで何か面白みに欠けると思っているのは僕ニャンだけかナ~、なかなか足が向かない。(え!全く興味なし?そりゃまった失礼)でもたまには見たくなるんですナ~。確か小学1.2年生の頃と思うが、親に連れられて行った神戸港には船体が黒色で船室等が白色の貨物船(貨客船)がたくさん停泊していたのを間近くで見て吃驚感動し、何枚もクレヨンで絵を描いた記憶がある。船を見るたびに昔の神戸港の思い出が蘇る。
・4突堤「セレブリティ・ミレニアム」紺と白のツートンカラーで引締まって見える。
・中突堤「コスタ・ネオロマンティカ」黄色い煙突にCが目印
・ポーアイしおさい公園 「飛鳥Ⅱ」毎度おなじみ

データ【雑誌「世界の艦船」12月号増刊「世界のクルーズ客船」参照】
・セレブリティ・ミレニアム
  船籍港 ヴァレッタ 船籍国 マルタ 建造所 フランス
  総トン数 90,228t    全長294m    全幅32.2m
・コスタ・ネオロマンティカ
  船籍港 ジェノバ 船籍国 イタリア 建造所 イタリア
  総トン数57,150t     全長220.5m    全幅30.8m
・飛鳥 Ⅱ
  船籍港 横浜 建造所 三菱長崎
  総トン数 50,142t 全長241.0m 全幅29.6m













中央の奥に見える。まるでマンションだ。







右後方に小さく飛鳥Ⅱが見える。



船体2

2018年11月11日 | HMCSスノーベリー製作
 接着面の整形は毎度ながら面倒ですな、凹凸の修整は何回かのパテ盛整形を繰り返してもう大丈夫かとサーフェイサーを吹くと、あちこっちと整形不十分な部分が見えてくる。単に下手なだけかも。整形しながら船体色のことをチラチラ思案中。



船体接着

2018年11月04日 | HMCSスノーベリー製作
 船体と2枚の甲板は肉厚が薄い、左右の船体接着はキッチリと合うが船底部分に若干の凹凸ができるのでパテ盛整形する。整形にそなえて補強のために内側の接着面にプラ材を貼り、隙間にパテを流し込んだ。また補強のための桁を入れる穴があるので不要のランナーを挿もう。船尾の部品も若干合いが悪いので接着部はパテ盛整形する。あ~喫水線のモールドがないな…